第12回 ライフライン in 小淵沢 ルラシュ癒しの杜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲▽▲━━
みなさん、こんにちは。
アクアヴィジョン通信増刊号です。
今回は5月18日~23日、小淵沢で開催された、
第12回ライフラインのレポートをお届けします。
レポーターは、笠原園代(Sono)さんです。
◇アクアヴィジョン通信編集部◇
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★ ご報告 ★
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実は、今回のライフラインでは、プログラム途中で坂本さんが体調を崩し、後半のセッションを欠席するという事件があり、参加者の方にはたいへんなご迷惑をおかけすることになってしまいました。
アシスタント・トレーナーの2人(大野さん、笠原さん)が残りのセッションを代行し、参加者の皆さまのご理解とご協力、ルラシュの方々のご支援のおかげで、最後まで進行することができました。
ありがとうございました。
坂本さんは、頬に細菌による炎症を起こし、入院治療を受けることになしました。おかげさまで、入院後は速やかに改善し、現在は退院しております。
坂本さんからのメッセージを転載いたします。その後、Sonoさんのレポートをお楽しみください。
◆ 坂本さんからのメッセージ ◆
今回のプログラムでは、大変なご迷惑をおかけしてしまいました。
参加者の方々には、心よりお詫び申し上げます。
ここしばらくの間、ハードスケジュールが続いていたことは自覚していたのですが、体力を過信していたと、深く反省しています。
参加者の方々の、愛情あふれる暖かいお気持ちと、力強いヒーリングエネルギーを、ひしひしと感じました。とても感謝しています。
おかげさまで、無事退院することができました。
ありがとうございました。
今後は、二度とこのようなことがないよう、個人的にも、組織的にも、しっかりと対応していきます。
どうか、これからも、モンロー研ならびにアクアヴィジョンをよろしくお願いします。
アクアヴィジョン・アカデミー代表
坂本政道
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それでは、Sonoさんのレポートをお楽しみください。
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第12回 ライフライン・レポート
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こんにちは、笠原園代(Sono)です。
5月18日~23日、山梨県小淵沢のルラシュ癒しの杜で開催された、第12回ライフライン・プログラムのレポートをお届けします。
新緑の5月、頂きに積雪を残して雄大にそびえる南アルプスの山々、透き通った空気と光...この小淵沢ルラシュの最高のシチュエーションの中で、第12回ライフラインが開催されました。
スタッフはレジデンシャル・ファシリテーターの坂本さん、アシスタントに大野(ミツ)さんと、わたくし笠原(Sono)の3人でした。
いつものように前日にルラシュに入り、皆さんをお迎えする準備を3人で何の不安もなく和やかに順調に進めていました。
翌日18日のお昼過ぎ、お迎えしたのは去年のゲートウェイ・ヴォエッジに参加された方から先月に参加されたばかりの方までの12名です。
約半数は私も初めてお会いする方々でした。
いつもより参加者数も少ないので、ゆったりとしたペースで始まりました。
ところが、プログラムが進むに連れて、しだいに坂本さんの体調が悪化していったのです。
頬(ほほ)に細菌による炎症性の異変がおき、高熱とだるさも伴い、どんどん悪化していくようでした。
参加者全員でヒーリングを行いました。
病院で見てもらいましたが、結局4日目に、入院による治療を行うことになっていました。
入院後は速やかに改善していき、今は無事に退院しています。
アクアヴィジョン始まって以来のアクシデントでした。
その後のプログラムは、ミツさんと私で代行させていただきました。
参加者の皆さんのご理解とご協力のおかげで、何とかプログラムを遂行することができました。
最後まで坂本さんがご一緒できなかったことは、皆さんにとっても、坂本さんにとっても、残念なことでしたが、皆さんがそれぞれご自身の体験をしっかり深めていらっしゃる姿をみて、安堵しました。
感謝しています。ほんとうにありがとうございました。
最終日のお見送りのときの、晴れやかで澄み渡った小淵沢の空のようなお顔がとても印象的でした。
皆さんの体験や感想を少しご紹介します。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★<救出活動>●そこにある対象がふと「自分の側面」かも、と気づきハグをしたら胸が熱くなり泣いてしまった。その後何度も何度も「自分の側面」を泣きながら救出した。
●自分の側面を救出する意味が分かった。ヘミシンク中に統合したらC1でも統合し続けているような気がする。
●過去世の自分(?)を救出したら、今回のセミナーの目的は達成したと感じた。
●自分の側面をリトリーバルしたら、思ってもいなかった側面に気づいた。
●自分はスピリチュアル的な能力が薄いと感じているが、何人かは確実に救出できたと思う。
●救出活動後のヒーリングで自分と病床の姪にイルカを入れたら、自分の胸で眠る小さな頃の姪がいた。これは傷ついた自分でもあると感じて姪と自分が愛おしくて抱きしめた。
<ターゲット・リトリーバル>●自分が得た情報がちゃんと合っていた。ヘミシンク中に自分の行動が目撃された。ちゃんと行けてると分かったし、コツがつかめた。
●再受講だったが、父からのメッセージを運んでくれた人は、前回の人とは違うのに、前回と全く同じメッセージをもらった。その後F27で20年ぶりに父に再会したが、一瞬でお互いが分かり合えるということが分かった。
●当初自信がなかったが、自分とガイドを信頼してやってみたら、相手への愛にあふれるメッセージをキャッチし、送ることができた。
<最後のセッション>●「地球、太陽、宇宙の形」「意識の拡大や縮小」を手で触覚的に確認することができた。
●地球からどんどん離れ、乱気流の中に入ったような体感を伴う体験があった。帰りのガイダンスで引き戻される時、後ろ向きでスカーフやスカートがはためいているのが分かった。
●次へのつながりを感じた。
<全体>●ここへ来て初日から、ヘミシンクのセッションでもC1でも自分の「恐怖」に向き合わされ、変化を余儀なくされた。それは当初の目的どおりで愕然とした。
●ガイドにどうしたら情報をもらえますか?と訊いたら、「感謝すること」と言われ、心からありがとうという気持ちが生まれ、宿泊棟全体が金色の光に包まれた。