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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.059

2023年9月26日 23:48

カテゴリ:ゲートウェイ・ヴォエッジ

2023年9月

第46回 ゲートウェイ・ヴォエッジ

 

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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
 
今号は、9月15日~9月20日に開催された「第46回 ゲートウェイ・ヴォエッジ(GV)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。
 
このプログラムはモンロー研究所を代表するプログラムで、ヘミシンク体験のポータル(入り口)となるプログラムです。
 
ヘミシンク初心者を対象とした本プログラムは、ヘミシンクの基礎となるフォーカス10からフォーカス21までを6日間かけてじっくりと体験していきます。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、芝根 秀和(Hide)、事務スタッフとして森田 菊野の3人でした。
Mas、Hideの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 
 

 

 

 

 

【1】自由への道 ゲートウェイ・ヴォエッジ(坂本:Mas)

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7月のエクスプロレーション27に引き続き、九十九里浜のホテル一宮シーサイドオーツカで開催しました。
 
ロバート・モンローは「ゲートウェイ・ヴォエッジは、自由への道である」と述べています。
それは裏を返せば、人は自由ではないということ、囚われているということです。
本来の自分は何物にも囚われずに自由に生きられるものなのに、そうなっていないということです。
 
その原因は、今生あるいは過去世における苦しみの体験と、それによる感情の抑圧や自己否定があります。
それらは心の奥深くに隠されている場合もあります。本人が気づいていない場合も多々あります。
 
ゲートウェイ・ヴォエッジは、ヘミシンクを聴くことで心の奥深くに光を当て、抑圧された感情や恐れを解放する手助けをします。
少なくともその第一歩を踏み出すきっかけになります。
 
今回も、抑圧された感情が一部解放された方が何名かいらっしゃいました。
それにはグループ全体がみなが安心して心を開ける環境を作り出したということも、大いに役立ちました。
そういう環境を作り出したみなさまに感謝したいと思います。
 
また次回、お会いしましょう。
 
 
 
 

 

【2】グループエネルギーと”魂”の共鳴(芝根:Hide)

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第46回 ゲートウェイ・ヴォエッジ。
9月15日からの5泊6日。
千葉県 南九十九里のホテル一宮シーサイド・オーツカで開催されました。
 
参加者は、女性9名、男性5名、計14名。
事務局からはトレーナーの森田菊野さん。
 
14名のうち、アクアヴィジョンのヘミシンク・セミナーに一度も参加したことのない方が6名いました。
にもかかわらず、みなさん初日から打ち解けて、2日目からは、昔から(あるいは過去世から)友人だったかのような、明るく朗らかな雰囲気に包まれました。
 
日を追うごとに、お互いにお互いをサポートし合い、切磋琢磨しながら体験を深めていかれました。
詳しくは、体験談のコーナーをご覧ください。
 
今回は、本当に、グループエネルギーの素晴らしさを感じました。
お手伝いできたことに感謝です。
 
ゲートウェイ・ヴォエッジは、人生の分岐点になるプログラムだと確信しています。
これを機に、倦まず弛まず、着実に次のステップへ進んでいきましょう!
 
ありがとうございました。
 
 
 
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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
自宅で一人で(聴いている時)では、なかなか行けないところまで行くことができました。
特に、初めてガイドらしき方に会えたこと、また、素晴らしい出会いがあったことに感謝!!
とても温かい雰囲気の中で学べてとてもハッピーでした。ライフラインを楽しみにしています。
 
今までは独学でフォーカス15まで行くことができましたが、今回のセミナー中にフォーカス21まで(しかもそれを上から見る)行けたのは、とても印象的で心に残りました。
家では寝た状態でリーボールを作るのがなかなか難しく、苦労していましたが、このセミナーでは瞬時に作れるようになりました。
自分の今の方向性が間違っていないということについても、確信が持てたこと、また参加メンバーとの交流の中でヒントを得られたことも、自分にとって意義が大きかったです。
 
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ヘミシンク体験は、正直なところあまりなかったですが、6日間かけて自己流の思い込みを正していただけたと思います。6日間、当初の目的である「ヘミシンクに没頭する」ということは実現できました。総じてとても楽しかったです。
これから続きのコースを受けていきたいので、今後ともよろしくお願いします。
 
そもそも、「亡くなった母に自ら会えるようになりたい」と始めたヘミシンク。
自分なりに歩みを進めたい気持ちで参加した今回のセミナーで、なるべく力を抜いて臨んでみた結果、右手に触れられるような感覚がありました。
そして、何回目かのフォーカス21のセッションで、視界の左側からひょっこり、にょきっと(母の)顔が現れて、「あっ!相変わらず“のぼせもん”(標準語でお茶目、ふざけていることが好き)だなぁと思いました。
触れられた時は泣けてきましたが、ちらっと出現されると、ちょっと笑えました。
 
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6日間があっという間でした。ということは、濃度が濃くて楽しいセミナーだったんだなと思います。個性豊かでハートの温かい参加者と出会えて幸せだし、この出会いに心から感謝します。
 
「何も体験できないのでは?」と心配しながら参加しましたが、いろいろ不思議で、幻みたいに思えることがたくさんありました。
次に次にと参加し続けたいと思いますので、この先、来年のスケジュールも首を長くして待っています。
 
一度も熟睡することなく、ヘミシンク体験を23回も!!楽しむことができました。
参加するまでは、「寝落ちして何も体験できないのでは?」と不安でした。
「五つのメッセージ」(のセッションで)受け取ったメッセージの中で、「〇〇さん(スタッフ)からメッセージがもらえるよ」というのがありました。
昼食の時や懇親会でいただいた言葉や、ハワイのダンス(うるっと来ました)がそれだと思います。感謝!
 
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フタは空けなければ。
願いを叶えるワークで、何を願おうかわからなかった時に、ネガティブな思いをガイドが見せてくれました。驚いたけれど、そのおかげで、心の底から情感を伴う願いがキラキラと現れてくれました。たとえ何が起きても幸せでいる私が見えました。
坂本さんのギャグ、オチの精度に宇宙愛を感じました。
 
実質的に初めてのヘミシンク体験でしたが、実りの多い6日間でした。
クリックアウトしてしまうところも多かったのですが、今後、徐々に体験できるものと楽観しています。今の自分に必要なことが体験できたのだと思います。
まだまだ開放が必要なところがあることを感じています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
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セッションでは、イメージがきれいに湧いてきました。
サイレントウォークの時、ただの散歩より一歩進化し、風の音、小鳥のさえずり、虫の鳴き声などに注意が行くようになり、新鮮な気持ちになりました。
トレーナー、スタッフの楽しいご指導・進行により、楽しくかつ深く学ぶことができました。
 
死後の世界も含めて、この世界の仕組みについての学びが進みました。
ヘミシンクでインスピレーションをもらうことができるようになりました。
帰ってからも、ヘミシンクでリラックスした状態を1週間で何日か持つようにします。
 
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日頃から「ハートの開きがあまりよくないな」と感じていました。
「何をすれば開くきっかけになるだろうか?」と考え続けていましたが、今回、ヘミシンクと参加者とのやり取りの中で、「ユーモア」が一つのキーであることが明らかになりました。
少し意外でしたが、言われてみると潜在意識にユーモアを封印しているような気がするので、これからユーモアを磨いていきたいと思っています。もちろん、ヘミシンクと併用して。
トレーナー、スタッフの皆さんのエネルギーで、参加者の皆さんと和気あいあいと6日間を過ごすことができました。貴重な6日間でした。
 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 
ヘミシンクの入り口に当たるゲートウェイ・ヴォエッジですが、皆さんとても有意義かつ興味深い体験ができて大満足だったようです。
 
今後もヘミシンクを続けることで得られる、さらなる体験・気づきを楽しんでいってください。
 

というわけで、次回の発行予定は、2023/10/13(金)~18(水)の 第17回 スターラインズ(一宮シーサイドオーツカ@千葉県 九十九里)をお届けします。

 

それでは、次号をお楽しみに。

 
 
◆モンロー研究所プログラムのスケジュールはこちら
 
 
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