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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.048

2022年4月20日 23:20

カテゴリ:ライフライン

2022年4月

第23回 ライフライン

 

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みなさん、こんにちは。

「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。

 

今号は、4月1日~4月6日に開催された「第23回 ライフライン(LL)」のレポートです。
会場は、女神の森 ホリスティックセンター/ルラシュ(八ヶ岳南麓、小淵沢)。
 
今年で23回目の開催となるライフライン。
ライフラインは、アフターライフ(Afterlife)を探索するプログラムで、今回で23回目の開催となります。
本プログラムはモンロー研究所のプログラム中でもたいへん人気があり、いまやモンロー研究所の中心的なプログラムになっています。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、藤由 達藏(Tatsuzo)、事務スタッフとして森田菊野の3人でした。
Mas、Tatsuzoの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 

 

 

【1】新装ルラシュで開催したライフライン(坂本:Mas)

 

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今回は、去年の10月のスターラインズ以来、半年ぶりに山梨県小淵沢のルラシュで開催しました。
実はその間にルラシュは改装工事が行われていました。
ミーティング・ルームが大幅に改修されたのと、宿泊棟のホールがまったく新しく、ちょっと高級感溢れるスタイルになっていました。
 
今回は少人数ということもあり、宿泊棟のホールでミーティングを行いました。
 
ライフラインでは死後世界(フォーカス23から27)を一通り体験した後、救出活動を行います。
救出活動とは死後世界の中の囚われの世界であるフォーカス23にいる人を、より自由度の高いフォーカス27まで連れて行くことを言います。
 
参加された方は全員が何度も救出活動を行うことができました。
中で印象に残ったのは、Aさんの次の体験です。
 
フォーカス23に着くと、初めはうまく把握できなかったが、井戸があることがわかった。
ロープで降りていくと、底に4、5歳の女の子がいた。背中にしょって上がっていくと、次のことが伝わって来た。イギリス人、メアリーという名前。花柄の服。怖かった、一人で寂しかったという感情。この子は自分の過去世。
フォーカス27へ連れて行くと、自分がこれまで持っていた、一人になることの恐れや不安が自然に解消された。
 
このように過去世の自分がフォーカス23に囚われていて、その人の持っている特定の恐れや感情、罪悪感が今の自分に影響を及ぼしていることがあります。
その場合、その人を救出することで、そういった恐れや感情、罪悪感が解消します。
 
他の何人かの参加者も過去世に起因するものを解消したり、あるいは、その解決の糸口を見出したりしていました。
 
今回もすばらしい時間を共同創造でき、みなさん、ありがとうございました
 
 
 
 
 

 

【2】晴れの日も雪の日もあった、彩り豊かな第23回ライフライン!(藤由:Tatsuzo)

 

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今回は、初日の朝、前日の快晴から一転、雪が降り、参加者の皆さんの到着に影響が出ないか心配でしたが、昼には晴れて雪も解け、問題もなく、すがすがしい気分でスタートできました。天気はその後、日々変化し、晴れも雨も曇りも雪もすべて経験することになりました。彼方に見える富士山や八ヶ岳山頂の美しい冠雪も拝むことが出来ました。小淵沢の天候の多様な側面を堪能し、あらためて最高のロケーションだなあと実感。
 
4月とはいえ、標高1100メートルの高原であるため気温は10℃以下であることも多かったのですが、屋外の移動時には一人一着ベンチコートの貸し出しがあり、快適に過ごすことが出来ました。本館レストランでいただく食事は、腕の良いシェフのおいしい料理を堪能。大満足です。
 
今回は、諸事情により「ルラシュ癒しの杜」の宿泊棟のホール(ロビー)をミーティングルームとして使いました。これは、プログラムにおいても初めてのことで、少人数ゆえにできたことでした。高い天井と明るく白い壁とハイセンスな家具とに囲まれた、開放的な空間で、レクチャーあり、皆さんの体験シェアありの豊かな時間が展開されていきました。
 
天候も場の雰囲気も良いからか、参加者の皆さんは、ゲートウェイ・ヴォエッジの復習セッションから好調で、ライフラインの正規プログラムに入ってからも、それぞれの知覚能力を発揮していらっしゃいました。レクチャー中の坂本さんのジョークは今回も絶好調。私もセッション前のヘッドフォン越しのアナウンスにダジャレを折り込み、ご参加の皆さんの緊張がほぐれるようつとめました。
 
ライフラインは、レトリーバルとヒーリングのセッションを交互に行います。レトリーバルにおいても、ご自分の過去世につながるようなものや、自分の側面を救出したり、いくつかのセッションをまたがって一つのストーリーを体験される方もいました。
 
私自身は、数度目のライフラインですが、回を重ねるごとにレトリーバルの面白さを実感してきました。今回も、さらに体験を重ね、他者への貢献が自己の癒しになる仕組みについて、自分なりに理解を深めることができました。
 
モンロー研究所のヘミシンク・プログラムは、何度参加しても、常に新しい体験をします。それは、ともに参加した皆さんと紡ぐ一期一会のセッションだからです。
 
死後世界を探索し、とらわれた意識を救出し、自己を癒やす。他に類例を見ないライフライン・プログラム! 今回もヘミシンクの広大で奥深い魅力を、存分に味わわせていただきました。関係各位に感謝申し上げます。ありがとうございます
 
 
 

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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
・ライフラインの救出活動は何のためにするのかが少しわかり、救出活動が不安から楽しいもの、面白いな、に変わった。
・自分の中にある怖れや不安など、なぜこういう気持ちが繰り返されるのか、執着してしまうのかが、救出活動を通して自分の側面を救出することで、自分の根強い怖れを手放す体験ができたと思う。
・F27の探索で、ヒーリングと癒しの場に行ったのが興味深かった。
・グループの仲間とツアーで一緒に行ったので、素晴らしい癒しの装置がいっぱいあることがわかり、色々試してみたい。
・救出活動を楽しくできたのは、今回参加した皆さんのエネルギー、チームとしての一体感があったからこそ、安心してできた。
・皆さん、ありがとうございました。
・毎回の食事がとてもおいしくて、味覚も十分に堪能した。
・場所が森の中で、朝の散歩も素晴らしい時間、ここはF27そのものですね。
・たつぞうさんの毎回の笑いがとても楽しかった。
・笑ってリラックスしてセッションができた。ありがとうございました。
 
 
 
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・前回GVに参加した際の反省は、「自分以外の参加者はしっかり体感された方が多いのに、自分は今ひとつ実感出来なかった!」との残念な想いがあったが、今回LLはしっかり体感出来たと思う。
・GVの反省を胸に、今回は是非とも実感を得ることが出来ればと思い、参加に備えて2つの事を心がけた。
・一つは事前のトレーニングで、2ヶ月前から毎日ヘミシンクの練習を重ねてから参加した。
・そのため、F10~F12辺りでの体への体感をしっかり感じる事が出来るようになった。「ヘミシンクは自転車の乗り方を覚える様に何度も繰り返す必要がある」との本を読んだからだ。
・二つ目は、「気負わない!」ことを意識して参加した。
・GVでは相当に期待して参加したため、掴みどころが判らずに不完全燃焼だったので、「実感(体感)をえても、また、得られずとも良い!」と気楽に参加する事に決めていた。
・この様な準備が良かったのか、今回のセミナーは初日からプログラムにスムーズに付いて行くことが出来た様に思う。
 
 
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・実際に良かった点は、フォーカスレベルが上がって行く際のイメージが「宇宙エレベーター」に乗る様なイメージが出来たため、各フォーカスレベルに到着することが容易にイメージできた。
・またPICを各フォーカスレベルのエレベーターの扉の前に置いたので、併用することで更に強くイメージができた。
・各フォーカスレベルの固有ビジュアルイメージが創造できたので、各レベルがより実感として自分の中に存在出来るようになった。
・レトリーバルの作業については、参加前にはイメージが全く出来ず不安があったが、意外にもすんなりと進んだ事がビックリ!
 
 
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・セミナー中に数回レトリーバルに挑戦したが、毎回全く違う展開にビックリした。
・レトリーバルの内容はしっかりとした実感があり、自分が後で思い返してもとても不思議な体験だった。
・無論、このイメージは、現実世界で以前に目にした物などの影響は多分に受けてはいると思うが、毎回自分で意識して創作する事は難しいと思うので、やはり外的な因子だと思う。
・F27のイメージは比較的容易に持つことができた。
・レセプションセンターやスペシャルプレイスなどとても楽しく、想像しながら創造できたことがとても良かった。
・現実世界では手間や障害のあることでも、F27であれば実に容易に再現可能で楽しい。
・開催の場所・スタッフ・設備・時期等、研修の内容以外の要素についても満足。
・会場については食事を含めこれ以上の処は無いのではと思う。
・研修内容についても大変満足出来、是非、今後のX27にも参加したいと思う。
・今回参加したことで、更に興味が膨らんだ。
・実生活に今回のセミナーで学んだ事が更に活きてくれれば良いな!と感じています。開催して頂き本当に有り難うございました。
 
 
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・自分の過去生の中での出来事が罪悪感となり、今の自分のとても苦手なことにつながっていて、それが原因だったことがわかり、それから解放された。
・意外なことだったが、とてもよかった。
・癒しと再生のセンターで、一連の部屋に入って浄化され、癒されるシステムがとてもユニークで、すでにシステムができていることがおもしろかった。
・それをイメージすることで、再生されるという確信がある。
・とても楽しかった。たつぞうさんの存在が楽しさを倍増させてくれたと思う。ありがとうございました。
 
・F27で両親に思いの丈を伝えた。
・気持ちよかった。
・ウクライナの救出を行なった。
・少人数で和気あいあいとできて楽しかった。
 
 
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・自分が期待したような体験はGVに引き続きなかったが、それは自分の期待値が高すぎるだけだというのはよく理解できよかった。
・同時に、なぜ自分がヘミシンクを頑張っているのか、その必要性とか、何を求めているのかということを考えたときにモヤモヤしてきて、自分LOST状態になった。
・古い信念のコアが出て来たような気がするが、それが何なのか(表層にあるものはわかるのだが)、核になる部分にまだたどり着けていない。
・自宅で続けていくことでこの壁をブレイクできるとよいなと思う。
・今回もとても楽しく5泊6日を過ごすことができ、ありがとうございました。
・坂本さんとたつぞうさんの会話(特にたつぞうさんのギャグ&ユーモア)には緊張が解れた。
・菊野さん、いろいろお手数をおかけしてすみませんでした。ありがとうございます。
 
 
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・肉体の生体マップ、感情体の生体マップ、精神体の生体マップを通して、イルカを入れて身体のバランスを取ってもらうことは私にはとても合っていたのか、大変良かった。
・日常に取り入れたいと思う。
・F23、F24、F25は私にとっては体が軽くリラックスできるところだった。
・はじめの頃は何も映像は出てこなかったが、意図してやってみると出てきてくれるので練習したいと思う。
・今まで行動してきたことが、すべてに影響しているのだということに改めて気づかされた。
・複雑に思えたりシンプルにも思えたり、考え方次第でどうにでも解決できそう・・・という気になった。
・救出活動を通して地元の気を上げてみたいと思う。
・坂本さん、たつぞうさんのユーモアを交えた説明と体験談にピンとこないことがある私ですが、X27を受けたいと思っていますので、ご指導のほどよろしくお願いします。
・菊野さんには忙しいスケジュールの中細かい気遣いに感謝します。ありがとうございました。
・参加者の皆様と楽しく過ごさせていただき、ありがとうございました。

 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
人気の高いライフライン・プログラムだけあって、参加者の皆さんはみな興味深い体験ができて大満足だったようです。
 
今回の体験をしっかりと消化して、次のプログラムに進んでいただければと思います!
 
 
というわけで、次回の発行予定は、2022/5/27(金)~6/1(水)の 第6回 スターラインズ・リユニオン(女神の森ホリスティックセンター/ルラシュ@八ヶ岳南麓、小淵沢)をお届けします。
 

それでは、次号をお楽しみに。

 
 
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