2021年10月21日 11:00
カテゴリ:スターラインズ
2021年10月
第15回 スターラインズ
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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
今号は、10月1日~10月6日に開催された「第15回 スターラインズ(SL)」のレポートです。
会場は、女神の森 ホリスティックセンター/ルラシュ(八ヶ岳南麓、小淵沢)。
今年で15回目の開催となるスターラインズ。
このプログラムは、太陽系、銀河系を超えた宇宙探索を可能にするものです。
しかし、それは同時に、大いなる自己を知る旅でもあります。
フォーカス34/35を足掛かりとし、フォーカス49を通って、さまざまなエネルギー・システムに触れる中で、新たな、そして大きな気づきを体験することができます。
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、西 宏(Hiro)、事務スタッフとして森田 菊野の3人でした。
Mas、Hiroの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
9月のゲートウェイ・ヴォエッジに引き続き、山梨県小淵沢のルラシュで開催しました。
初日こそ台風16号の影響で雨になりましたが、それ以降は連日快晴に恵まれました。
こういう機会もめったにないので、2日目と3日目の晩にみなで星を見ました。
南東の空には木星と土星、中天には夏のなごりのベガやデネブ、アルタイルが明るく輝き、空気が澄んでいる上に、月がないため、天の川がはっきりと見え、アンドロメダ銀河もうっすらと見えました。
これほど多くの星が見えたのは久しぶりです。
3日目は早めに見に行ったため、西空にアークトゥルスが見られました。
実はアークトゥルスにはその日のセッションで行ってきたばかりだったので、「あそこに行ってたのね」とみなさん感激しきり。
このプログラムの後半では、アンドロメダ銀河にも行きました。
今回は星を観望することができたので、星の理解も深まったようです。
参加者の体験で印象深かったのは、普段は体でエネルギーを感じて、体が勝手に反応してしまう人が、フォーカス34/35、42、49と上に行くほど、まったく反応がなかったということです。
体が反応するのは27ぐらいまでで、それより上に行くと、振動数が高い精妙なエネルギーになるので、反応しないということのようです。
また、フォーカス27までは、視覚的にとらえることがうまい人は見る物があるので、知覚しやすいのですが、フォーカス34/35を超えていくと、見る物が減ってきます。その代わりに、生命存在との交信が多くなってきます。
そのため、交信が得意な人は、上のフォーカスの方がやりやすいということが起こります。
今回もその傾向はありました。
そういう意味で、スターラインズ以降と、その前で、体験が大きく変わるという印象を持った方がけっこういらっしゃいました。
コロナの中、参加されたみなさん、ありがとうございました。
日本開催が15回目のスターラインズ、そして私にとっては4回目のスターラインズ。
スターラインズと言うくらいですから、太陽系の各惑星をはじめ太陽系近傍の星や銀河系コアに至るまでさまざまな星を探索するわけですが、なぜか私は星を探索に行く体験がほとんどないんです。
ですから参加者の皆さんがシリウスを探索した、おとめ座超銀河団に行ってきた、みたいな体験をしているのを聴いていて、いつも羨ましいと思っていました。
で、今回はというと、今回もご多分に漏れず星々の探索はほぼありませんでした。
それでも高次の存在との邂逅とか、自分の期待を遙かに上回る体験が出来てしまうところがスターラインズのすごいところですね。
スターラインズの6日間が終わると、毎回思うのが「やっぱスターラインズすごいわ」ということです。
この思いは回を重ねるたびに大きくなってきています。
それだけ奥の深いプログラムということなんでしょうね。
今回はコロナ禍の開催ということもあり、参加者の皆さんと十分なコミュニケーションがとれなかったのが唯一の心残りです。
来年はコロナが落ち着いていることを祈りつつ、皆さんのリピート参加をお待ちしています。笑
ありがとうございました。
セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
◆◇◆
・現実で変化のタイミングにあり、高いエネルギーをいっぱい浴びることでその変化に柔軟に対応できそうに思う。
・クラスターカウンシルからたくさんアドバイスをもらった。
・穏やかなグループエネルギーでワークができ、癒された。
・坂本さんの星解説が良かった。
・2回目の参加で1回目より理解が深まり、体験もより具体的になった気がする。
・体験の中で美と愛に関するテーマが多く、次のステージにC1が変化する予兆を感じた。
・天気に恵まれ毎夜の星空がとても楽しめた。
・小淵沢のいいエネルギー・場所も楽しめた。
・プログラムも素晴らしくてスタッフの皆様のホスピタリティが素晴らしかった。
・新しいガイドさんがついた!!
・F42、F49は軽くてスッキリとする感覚だった。
・全体的に「しあわせ」な気持ちになって受講した。
・他の参加者と体験をシェアすることで、気づきを得ることが多く、充実した時間を過ごせた。
・感動しました。ありがとうございました。
・今回のスターラインズと今までのX27までのセミナーとの大きな違いは、「死後」とか「霊」とかの言葉が出てこなくなり、ほとんどが宇宙の話だった。
・坂本さんはよく「非物質の世界」という表現をされるが、今回の体験をすると「霊の世界」「死後の世界」とは、非物質世界の視点からみると、そのほんの僅かな一部に過ぎないと感じた。
・今回も驚きに満ちた非常に楽しいセミナーだった。
・若干消化不良なところがあるので、先にSLII、リユニオンに参加してから、リピートしたい。
・坂本さん、ヒロさん、きくのさん、今回も楽しい話をありがとうございました。
・沢山の気付きと発見があり、無事セミナーを終えることができた。
・V8の動力空間や向こうのモンロー研の水晶は認識できるも、肝心のところが欠落し寝てしまったり、クリックアウトしてしまったりしたが、何故か最終のC1では目覚めた。
・断片的に覚えているのはタッパーに山盛りに入った???の野菜をもらったり、金の腕時計をもらったりしたが、何の意味があるのかは不明。
・新たなガイドが現れたのはラッキーだった。
・ヒョウ柄の猫、ニャーと鳴いたのでネコ。豹変せよという暗示か?
・今後の人生のプラン練り直しが必要かと思い、プランニングセンターに行くもよくわからず。
・6日の明け方、午前4時頃目覚めてしまい、その時に見たオリオン座は美しく輝いており、流れ星も2回流れた。
・C1でのオリオン座は美しく、これでOK!
・いつもお心遣いいただきありがとうございます。
・また来年チャレンジします。その時はスターゲイトをまた認識し、超えていきたいと思う。
・スターゲイトを超えてグレート・エミッターに行ったとき「正しいも悪いもない、同じこと。苦しみも幸せ(喜び)もない、同じこと。ただそれがあるだけ」と言われた。
・その後、モンローさんの言っていることも同じでびっくりした。
・グレート・エミッターに行けた証拠となった。
・マスさん、ヒロさん、キクノさん、ありがとうございました。
・淡々と感情の起伏なく寝ることなく体験できた。
・全体に軽快な感じ。
・体験したことは地球上での体験やらメッセージばかりで、宇宙的な雰囲気はない。
・天体の知識が必要と思った。
・X27までよりかなり知覚し易く感じた。
・今回はうまく覚醒と睡眠の中間状態にいる時間が多かったと思う。
・スターゲイトのことをカウンシルに質問したら、①異次元への出入り口②銀河系に住む生命体全ての太陽のようなもの、との返事が来たが、半分ぐらい当たっているか・・・。
・グレートエミッターは濃いグレーの巨大な球で、高速回転しているように感じた。
・X27までよりもテンポが速く、退屈せずにイメージを知覚できたと思う。
・1月のゲートウェイヴォエッジから始まった色々なことが今回終了し、ガイドさんも全てが総とりかえになり驚いた。
・宇宙や星の体験はあまりできなかったが、こちらは12月のスターラインズIIでしっかり体験したいと思う。
・帰宅後何が起きるかも今から楽しみ。
・いつもいつも本当にお世話になり、心より感謝。
・このプログラムのメインであるスターゲイトを超えることができた。
・今回もプログラムを通じて沢山のメッセージをもらうことができた。
・自分の中の氣付きもたくさんあった。
・今回も終日気持ちよく参加することができた。
・星空を見たのはとても感動した。
・坂本さんの臨機応変に対応してくださる行動にはとても感謝しています。
・風景が出てくるようになった。
・疑っていますが、スターゲイトを超えた。
・前回より楽しんで受けられた。
・女神の森奏樹にランチに行く前のセッションで、「ヴィーナス誕生」というアナグラムのメッセージがあり、「ヴィーナスタンジョウ」「ヴィジョン スター ナウ」という意味だったのが、おお! とおもしろかった。
・2度目のスターラインズだったが、受講するたびに体験が違うので、やればやる程興味深い。
・11年ぶりのスターラインズ、とても分かりやすい資料とレクチャーで情報も新しくなっていて、違うセミナーのようで、再受講してよかったと思った。
・坂本さん、ヒロさん、きくのさん、参加者の皆さん、心からありがとうございました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
スターラインズはフォーカス49まで堪能できるプログラムだけあって、参加者の皆さんはみな興味深い体験ができて大満足だったようです。
今回の体験をしっかりと消化して、スターラインズⅡに進んでいただければと思います。
というわけで、次回の発行予定は、2021/11/12(金)~17(水)の 第22回 ライフライン(一宮シーサイドオーツカ(千葉県 九十九里))をお届けします。
それでは、次号をお楽しみに。
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