2018年9月21日 09:00
カテゴリ:ゲートウェイ・ヴォエッジ
2018年9月
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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
今号は、9月7日~9月12日に開催された「第37回 ゲートウェイ・ヴォエッジ(GV)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。
ゲートウェイ・ヴォエッジは、モンロー研究所プログラムの中で、最も中核に位置するものです。
このプログラムでは、ヘミシンクの基本的なツールとテクニック、そして意識の成長の可能性について学び、ヘミシンク・セッションたっぷり体験します。
「自ら答えを見つけられるようにサポートします」というのが、モンロー研究所のスタンスです。
もちろん、トレーナーからお伝えしたり導いたりしていく部分もありますが、実際には、皆さんご自身で各自のテーマについて探求し、ときには参加者同士で助け合いながら、自ら結論を出し、そこに到達していくのです。
今回のプログラムでも、日を追ってグループ・エネルギーが高まり、相乗効果によって皆さんの体験が深まっていったようです。
担当トレーナーは、坂本政道(Mas)と大野光弘(Mitsu)、尾方文(Aya)の3人でした。
トレーナーの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
【1】やっぱりゲートウェイ・ヴォエッジはすごい(坂本:Mas)
以下の 続きを読む をクリックしてお楽しみください。
ゲートウェイ・ヴォエッジには、ヘミシンクを聴くのが初めての方から、自宅などで何度も聴いている方まで、幅広い方が参加されますが、
多くの方が参加して良かった、このプログラムでしか体験できないことを体験できたという感想を持たれています。
この背景には、心から安心できる環境で、毎日毎日ヘミシンクを聴き、変性意識に深く入っていくことがあります。
それと同時に重要なことは、共通の興味を持った人たちと共に過ごすという点です。
その結果として、皆が共通の意識状態へ入りやすくなります。
またガイドたちの手助けがあり、その人にとって今一番必要とされていることを体験します。
今回も、体験の詳細は各人各様でしたが、それぞれに意義深い体験をされていたように見受けられました。
モンロー研で40年にわたり開催されているプログラムは、やはりすごいとあらためて思った1週間でした。
それにしても楽しい一週間でした。
ありがとうございました。
37回目の「ゲートウェイ・ヴォエッジ」のアシスタントを担当しましたミツ大野です。
さすがに九月も半ばになると、この夏の信じられないほどの猛暑は嘘みたいに和らぎ、かなり過ごしやすい環境の中でプログラムを開催することができました。
会場は、いつもの九十九里のホテル「一宮シーサイドオーツカ」。
今回のグループは16名。北から南まで、全国各地からご参加いただきました。
年齢もバラバラなのですが、ヘミシンクの宿泊プログラムのスゴイと思うことは、性別や年の差は関係なく、まるで昔から知っていた友達のように仲良くなれるということです。
意識の深い部分を一緒に探索し、それを語り合った仲間だからでしょうか・・(笑)
そんな仲良しグループでも、初日は皆さん緊張されていて、口数はかなり少ないものです。
それが、日が経つにつれて徐々に打ち解けてきます。
今回の「ゲートウェイ・ヴォエッジ」ではテーブルシェアの機会が多めに取られました。
4人掛けのテーブルが4つあるのですが、それぞれのテーブルで各自のヘミシンクの体験を順番に発表していきます。ここで小グループ内でのまとまりが出来るのですが、面白いことに、その後のヘミシンク体験の中で同じテーブルの人が出て来たり、感じられたりするのです。
更に翌朝には、それぞれ他の席に移動しますので、翌日には別の小グループが出来ています。
これを繰り返す内に、ほとんどの参加者の話をしたり聞いたりすることになります。
これによって、グループ全体でのシンクロも多発し、多くの方がセッション中に他の参加者を知覚することになります。
今回はこんな体験が多く見られたように感じています。
個人的な体験ですが、
スーパーフローという1時間半もあるセッションの時に、いつもの様にミーティングルームにいる参加者全員の姿が見えてきました。
ちょうどテーブルシェアをやっている時の光景でした。
参加者の皆さんはいつも通りでしたが、いつもと違っていたのは、皆さんの後ろ側に何人もの存在が立っていたからです。まるで授業参観に来た父兄の様です。
もう少し注意深く見ると、後ばかりではなく、部屋の中央にもいます。
更にはホテルの玄関やロビーにいたり、プルサイドで遊んでいる姿もありました。
全部、非物質の存在、いわゆるガイド達でした。
1人につき10人~15人くらいのトータルセルフのメンバー(ガイド軍団)が遊びに来ていましたので、これが16人分ですから相当な数です。
それが他の人のガイドグループと交わって、更に大きなエネルギーを形成していますので、圧巻の光景としか表現できません。
すごいものを見させていただきました。
すごいエネルギーに触れさせていいただきました。
本当に、ご一緒させていただいた皆さん全員にお礼を申し上げます。
素晴らしきグループエネルギー、素晴らしき皆さんのガイド達、そして素晴らしきヘミシンク。
そのすべてに感謝です。
第37回GV、振り返るとみなさんのやさしさがよみがえって来ます。
ベテランの方から、初めてCD聴きますという方まで幅広かったのですが、お互いに気配りされて、それぞれご自身のテーマを大事に体験されている様子が素晴らしいと思いました。
大人のやさしさというのでしょうか、周囲を思いやる自然な心配りがあり、その中でユーモアあふれる絶妙なツッコミも入りという、あたたかいグループでした。
ところで今回印象的だったのは、初めてのことがいくつかあったこと。
1つめは、お昼休みに海に行ってみたら、見たこともないくらい潮が引いていました。
ちょうど大潮の日だったとはいえ、これまで何十回も来ている坂本さんも「こんなの初めて見た」と言うほど、見慣れた海と違っていました。
2つめは、恒例になっている玉前神社にお参りに行くと、ちょうどお祭の日と重なり、お神楽を見ることができて、甘酒まで振る舞ってもらいました。何回も訪れていて初めてのことです。
帰りの車の窓から空を見ると、目の前に巨大な龍の形の雲が浮かんでいました。虹を見た方もいらっしゃいましたね♪
3つめは、長年使っていたコーヒーメーカーが壊れ、新品に変わったこと。
セミナー中に届き、新製品の性能のよさに驚きました。コーヒーも美味しくなりましたよ(^^)
4つめは、喫煙コーナーで一緒になったおじさんから、新品の靴下をプレゼントされたこと。
おしゃべり好きな方で「定年後も会社に残ってって言われたら、給料上がったんだよ~」とか、「80代の人も一緒にテニスやってるよ、みんな元気でね」、なんて景気のいいお話を楽しく聞いてたら、「これもらったんだけど、僕には大きいから誰かにあげて」と靴下(男性もの28センチ)をくれたんです。
これも何度もこのホテルに泊まってますけど、初の出来事でした(笑)。
何度も同じことをしているのに初めてのことが起こるって、大事なサインでは・・・「今までと違う」「新しい」というメッセージかなと思いましたが、参加されたみなさんは、お帰りになってからいかがですか?
見慣れた景色が違って見えたり、思わぬ変化が起きたり、やたらゾロ目が続いたり・・・何かしら、あれ?ということが起こっていませんか?
この変化は、ライフラインあるいはガイドラインズ、エクスプロレーション27、スターラインズと参加するうちにどんどん加速していきます!・・・と、最後は宣伝のようになってしまいましたが (^_^;)、これからもヘミシンクを使って未知の探索をいっぱい楽しんでくださいね!
ご一緒できて幸せでした。
ありがとうございました。
セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
◆◇◆
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回以降の発行予定は、10/5(金)~10/10(水)の 第12回 スターラインズ(一宮シーサイドオーツカ@九十九里)をお届けします。
それでは、次号をお楽しみに。
◆モンロー研究所プログラムのスケジュールは〈こちら〉から。