2018年12月15日 20:00
カテゴリ:スターラインズII
2018年12月
第10回 スターラインズⅡ
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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
今号は、11月28日~12月3日に開催された「第10回 スターラインズⅡ(SLⅡ)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。
スターラインズⅡは、2008年のデビュー以来、今回で10回を数えます。毎回ほぼ満席状態で、多くのリピーターも参加する大人気のプログラムです。今回も定員枠いっぱいの25名の参加者が集まりました。
スターラインズでは太陽系、銀河系を超えた宇宙探索を行いますが、このスターラインズⅡでは視点を変えて、古代文明の叡智や現代物理学の研究成果を元に、地球の声と意識に繋がり、宇宙と地球と人類の新しい関係を探求していきます。
今回の参加者グループも、スターラインズとはひと味もふた味も違った体験を通し、新たな、そして大きな気づきを得ることができたようです。
担当トレーナーは、フランシーン・キング、坂本 政道(Mas)、笠原 園代(Sono)の3人でした。
Mas、sonoの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
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モンロー研からフランシーン・キング博士を迎えて開催したスターラインズII、今回で10回目になります。
このプログラムはリピーターが多いことで有名です。
今回も10名近くの方がリピーターでした。
それだけ、魅力のあるプログラムだということでしょう。
スターゲートを超えて、フォーカス49のさらに先に行く機会が何度もあるという点が魅力と感じる人も多いようです。
が、それに留まりません。
F42のポータル・ルームやSPAなど、このプログラムで初めて体験する機能がある点も魅力です。
個人的にはF49にある金貨の宝庫が楽しめます。豊かさの無限の源です。
この話をすると参加者の何名かはさっそく行ってみたそうです。
ひとりの方は、C1の自分の財布とつながったということでした。これからが楽しみです。
私自身の体験としては、プレアデス星団のアルシオネにある惑星に1辺が500メートルの巨大ピラミッドを発見し、その中でエネルギーを浴びた体験が強烈でした。その後、しばらくフラフラしていました。
このプログラムは参加された皆さまがそれぞれに楽しめるようになっているところが、もっとも魅力的なところかもしれません。
皆さま、ありがとうございました。
季節はもう12月というのに、異例の暖かい穏やかな日で始まり、その暖かさは最終日までずっと続きました。
今回のクルーは男性12名、女性13名、併せて定員越えの25名です。でも大丈夫。
全員余裕でボイジャー8号に乗り込み、ソーラーシステムにミルキーウェイ、更には銀河の海を遙かに超えた領域まで、不屈の探索の旅をしてきました。
何と言っても、このコースでは一本目の復習セッションはF27です。そして最後のグランディングセッションもF27なんです。その凄さは何度参加しても(私はアシスタントでの参加ですが・・。)圧倒されてしまいます。
もちろん、そこまでのプログラムだからこその人気なのだと思います。
さて、このコースのテーマですが、受胎、誕生といったテーマと似ています。
「新しいエネルギーを産み出す」とか「自分の周波数を高めてエネルギーシフトをしていく」というものです。
そして、宇宙と地球の行ったり来たりだけではなく、時間も行ったり来たりします。
まあ、へミシンクで行くところはそもそもが時空を超えていますから当然ではありますが、私たちC1の住人には感覚的に結構大変なことですよね。
とにかく新しいエネルギーにつながるためには上の方ばかりを見ていても始まりません。
F42、F49の地球のコアと再度深くしっかりつながりながら、銀河系のコアや更に上のI/Thereクラスターのエネルギーにアクセスしました。
そしてこうした探索と同時に皆さんはそれぞれの体験に向き合っていかれたようでした。
途中、山のような情報の荒波に揉まれてフラストレーションが溜まり、悲鳴を上げながらも、折り返し地点を過ぎるとどんどん体験も進み、更に体験に集中していかれたようです。
そして多くの方が心の奥深くで確信したものがありました。それは何より重要な感覚であり、基本であるもの、誰もがあまねく追い求めながらも、いつしか手に入らないものと諦めつつあるものとの再会。そう「愛」の感覚だったようです。一言に「愛」といっても、それを実感できるって凄いことですものね。全身の細胞が喜びで打ち震える感覚。スターラインズⅡにはこれがあるんですよね。^^V
また、体験以外でも楽しさ満載なのがこの宿泊型のコースならではの醍醐味の一つですね。
前半はなかなか時間が取れず同室の方との交流が中心でしたが、次第にお食事の時間やシェアの時間、セッションの合間の休み時間でいろんな方との交流が進み、どんどん仲良くなり、やがてひとつになっていきました。
そしてようやく最後の夜は時間ができて(坂本さんが作り出しました。^^V)、坂本さんを囲んでひとつの輪になってゆっくり・愉快にお喋りに花を咲かせました。
え?なになに?菊野さんのピアスが雲隠れしたことがある?これは時空のゆがみ?それとも多元宇宙の話?
坂本さん曰く「それはピアスがもっと大事にして欲って、いじけて隠れたんだよ~。」ウ~~ム(- _-)・・・。でも、確かにピアスだって原子で出来ているんだから、そういう意志・意識が働くという考えも「あり」かもしれませんね。
そんな一見不思議な会話も、成立してしまうのがスターラインズⅡなのかもしれません。
最終日のクロージングサークルも机を除けて皆がひとつの輪になって行いました。
途中のミーティングは5つのテーブルに別れて講義を聴いたりパワーポイントを見たりしていましたので、こうやって輪になって皆の顔を眺めながらいるというのは皆がひとつになる感じがしてとてもパワフルだと皆さん感じておられたようです。
ん?この感じ・・・そういえばボイジャー8号の動力室でもこんな感じだったような・・。このメンバーは、まさしく『第10回スターラインズⅡ号』のクルーだったんだなと改めて思いました。
お仕事の都合ではじめから参加できなかった方、そしてやはりお仕事の都合で最後まで参加できなかった方が今回は多くいらっしゃいました。
皆さんより一歩早く現実の世界に戻ってしまうかと思うと名残惜しさもひとしおでしたね。
でも、最後までスープを飲み干した皆さんも結局は同じ思いだったようです。現実とのギャップをどう埋めようかと心配しつつ、再会を約束し合ってそれぞれの帰途につかれたようです。
今回のプログラムに参加された方のうち引き続きスターラインズ・リユニオンに参加を決められた方が多くいらっしゃったので、再会が半年後という方も多くて私まで嬉しくなりました。
また皆さんいろんなシチュエーションで再会を重ねていって下さいね。(まずは新年会でしょうか。楽しみにしています。^^)
きっとご自身の人生をより豊かにしてくれるクルー仲間なのだと思いますから、この関係は特別ですね。
最後に、今回はシェアの時間的余裕があまりなく、個人的な体験でシェアがむずかしいケースも多いため、皆さんの貴重な体験をお聞きすることが少なかったのが残念でした。
なので皆さんに書いて頂いたアンケートを拝見するのがとても楽しみでした。そして読ませて頂きもういちど楽しませて頂ました。ありがとうございました。
またお会いしましょう。
その時まで “Have Fun~~”
セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
◆◇◆
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回以降の発行予定は、2019/2/8(金)~13(水)の 第38回ゲートウェイ・ヴォエッジ(一宮シーサイドオーツカ@九十九里)をお届けします。
それでは、次号をお楽しみに。
◆モンロー研究所プログラムのスケジュールは〈こちら〉から。