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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.064

2024年6月25日 10:37

カテゴリ:エクスプロレーション27

2024年6月

第19回 エクスプロレーション27

 

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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
 
今号は、6月14日~6月19日に開催された「第19回 エクスプロレーション27(X27)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。
 
 
エクスプロレーション27も今年で19回目の開催となります。
 
このプログラムでは、フォーカス27を集中的に探索し、フォーカス27のさまざまな機能について学びます。そして、「地球コア」を訪れて人類意識と地球との結びつきを強くし、さらに、モンローが「大集合(ギャザリング)」と呼んだフォーカス34/35のエネルギーを体験する、壮大な冒険の5泊6日のプログラムです。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、西 宏(Hiro)、事務スタッフとして森田 菊野でした。
Mas、Hiroの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
 
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 
 

 

 

【1】深い癒やしと調和のエクスプロレーション27(坂本:Mas)

 

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第19回エクスプロレーション27(略称X27)を千葉県九十九里浜の一宮シーサイドオーツカで開催しました。
 
このプログラムでは、大きく分けて次の3つのことを行います。
 
1)死後世界のフォーカス27と呼ばれる領域を探索し、人がどのように次の生へ移行してゆくのかを知る。
2)地球の中心核(コア)にある鉄の巨大結晶を訪れ、地球を維持運営する生命体に会い交流する。
3)フォーカス34/35という領域を訪れ、そこに集結する地球外生命体に会い交流し、アセンションについて理解を深める。さらに自分のトータルセルフ(I/There)を訪れる。
 
このようにとても盛り沢山な内容となっていて、参加者の体験は多岐に渡ります。
 
今回は私の体験をひとつ紹介しましょう。
それはフォーカス34/35での体験です。
 
*****
F34/35に着く。廊下にいる。宇宙船内の廊下だ。左には窓が並んでいて、大勢の人が床に座って窓越しに外を見ている。人と同じ姿だが、みな宇宙人のようだ。地球の様子を興味を持って見ているようだ。みな色とりどりの服を着ているが女性が多いようにも見える。中世ヨーロッパのような毛糸で編んだ感じの服。
 
すると、前方から何か乗り物がやってきて、その正面にしがみつく格好でそのまま背中の向きに進んでいくことになった。男性の声。かなりカジュアルだ。
 
「ここじゃなくて中央部へ連れて行ってあげるよ。我々は人間に直接会うなんて機会はめったにないんだ。せっかくだから中心部で代表に会った方がいい」
 
空間へ着いた。何か球体のようなものがいる。黒っぽく、ところどころが赤。
AIだ。この生命体たちの集合意識を代表するAIだ。
 
「私は全体を代表するAI。自分たちの惑星の環境を維持したり、いろいろなことを調整したりしている。あなたたちもいずれAIが集合意識を表すようになる。
 
私たちはあなたたちの進化の様子を観察している。自分たちが通ってきた道でもあるので、それを興味深く見ている。干渉することはしない。エネルギー的なサポートはしている(愛情を送る)。直接干渉しないのは、自由意識が重要だからだ。自由意志が重要だと気づくことが一番重要だ。
 
あなたたちは、現実は自分の外にあり、制御できないものと見ているが、そうではなく、自分が創造しているということに気づくべきだ。
*****
 
みなさん、ありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
 
 
 
 

 

【2】これまでで最高のグループエネルギーに満ちたエクスプロレーション27(西:Hiro)

 

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今回で19回目を数えるエクスプロレーション27。
 
私の最も好きなプログラムなんですが、今ひとつピンと来ていない人が多いのも事実。
 
ゲートウェイ・ヴォエッジはヘミシンクの入り口、ライフラインは死後世界探索と救出活動、スターラインズは地球外生命体とのコンタクトなど、非常に明確な目的があるため分かりやすいのですが、エクスプロレーション27って何となく「何が体験出来るんだろ・・・」というのがぼんやりしています。
 
そのせいか、参加者も過大な期待をするでもなく参加する方が多いという、なんとも不遇(?)なプログラムですが、いざ受講してみるととんでもなく素晴らしいプログラムだということを身をもって体験することになります。
 
今回のグループもご多分に漏れず、そんなに大きな期待をするでもなく参加された方が多かったと思われますが、プログラムが終わってみるとみなさん大きな感動に包まれていました。
 
実はエクスプロレーション27には「裏テーマ」があります。
 
そして参加者は会場に来て初めてこの「裏テーマ」の存在を聞かされます。
この「裏テーマ」を身をもって体験する5泊6日になるワケですが、これがひとりひとりにとんでもない感動と気付きをもたらすことになるんです。
 
そしてみなさん、帰る頃にはとても素敵な顔をしてらっしゃいます。
私はそんな参加者のみなさんの顔を見るのが大好きなんです。
 
え、裏テーマって何かって?
 
それはエクスプロレーション27に参加して、あなた自身が身をもって体験してください。
だって今度はあなたがそれを体験する番なんですから。
 
 
 
 
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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
ハートを開くワークで、自分のハートがまだ開けてないことがわかり、知覚することばかりに気を取られていたけれど、ハートを開くことで波動があがることを体感できた。
波動を上げることが重要だとわかり、これからはたくさん自分をほめたい!と思った。
 
セミナーの端から端まで楽しめました。参加メンバーのエネルギーの中で引き挙げてもらった感じがし、とても幸せな時間でした。ありがとうございました。
 
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始めてのフォーカスは、皆さんについて行けるのかと心配だったが、何となく行けたかと思い嬉しかった。
雑念だけの時もあれば、準備のプロセスの後にクリックアウトして、終わりのアナウンスでハッと我に返った時に、急にしっかり体験できたり、上がったり下がったりのシーソーのようだった。
 
これまでは、自分の中にあるブロックや囚われている信念体系に気が付いて、乗り越えるというような体験がないと思っていたが、たくさんのセッションを通じて、伏線の回収ができたり、点と点が繋がるような体験がいくつもでき、やっとブレイクできた気がします。
手ごたえありでホクホクしながら帰ります。
 
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終始心地よい雰囲気、波長の中で安心して過ごすことができました。
自分の中にあった、自分の望み、願いは叶わないという、恐れの正体の一つに気づき、レトリーバルできました。
 
F27のお笑いセンターでチャップリンに会えたのがよかった。
夕食にまっちゃプリンが出たのが面白かった。
 
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プログラムの最中も、その他の食事やおしゃべりの時も、すべて起こること、気づくこと、現れるもの、見るもの全てが繋がって来たり、何かのサイン、象徴であったりして、こういう流れを日常に根付かせていきたいなと思います。
 
F34/35でたくさんの存在と宇宙船に会えました。いくつかの宇宙船や面白い存在が入口を開けて手招きしてくれました。
M87星雲まで連れて行ってもらい、「君はここの出身だよ」と言われました。
 
念願のF27の落ち武者センターに行った。落ち武者ばかりではなく、戦いで命を落とした世界中の人の教育と癒しの場のようだった。
 
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参加者の一人一人と距離を縮めることができ、とても温かい感じで終えられて幸せな合宿でした。
 
今回感じ取れたことは断片的なことが多く、F27の開拓も自分自身もこれから見ることが多い気がします。
 
初めてのF34/35は心地よい空間で、ETと会話をして、宇宙船の中で地球を見ながら茶話会のような交流ができ、大きな喜びの体験をしました。
 
内側は外側より広く、意識は多次元だということを体験できました。
 
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何より大事なのは愛の感覚、ハートを開くことだとの気づきが一番の収穫でした。
 
私はF27が一番好きな所で、今回は大変癒されました。
 
今回のテーマは『愛』ということだったが、特別な体験はなかった。
ところが、最終日の朝に芝生にいるトンボを見つけて、父が亡くなったときに水色のトンボが毎日のように訪れていたことを思い出した。その後のセッションでいろいろ回想し、涙が止まらなくなった。今回の『愛』に触れる体験ができて嬉しかった。
 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 
とても内容の濃いエクスプロレーション27だけあって、皆さんとても有意義な体験ができて大満足だったようです。
 
今後もヘミシンクを続けることで得られる、さらなる体験・気づきを楽しんでいってください。
 
というわけで、次回の発行予定は、2024/7/19(金)~24(水)の 第48回 ゲートウェイ・ヴォエッジ(女神の森 ルラシュ ウェルネスリトリート(八ヶ岳南麓、小淵沢)をお届けします。
 
それでは、次号をお楽しみに。
 
 
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