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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.051

2022年9月26日 23:32

カテゴリ:ゲートウェイ・ヴォエッジ

2022年9月

第44回 ゲートウェイ・ヴォエッジ

 

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みなさん、こんにちは。

「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。

 

今号は、9月16日~9月21日に開催された「第44回 ゲートウェイ・ヴォエッジ(GV)」のレポートです。
会場は、女神の森 ホリスティックセンター/ルラシュ(八ヶ岳南麓、小淵沢)。
 
 
このプログラムはモンロー研究所を代表するプログラムであり、すべてはこのプログラムから始まったといっても過言ではありません。
 
ヘミシンク初心者を対象とした本プログラムは、ヘミシンクの基礎となるフォーカス10からフォーカス21までを6日間かけてじっくりと体験していきます。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、津蟹 洋一(Yoichi)、森田 菊野(Kikuno)の3人でした。
Mas、Yoichi、Kikunoの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部

 

 

 
 
 
以下の 続きを読む をクリックしてお楽しみください。
 
 
 

 

【1】歌あり踊りあり笑いありのゲートウェイ・ヴォエッジ(坂本:Mas)

 

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7月のX27に引き続き、小淵沢のルラシュで開催しました。
 
今回は初めての試みとして、昼休みに20分ほどセイクレッド・ダンスを参加者全員で踊る機会を何度か持ちました。
The Elm Danceというラトヴィアの曲を中心に、ハワイアンなどいくつかの曲を織り交ぜました。
実は原レオンさんのセミナーでは毎回これらの曲で踊る機会があるのですが、大きな効果があります。
 
一つはグラウンディング効果。
ヘミシンクを朝から晩まで聴くので、どうしても意識がボーっとしがちですが、ダンスをすると、しっかりグラウンディングできます。グラウンディングは高い意識状態に行くのに不可欠です。
 
もう一つはハートが開く効果。
これは聴く曲によりますが、そういう曲を選ぶことで、実に大きな効果があります。
 
今回は二つ目の試みとして、トレーナーの菊野さんと参加者の一人が、アクアヴィジョンのゴスペルの会のメンバーということもあり、2度ほど皆で歌う機会を設けました。これも好評で、ダンスと同様の効果があったと思います。
 
それと、こちらは毎回のことですが、笑いいっぱいだったこと。参加された方の何人かも「こんなに毎日笑ったことはない」と感想を述べられてました。
 
今回も素晴らしい時間を、ありがとうございました
 
 
 
 
 

 

【2】第44回ゲートウェイ・ヴォエッジ レポート(津蟹:Yoichi)

 

 

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豊かな自然に囲まれた小淵沢での、あっという間の6日間でした。
途中で台風が接近して、雨の降る日があったものの、サイレント・ウォーク等の屋外でのエクササイズの際は雨が降ることもなく、無事に実施することができました。
 
6日間通して軽やかな笑いに包まれ、時には感動の涙もあり、素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。
お一人のコメントが他の人の新たな気づきにつながったり、複数の人が同じヴィジョンを共有したりするなど、グループのエネルギーによる相乗効果を随所で感じさせて頂きました。また、「家で行うよりはずっと体験が深かった」「家では眠ってばかりだったけど、会場ではしっかりと眠らずに体験できた」「皆様と親密になれたのがうれしい」「様々な気づきを得ることができた」など、宿泊コースならではの絶大な効果を実感しました。
 
主催者側の私自身も、いろいろと気づかせて頂きましたし、このような場を体験できたことに深く感謝します。ありがとうございました!
 
 
 

 

【3】44期生との出会いに感謝(森田:Kikuno)

 

 

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今回の参加者は17名、うち男性は4名で、全体にほんわかとした優しく穏やかなグループでした。
 
私は半分以上の方とすでに他のセミナーでお会いしていましたが、参加者同士もお互いに知っている人も多く、初日から再会を喜ぶという感じでスタートしました。
 
参加者の体験も多岐にわたり、亡くなった家族、ペットと再会して感激したという人や、
セッション中に体脱して天井に張り付き、天井の柄がすごく良く見えたと言う人もいれば、足だけ抜けてゆらゆら揺れていたという体験をする人。
また過去世での辛い体験を思い出し、その時の娘にお父さんと呼ばれ、抱き合って号泣したというシェアでは、坂本さんも思わずもらい泣きするという場面もありました。
 
たまたま参加者のお一人が、体を整える体操を毎朝指導してくださったので、
早朝から夜遅くまで、大学生の合宿みたいにハードスケジュールだったにもかかわらず、体調もよく、元気いっぱいに過ごすことができました。
 
笑いあり、涙あり、ダンスあり、歌ありで、
みなさん、身も心も癒されたと喜んでくださって本当に嬉しかったです。
 
ぜひライフラインにも、このメンバーみんなで行きたいなあという思いを強くした、
素晴らしい44期生との出会いでした。
本当にありがとうございました
 
 
 
 
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【4】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
・1つ1つのセッションで体験を丁寧に深めることができた。
・フォーカス12と15の「違い」をしっかりと体感することができた。
・朝の体操や歌、ダンスのおかげで、身体レベル・感情レベル・マインドレベル・・・といった目に見える領域と見えない領域の双方をバランスよく刺激されて、リリース&ヒーリングが起きたように感じた。
・参加者の皆さんとの繋がりを感じながら楽しく穏やかな時間を過ごすことができた。
・最終日のセッションで、ガイドが入れ替わったことを明確に認知できた。
 
・参加しなかったらわからなかったことがたくさん学べた。
 
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・最後のセッションでF10に行く前に白い袋に入った御札のようなものをいただきうれしかった。
・何かメッセージはあるか尋ねると、自分の思っている言葉と違った「自分を大切に」というメッセージが浮かんでびっくりした。
・自分を大事にしている、自分のことを考えていると思っていたが意外だった。
・F10に戻るとき、桶かと思っていたが、最後グイ飲みのようなものになったので、自分の意志、手で一気に飲んだ。
・自分の将来と全ての人の幸せを祈った。
 
・3日目のフリーフロー、F15において「まつ毛の長い女性の左目」が見えた。
・場面が変わり、バスに乗り込んで、左側の前から2番目に座ったところバスは走り出し、フロントガラスからは前方に海が見え始めた。
・海だ!と思った瞬間、バスは前方に大きく傾いて落下、海中に入ってしまった。
・バスから出なくては、と思いつつ、(他の乗客も一緒に出なくては・・・)と考えたら、右手、左手に一人ずつ誰かが掴んできた。
・手を掴んだままバスを脱出、海を上へ上へとものすごい勢いで上昇し、いつの間にか青い空と白い雲の中を上へ上へと飛んでいた。
・さらに上を目指し上昇し続けたが、ゴールが見えないため、(もう限界)と思い、両手につかまっていた8本の手を振りほどき、腰についていた4本(?)の手を振りほどいてしまった。
・(ああ・・・なんて中途半端なことをしてしまったのだ・・・)と反省するとともに、(ライフラインに参加して、しっかりと救出活動がしたい)という決意になった。
・素晴らしい参加者の皆さんとゲートウェイ・ヴォエッジに参加できて、とても楽しく、有意義な時間だった。
 
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・亡くなった両親に会えたら・・・の想いで参加したセミナーだが、とてもかけがえのない体験ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
・F21で父と再会・・・崖と針葉樹の森で若い男性の後を歩く私。突然「〇〇ちゃん(私)がこっちに来るときはあり得ない綺麗な花が咲いているから楽しみに」との声。 
・その男性は若いころの父だったようだ。
・F21で母との再会はできなかったが、亡き母の母と姉に会えた。
・崖の切通しの森の道で、おばあちゃんと母より面長の、生前の母そっくりな人が笑っていた。
・忘れていたのだが、母には生まれてすぐに亡くなった姉がいたということを思い出し涙が出た。
・このままヘミシンクを続けていたらきっと認知症で亡くなった母にも会えて謝れるという希望ができた。
・F21のハブ空港でこの7月に亡くなった2つ下のいとこのきよみちゃんにも会えて、心からホッと安心できた。
・マスさんのダイナミックなメリハリのきいた説明、素晴らしかった。
・ダンスも歌も喜びそのものだった。参加できて本当に嬉しかった。
 
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・今回のセミナーでは思うように非物質の世界を知覚できなかったが、そう感じているだけで実はF21まで行っていて、他の人に目撃されていたようだ。
・グループでのセッションは、他の人からのシェアによって気づきが拡大するのが素晴らしい!
・この経験を家に持ち帰り、よりよく深く知覚できるようになりそうで楽しみ。
・直後より、少し経ってからの方がまたジワジワ多くの想いが出てきそうです。
・歌やダンスが良いグラウンディング、気晴らしになった。
 
・この場所と人と、環境のおかげで今まで家では到達できずにいたF15、F21まで行けた。
・F21で、今まですっかり忘れていた30年前に死に目に会えずに亡くなった愛犬が出てきてびっくり!! シッポをブンブン振って、感動の再会だった。
・基礎1で体験した体脱、今回も家の様子を見に行けた。
・途中、呼吸の調整がうまくいかず集中が難しいこともあったが、それもアドバイスをいただいてから解消した。
・自分の内側を模索できることが体験できて、ヘミシンクをもっともっと勉強したいと思った。
・とにかく楽しかった。ヘミシンク以外でもこんなに朝から夜遅くまで楽しめるなんて。
 
・ガイドに会う目標を達成できた。
・とはいえ、ガイドは何でも答えをくれると思っていたがそうでないことがよくわかり、まだまだ探求は続く。
・自由な大人たちのお世話は大変だったと思う。とても楽しかったのでまた上のクラスに参加したい。
 
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・内容はもちろんのこと、皆さんとの出会い、繋がりに感動、感謝。
・ヘミシンク更に深めていきます。
 
・なんとなくコツ?的なものを掴みかけている気もするが、宿泊にくればブレイクするとい薄い期待は破れた。
・セミナーのほとんどを寝ていた感じで残念だったが、同じ目的を持つ仲間ができその経験が非常に貴重なものとなった。
 
・初日の夜に、エネルギー体の猫に部屋を走り回られて、実際にふまれた所が痛かった。
・ガイドさんに証拠を下さいと依頼し、参加者のうちの一人の明日の服装を教えてもらったところ、紺のシャツに黒に白の水玉パンツと、ばっちり当たっていた。
・セッション中に対外離脱をした。
・同じセッションで他の参加者も体外離脱したと聞いた。  
・セッション中、ズボンを脱いでヘミシンクを聴いていたのを、他の参加者がF12で目撃していた。
・楽にできる仕事をくれとガイドにお願いしたら、次の日すぐそういう仕事の見積もり依頼がきた。
・5泊6日、ずっと幸せで楽しかった。
・ヘミシンクで確認したことやお願いしたことが、次々に現実世界に表われるのがすごかった。
 
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・自分がエネルギー体であるような感覚を味わった気がする。
・F12で自分の身体から抜けて小さな存在になって繊細なエネルギーになった感覚が、逆に意識が広がったのかなと思う。
・5つのメッセージのセッションで受け取ったメッセージが、何につながるのか今後が楽しみ。
・なんの固定観念もなく、あえてまっさらな状態で取り組んでみたが、それも結果よかったと思う。
・みなさんとのシェアがとても勉強になり、また自分のこととしてもつながるので共有させていただいたこと全てが宝です。
・久しぶりに大笑いした。
 
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・今回は特別な体験は少なく思ったが、心の奥深くでの癒しがあった。
・リリース&リチャージ後の次の朝、涙が止まらず・・・母の死や自分の子供(死産)の死を受け入れていなかった自分に気がつき浄化され、魂レベルでの癒しを感じることができた。
・サイレントウォークもよかった。帰ってからも続けていこうと思う。
・笑いあり涙あり歌あり踊りあり、参加者のさまざまなドラマありで本当に充実した時間を過ごすことができた。
 
・あまり(ほとんど)体験できなかったので、他の方々が体験されているのを聞き、焦りよりも悲しくなってしまった。
しかし、最終日の朝、パターニングF12で1か月以内にしっかり知覚できるようにと願ったら、バーンと鐘が出てきて、桜の花びらがひらひらと舞っていた。実はすっかり忘れていたけれど、息子が大学に合格した時に、「合格おめでとう!」ともらった動画そのものだった。感激した!
・初めての5泊のセミナーで充実していた。
 
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・F15で過去世が見えたこと、体脱したかどうかはわからないが、映画のような映像がはっきり見えた。
・F21でガイドに会えたこと、今の妻との関係性が改めてわかった。
・想像以上の体験ができた。
・一週間弱、同じ仲間と過ごす時間はとても貴重だった。
・日常生活に戻りたくない気持ちが出てきてしまうが、今回の体験とヘミシンクの技術を生かして、周りの人と共に成長していきたいと思う。
 
・自分自身と向き合えた。
・おじいちゃん、おばあちゃん、ミキティに会えた。
・ゆるせた。
 
・家庭学習で行き詰っていた事柄を直接質問して解決できたので、これからの家庭学習が楽しみになった。
・家庭学習では得られない情報も聴くことができてヘミシンクに対する信頼も深まった。

 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ヘミシンクの入り口に当たるゲートウェイ・ヴォエッジですが、皆さんとても有意義かつ興味深い体験ができて大満足だったようです。
今後もヘミシンクを続けることで得られる、さらなる体験・気づきを楽しんでいってください。
 
 
というわけで、次回の発行予定は、2022/10/7(金)~12(水)の 第16回 スターラインズ(女神の森ホリスティックセンター/ルラシュ@八ヶ岳南麓、小淵沢)をお届けします。
 

それでは、次号をお楽しみに。

 
 
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