2016年6月12日 10:00
カテゴリ:ガイドラインズ
みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
5月21日から26日まで、国内初のモンロー研プログラム「ガイドラインズ」が開催されました。会場は、千葉県、九十九里浜にある「ホテル一宮シーサイドオーツカ」。
大盛況のうちに終了しました。
今回は、この第一回目の「ガイドラインズ」のレポートや体験談など、プログラムの魅力をたっぷりとお届けします。
最後までご覧ください!
★──[今号の内容]─────────────────────///─☆
【1】第1回ガイドラインズを終えて(坂本政道)
【2】「ガイドラインズ」の概要
【3】ガイドラインズ・レポート(小島由香理)
【4】参加トレーナーの感想(藤由達藏、高柳美伸、芝根秀和)
【5】参加者アンケートより(抜粋)
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【1】第1回ガイドラインズを終えて(坂本政道)
日本で初めてとなるガイドラインズを開催しました。
始める前から、どういう展開になるのか個人的にもワクワクしていました。
参加者にはスターラインズ経験者も多く含まれていて、みな同様の期待感をもって参加されていたように見受けられました。
このプログラムはトータルセルフとつながりコミュニケートする(情報のやり取りを行なう)ことを目的としています。
そのために、各自のISH(イッシュ、インナー・セルフ・ヘルパー)とのつながりを確かなものにすること、トータルセルフをより深く知ることが目的になります。
ただモンロー研のプログラムすべてに言えることですが、いざプログラムが始まると、参加者それぞれにとって次の一歩となることが、絶妙のタイミングで起こります。
たぶん、ガイド達(ISH)がこの機をのがすまいと、待ちかまえていたという感じです。
今回もそういう印象を受けました。
そういう意味で、ガイドラインズは、そこまで経験のない人からベテランまで、それなりに楽しめるものでした。
それから参加者の質問に対するフランシーンの受け答えが実に深く、彼女の経験の豊富さと深さに感銘を受ける場面が多々ありました。
次に彼女に会えるのは、9月のスターラインズです。
それにしても、今回も笑いの絶えない6日間になりました。これは参加された人たちの軽やかなエネルギーを象徴していたように思います。
楽しい時間を共同創造してくださり、ありがとうございました。
【2】「ガイドラインズ」の概要
ガイドラインズは、ロバート・モンローが2番目に開発したプログラムです。1986年から提供され始めて、今年で31年の歴史があります。
これまで、アクアヴィジョン主催のモンロー研プログラム参加者の多くの方々が、このプログラムの日本語での開催を切望されていました。
それが、ようやく実現したのです。
ガイドラインズでは、ライフラインと同様、フォーカス27の意識状態を体験することができます。そして、ガイドラインズを修了すると、エクスプロレーション27を受けることができます。
このプログラムの目的は、「自分の内面のガイダンス(導き)」とのつながりを強化することです。
インナーセルフ・ヘルパー(ISH)との交流を深め、自分なりのコミュニケーションの方法を試み、発見していきます。それによって、トータルセルフ(全ての自分)を今まで以上に深く理解できるようになります。
ガイドラインズは、自分自身をさらに発展・成長させるための強化プログラムです。このプログラムを終えるころには、あなたの進むべき道はきっと明確になっていることでしょう。
今回の、第一回目開催には、ヘミシンクのベテランの方達も多数参加されていました。彼ら全員が口を揃えて、このプログラムの素晴らしさを伝えています。 ガイドラインズの、パワフルなワーク、パワフルなセッションの数々を、あなたもぜひご体験ください!
※次回の開催は来年の12月を予定しています。
※ガイドラインズの受講にはゲートウェイ・ヴォエッジの修了が必須です。
◇ガイドラインズの詳細はこちら⇒
◇ゲートウェイ・ヴォエッジの詳細はこちら⇒
【3】ガイドラインズ・レポート(小島由香理)
ヘミシンク・ファンの皆様、こんにちは。
トレーナーの小島由香理です
モンロー研究所の公式プログラム、ガイドラインズがフランシーン・キング博士と坂本政道さんのファシリテートで、5月21日から26日の6日間、千葉県の九十九里浜で行われました。
今回の参加者の方々の内、ゲートウェイ・ヴォエッジ直後の方がお二人。その他はほとんどがライフラインやスターラインズなどの上位プログラム経験者が多く、トレーナーも複数参加しており、C1でお馴染みのメンバー達はプログラムスタート直後から既に旧知の中のような和やかな雰囲気に包まれていました。
まずはフォーカス10の復習のエクササイズが始まり、フォーカス21まで数本のセッション。
参加者は、さすがゲートウェイ・ヴォエッジ卒業生だけに、体験シェアも活発です。ガイドが「たろう、じろう、ごろう」という名前で現れたり、子供の頃のイメージが浮かんだり、亡くなった人と出会えたりと、体験も豊富に進んできました。フランシーンに対しても多くの「グッド・クエスチョン」な質問が出ていました。
3日目のエクササイズから、このガイドラインズだけに使われる新しい信号が加わりました。ISH(イッシュ)シグナルです。
ISHとはインナー・セルフ・ヘルパー、内面の自分のヘルパー、高次の自分。(ガイドの一種(イッシュ)というのはダジャレ・・・ではなく、本当です)。この信号と使って、ISHとのエクササイズが続きます。
新しいガイドとの出会いはワクワクします、参加者の方の期待感は自然と高まってきました。そして、ISHと共にトータルセルフを探索し、より大きな自分への理解が進んでいきました。
このプログラムでは、イルカの「DEC(デック)」のヒーリングが何度も行われました。エネルギー体や精神体、肉体を癒やし、バランスさせることが、探索をすすめる上でも必要なのです。
フランシーンの奇跡的なヒーリングの話を聞けたのもプログラムをさらに興味深くさせてくれました。
セッション後には腰の調子がよくなったけど、朝目覚めるととても気持ちよかったと、いう方もいらっしゃいました。
サイレント・モーニングの中では3本の連続したセッションを行いました。「両極性」のエクササイズ、ISHとのフリーフローなどがありました。
フランシーンの次の言葉は大切です。
「ロバート・モンローや私、フランシーン、他の人の言ったやり方に従ってゆくのではなく、自分自身の流れに乗ってゆくことです。それ自体が素晴らしい体験なのです」
フォーカスレベルは27まで進みました。
ISHとのつながりをさらに深めてゆくセッションの数々。人によっては、フォーカス27のシグナルでフォーカス34/35まで行けた方もいらっしゃいました。
全てのセッションを終え、より大きな自分を知り、より大きな存在への理解が深まり、内なる自分、ISHとのつながりが果たせたように思えます。
それは、これからもさらに続いてゆく私たちの発展の旅に、明るい導きをもたらしてくれることでしょう。
このプログラムの長い昼休み時間を利用して、私はよく参加者の方々と九十九里の海岸にお散歩に出かけました。フランシーンは「太平洋に足を浸したわ」と裸足になり海にはいりました。
海を前にした長い黒砂海外で、男性も女性も私たちメンバーの多くが、はしゃぎ、走り、おおいに子供のように遊びました。何て愉快で楽しい仲間達なのでしょう。
ガイドラインズのプログラムを終えた今、ロバート・モンローの言葉がハートに直接響いてきます。
●ガイドランズが終わってから私・小島由香理はフランシーンと一緒に東京「はとバスツアー」に参加しました。フランシーンは「東京は美しい街、日本は素晴らしい!」を連呼なさっていました。休日のお茶目なフランシーンの一面を写真入りでトレーナーブログに掲載しています。
◇こちらをご覧ください⇒
●Mas日記に、ガイドライズの楽しい様子がアップされています。
・2016年5月22日⇒
・2016年5月25日⇒
●アクアヴィジョンのホームページの「体験シェアルーム」に、参加者のポン子さんから「参加するまでの過程もガイドに導かれた気がする。ガイドのISHを探すのはワクワクする」とういう投稿があります。ご一読ください。
◇こちらをご覧ください⇒
●引き続きガイドラインズの「体験シェア」のご投稿をお待ちしています。
参加者の方は、Gatewayのアファメーションの如く、「後に続く人たちにとって有益になるように」、ご自身の体験をぜひご投稿ください。
●参加者のケリーさんはご自身のブログでガイドラインズの素晴らしい体験の数々を数回に渡って投稿されています。このプログラムの楽しさを感じていただけるかと思います。こちらもぜひご覧ください。
◇こちらをご覧ください⇒
【4】参加トレーナーの感想
<藤由達藏>
日本初開催!の「ガイドラインズ」に参加してきました!
モンロー研究所のプログラムは、毎回、予想もしなかった収穫を得られます。
今回も、まったくその通りでした。
今回は、ガイドやトータルセルフへのアクセスの仕方として、「ISH」(イッシュと発音)とのつながり方を学びました。
これまでのI/Thereとかエクスコムとかとはひと味違い、大変エキサイティングなセッションでした。
一週間にわたってISHとつながり、またまた自分の中の意識の世界が拡大したように感じています。
<高柳美伸>
個人的にも驚くほどの経験をさせていただきました。
実は、ゲートウェイ・ヴォエッジの後の位置づけなので、今回は勝手に探索をし、自己探求を深めようかな?・・くらいに思いつつの参加でした(苦笑)。
ところが、3日目の朝からほぼ毎回、狭義の体外離脱が続き、ヘミシンクのシグナルの強力なサポートがあることを実感したほどでした。
(坂本さんから、「みーさん体にいないね!」と指摘されたほど、完全に抜けていました。)
またISHと呼ばれる存在達との交流は、これまでのガイドの存在よりも身近な存在で、ずっと共に居た存在だったことの確認も出来ました。
そして、何より、共にある実感の強化が、今後の人生をより豊かにしてくれるであろうことも大きな収穫となりました。
今回受講出来なかった方には、是非、受講されることをお勧めしたいと思います。
<芝根秀和>
モンロー研究所プログラムに、参加者として参加するのは、3年ぶり。トレーナーとしてお手伝いする機会はあったのですが、参加者の立場でセッションに没頭できるのは久しぶりでした。おかげさまで、たっぷり楽しむことができました。
インナーセルフをヘルプしてくれる「ISH」──彼らとたくさん対話することができました。ISHもトータルセルフの一員、自分自身です。ISHとの対話は自分自身との対話。
ISHは私たちと一緒にこの世を生きています。体験しています。普段から、いつもISHの声に耳を傾け、対話する機会を持つことが大切だと実感しました。
このプログラムに参加して、さらに「つながり」を「当たり前」のことにできるようになったと思います。まだまだ。一歩ずつ。一生続きます!
【5】参加者アンケートより(抜粋)
●シェアのたびによく笑いました。楽しい環境で、参加者の皆さんとは本当に良い感じでつながっていたような気がしました。
●クオンタムセルフのセッションで、体の上昇感と第三の目が開くような体感がありました。
●F23から26経由でF27へ出かけた時に、途中で救出活動をしたのに、スペシャルプレイスの風呂でヒーリングするのを忘れて帰ったら、ISHが風呂を用意してくれてありました。
●インナーヒーラーが自分の旦那さんでした。いつも、内面も外面も癒してくれるので、「おっ、ナルホド」と納得しました。
●クオンタムセルフから、F34/35へ行き、今の自分とまるきり同じ自分と出会い合体・統合されました。そして、炎の姿のISHが私たちを覆いかこんで統合を進めてくれました。
●5年前に亡くなった主人から「ありがとう」とメッセージをもらいました。
●自分の内面への深い旅をしました。自分の外には素晴らしいガイドがいますが、自分の中にもISHが存在し、私にとってそれは未来の自分であり、これから、その自分への統合に向けて進んで行くのだろうということが分かりました。
●三日目のエクササイズから、ISHに出会えて大量のメッセージをいただきました。繰り返し、「あなたは私の一部であり、私はあなたの一部であり、あなたは全てのものの一部です」と言っていました。
●今まで、ガイドの存在は確認出来ていましたが、更にISHを含めガイドと密接に結び付くようになりました。
●プログラム全体を通して、自分自身を癒し続けていました。全身の肉体的な歪みやエネルギーが整えられ、ガイドやISHの声を聞くことができました。
いかがでしたでしょうか?
「ガイドラインズ」がどんなに素晴らしいプログラムなのかご理解いただけたと思います。
来年は12月に開催する予定です。今から心の準備をしておいてください!
お申し込みが早いもの順の24名様限定です。
「ガイドラインズ」や「ライフライン」など、その他のモンロー研プログラムを受講するには、「ゲートウェイ・ヴォエッジ」の修了が必須です。
今年は、7月2日~7日に、もう一度「ゲートウェイ・ヴォエッジ」が開催されます。
今回は、夏の開催ということで、お休みも取りやすく、かなり狙い目でではないでしょうか。
まだ人数には余裕があります。ぜひご検討ください!
会場の「一宮シーサイドオーツカ」は、食事も美味しく、温泉あり、海岸まで歩いて数分、散歩道あり、インドアスポーツ館あり・・・。リラックスしながら、そして自然のエネルギーをたっぷり味わいながら、セッションに集中できます。
ぜひ、「ゲートウェイ・ヴォエッジ」にお越しください。
お待ちしております♪
★年内開催のモンロー研究所プログラム★
●第33回 ゲートウェイ・ヴォエッジ 7/2(土)~7/7(木)
●第10回 スターラインズ 9/2(金)~9/7(水)
●第 8回 スターラインズII 11/11(金)~11/16(水)