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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.037

2020年11月30日 04:49

カテゴリ:ガイドラインズ

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みなさん、こんにちは。

「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。

 

今号は、11月9日~11月14日に開催された「第6回 ガイドラインズ(GL)」のレポートです。
会場は、一宮シーサイドオーツカ(千葉県 九十九里)
 
このプログラムは、あなたの内なるガイダンスにアクセスするため、あなた自身の心の内面へと導かれ、直感のチャンネルを拡げていきます。
 
ゲートウェイ・ヴォエッジで学んだスキルを活用し、フォーカス15( “無時間” の状態)とフォーカス21(“架け橋”の領域)をさらに探索します。そして、特別なヘミシンク周波数を用いることで、肉体を超えてあなたの意識を拡張し、内なるガイダンスとのコミュニケーションが可能になります。
 
 
 
今回の参加者グループも、とてもユニークな体験することができたようです。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)山口 幸子(Sachi)の2人でした。
Mas、Sachiの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。

最後まで、どうぞお楽しみください。

 

新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部

 

【1】感慨深かったガイドラインズ(坂本:Mas)

【2】ガイドラインズを振り返って(山口:Sachi)

【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

【4】編集後記

 

以下の続きを読む をクリックしてお楽しみください。

 

 

 

 

 

【1】感慨深かったガイドラインズ(坂本:Mas)

 

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今回もしっかりコロナウイルス対策を取っての開催となりました。
 
モンロー研究所の数ある宿泊型プログラムの中でガイドラインズにしか出てこない言葉・体験が3つあります。
ISH(インナーセルフ・ヘルパー)、Phase A(フェーズA)、Phase B(フェーズB)です。
 
ISH(イッシュと発音する)は、ガイドたちを代表する存在を指します。代表だからと言って偉いわけではなく、スポークスマンのような役割の存在です。
この存在とつながるのが、ガイドラインズの主な目的と言っても過言ではありません。一週間を通してあの手この手を使ってつながれるようになります。
 
今まで多くの方がISHにつながることができ、会話をしたり、情報をもらったりしてきています。今回もご多分にもれず、ほとんどの方がつながりを持てたと思います。また、つながるコツをつかめたのではないでしょうか。
 
それに対して、フェーズAとフェーズBは体外離脱状態です。Aは肉体から少しだけずれた状態、Bはかなりずれた状態を指します。
ガイドラインズが開発された1980年代にはもっと多くのエクサイサイズがフェーズAとB
を体験するために設けられていたとのことです。
当時はモンロー研と言えば体外離脱という印象が強く、体外離脱を体験するためのエクサイサイズの必要性が今以上に高かったのではないでしょうか。
 
実は、フェーズAとBは、これまでほとんどの方がうまく体験できていませんでした。肉体からずれるというのを意図的にやるのが難しいのです。
ところが、今回、一人の方が、AとBをしっかりと体験しました。しかも一度ではなく二度も。
フェーズAとBについて私個人として自論を持っているのですが、それを確認するような体験をされていました。ちょっとうれしかったですね。
 
ただ、ヘミシンクを聴くと多くの人は、いわゆる典型的な体外離脱状態(フェーズA)を経なくても、結果的に物質世界とは異なる世界を体験する(フェーズBになってる?)ので、あえてフェーズAを体験する必要もないとも言えると思います。
 

コロナ禍の中、参加されたみなさん、ありがとうございました。

坂本 政道(Mas)

 

 

【2】ガイドラインズを振り返って(山口:Sachi)

 

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上総一宮のホテル、シーサイドオオツカで開催されたガイドラインズ。

 

自分の内面へと入るには最適の環境でした。

室内から見える公園、遠くには海岸、夜と朝は温泉。

上げ膳据え膳の海の幸豊富な食事。

 

セッションに集中できる環境で普段よりも更に内観的になります。

自分自身の内面も世俗的なところから離れていく、これこそがガイドラインズの目的でもあります。

 

参加者の皆さんは、セッションが進むにつれて自分の人生上の良い面、不得意な面などをガイドと共に確認していく様子が見られたようでした。

ガイドとの対話もヘッドホンをあててセッションをするときだけではなく、散歩中に、またはソファーで一人の時、誰かとの会話中にと様々な場面で起こり、大切なワードを受け取っていらっしゃいました。

 

自分が広がってゆき、違う意識状態になると違うガイドが現れてくる場合があります。

私自身も、一人(?)新しいガイドが現れて心強い思いでいます。

それは、対象者を囲んでみんなでヒーリングするときでした。

 

私の体がま二つに割れて、2メートルくらいの大きな透明のブルーのイルカが飛び出したのです。

スペシャルプレイスに後程行くと、そこでくつろいでいるその大きなイルカ。

新しい可能性を感じたセッションでした。

 

毎年1回行われるガイドラインズです。

常にメッセージを送り続けているガイドと関係を深める絶好のプログラムです。

来年も開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

 

山口 幸子(Sachi)

 

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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。

体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。

それでは、お楽しみください。

 

◆◇◆

 

・自分の内面を非物質界を通して深く探索する1週間となった。

・フリーフローのセッションが多めだったので、自分でテーマを決めて行うと自由度も高く充実した内容となることが多かった。

・B:Earthingのセッションでは自分が物質化する前のエネルギー体の状態を体験できたような気がした。

・好奇心と不安が混在した意識で目の前のゲートに向かっている感じだった。

・とても印象深い体験となり、ガイドラインズの中でも異質!?に思われるほどフォーカスレベルもかなり高めで、スケールの大きいセッションだった。

・両極性のセッションは、これまでに体験したことがない方法を知り新鮮だった。

・自分のうちに両極性を割り分りそれを統合するという内容。もともと一つだったものを2つにして学びと体験を深める意図を感じることができ、ガイドラインズの特徴として坂本さんがおっしゃった「内面世界と外面世界を統合する」にも通じている内容に思えた。

・自分を統合していろんな可能性に自分をオープンにしていく意識が大切と気づけた。

・今回何よりガイド(ISH)との繋がりを以前より深く感じることができたのがよかった。

・自分を海に例えると、海底の深層へ一週間かけて潜っていくような静かで奥深い旅だった。

・また自分の成長とともに体験も変化すると思われるので、再受講も興味深いと思えた。

・ご一緒していただいた参加者のみなさま、本当にありがとうございました。

・坂本さん、サチさん、菊野さん、一週間素晴らしい時間をありがとうございました。

・毎回異なる参加者の皆さんが集い、できた新しいグループエネルギーを大切にしてくださり、楽しく有意義な時間と環境を提供してくださるアクアヴィジョンさんに本当に感謝しています。

・最後の夜の時間も最高の集いで忘れられません。今回も楽しかったです!ありがとうございました!

 

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・GVから3年と8ヶ月でやっと受講できたGLは感慨深いものがあった。これから一気に行きたいと思う。

・GLは癒されると聞いていたが、自分にはまたしてもエネルギーワーク的だったが、今まで体験したことのないもので、自分の特異体質を改めて認識した。

・考えてみれば時間とお金をかけて獲得(?)した特異体質なので生かしていこうと本気で思った。(笑)

・具体的には、DEC self into vibe flow で、ただ聞いているだけのセッションということで油断していたが、特定の周波数帯(?)で感じる、額と胸の痛みに近い感覚と強烈な紫の光は、実際の五感で感じるものと同じだった。

・また同時に内面の映像として見える、水平線とそこに浮かぶ雲は龍の通路として感じられ、額からそこに向け強烈な非物質のエネルギーが照射されているのを感じ、思わず龍宮が開くと叫んでいた。

・龍宮が開いたかどうかはわからないが、この後に続く2セッションは一連の流れになった。省略するが、自分が作る非物質界のエネルギーを使って、龍がF35で何か仕事をしてる。というイメージ。

・まぁ、まるっきり見当違いかもしれませんが、面白かった。

・これからもヘミシンクを楽しんでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

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・ヘミシンクのセミナーに参加して「自分を知る」ということに時間を費やしてきたわけだが、ゲートウェイヴォエッジからスターラインズリユニオンまでと、ワンデーセミナーをいくつかこなし、7年目にしてようやく「自分」というものが見えてきたように思う。

・他でもない自分のことだからある程度はわかっているわけで、でもここへきて合点がいくというか、やっぱりそうだった、これが自分を知るということなのだと思った次第です。

・かなりの生きにくさを感じている私ですが、苦しくなった時に今回のガイドラインズで得られた様々なヒントをこれからの人生に活かして残った人生を楽に全うしたいと思っている。

・今はまだ楽じゃない。いろいろとクリアになった分、苦しさが増している。

・F27の印象が、回を重ねるたびに素晴らしくなっているように感じる。

・F27にいるときは「死ぬって怖くない」と感じるからすごい。帰ってくるとやはり死ぬのは怖い。まだまだ修行が足りないな・・・

・シェアしなかったが、フェーズAとBの違いが少しだけわかったような気がした。言葉では説明できない。

・今回も参加された皆様に心から感謝いたします。

・マス、サチさん、きくのさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

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・これまでよく掴めていなかったF15についてよりよく分かった。

・あらゆる可能性が存在していてひとつひとつの断片をこちらが勝手に時系列に並べているだけだと気づいてしまった。

・時間が存在しないということを初めて実感できて感動した。

・心の中が思ったよりずっと深くてずっと広いことが分かった。

・宇宙と同じ、またはそれ以上のサイズがあるのかもしれない。

・最終日のセッションでついに「私そのもの」にたどりついた気がする。

・温かくて崇高な美しい光の玉だった。思い出しても泣けてくる。

・10人(体?)前後のガイドさんと楽しく円陣を組んで盛り上がったのがいい思い出です。

・帰宅して一週間になるが、C1での気づきがたくさんある。

・坂本さんが「無意識にメッセージをもらっている可能性があります」と言われたのは本当です!前半寝てばかりの期間にもきっといろいろあったのだろう。

・少人数だったがすごくご縁の深い皆様だと感じた。

・仲間とヘミシンクを楽しめることが本当に幸せです。ありがとうございました。

 

・F10で客観世界と主観世界の区別を除去する体験があった。

・普段は客観的世界を事実として、瞑想中は客観的外的世界を雑念とみなしているが、この区別は取り去る必要があるようだ。

・このままでは統合失調症のようだが、通過する必要のある過程らしい。

・F12で体が拡大するのではなく、世界(空間)が体(ハート)に吸い込まれる体験をした。

・3次元空間は確実な真実だという信念が残っていて、それが浄化されはじめたようだ。

・私とは常に不可知の潜在性(=可能性)の側のようで、そこから顕在世界が具像化されていた。

・潜在世界は連続的なワンネスであると同時に無限の階層があり、究極的な潜在性は絶対的な無のようだった。

 

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・6日目の明け方、不思議な夢を見た。

・大きな河で白いワニと人間が楽しそうに泳いでいた。

・ワニは巨大で顔は岡本太郎さん作「太陽の塔」に似ており、赤いボディラインのほかに、青いバージョンもいた。

・川幅100mを越えるところで人がワニと一緒に歓喜の声を上げ、飛び跳ねている姿をバスの中からTさんと眺めて驚いていた。

・バスから降りると運送会社が手配しておいてくれたフクロウの肉料理でおもてなしを受けた。

・夢から覚めて時計を見ると5:04。大相撲ダイジェストは終わっていた。

・今後は大相撲開催のない偶数月にセミナー参加しようと思う。

・癒しの5泊6日となった。

・和やかな雰囲気を作っていただきありがとうございました。

・アクアヴィジョンアカデミーに歴史あり。日帰りセミナー以上の笑いに満腹です。

・サムギョプサルが筋肉(金肉)に昇華するようがんばります。

 

・ペアで行うワークはとにかく驚いた。示唆に富んだアドバイスをいただけた。

・いつものガイドとは別のガイド(ISH)に会えた。

・ヒーラーのガイドにも出会えた。

・Phase A、Bはとても面白い体験ができた。

・今回も坂本さんやトレーナーの方、参加者の皆さんから様々なお話やアドバイスをいただき感謝です。ありがとうございました。

 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

というわけで、次回の発行予定は、2020/12/4(金)~9(水) 第12回 スターラインズII(一宮シーサイドオーツカ(千葉県 九十九里))の報告をお届けします。

それでは、次号をお楽しみに。

 

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