2025年1月
第49回 ゲートウェイ・ヴォエッジ
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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
今号は、1月17日~1月22日に開催された「第49回 ゲートウェイ・ヴォエッジ(GV)」のレポートです。
会場は、女神の森 ルラシュ ウェルネスリゾート(八ヶ岳南麓、小淵沢)。
このプログラムはモンロー研究所を代表するプログラムで、ヘミシンク体験のポータル(入り口)となるプログラムです。
ヘミシンク初心者を対象とした本プログラムは、ヘミシンクの基礎となるフォーカス10からフォーカス21までを6日間かけてじっくりと体験していきます。
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、芝根 秀和(Hide)、事務スタッフとして森田 菊野の3人でした。
Mas、Hideの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
以下の
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【1】人生を変えるゲートウェイ・ヴォエッジ(坂本:Mas)

今回はモンロー研プログラムとしては去年8月のスターラインズ・リユニオン以来5カ月ぶりに山梨県小淵沢のルラシュで開催しました。
1月の小淵沢は寒いですが、ほぼ毎日快晴の日が続き、富士山や南アルプスの山々、さらに北には八ヶ岳が非常にクリアに見られました。
また、夜は金星、木星、火星が輝き、オリオン座の星々、シリウス、プレアデス星団、カペラ、アルデバランといった我々とつながりの強い星々を見ることができました。
小渕沢は普段から精妙なエネルギーに溢れた地ですが、冬はその空気の透明感からさらに精妙さが増すような気がしました。
こういう土地で開催されたゲートウェイ・ヴォエッジ、参加された皆さんは日を追うごとに、より深くリラックスされて、しっかりとフォーカス10、12、15、21を把握されているように見受けられました。
体験内容には大きな個人差があり、本に出てくるような典型的な体験をした人もいれば、うまく把握できないがエネルギー的な影響を受けるという体験をした人もいました。そういう場合、効果は後で徐々に出てくるようです。
いずれの場合も、帰った後、人生が変わるとか、物の見方が変わるということが起こりえます。
これまでも何人もの人が、ゲートウェイ・ヴォエッジが人生の転機になったと言っていますので、これからが楽しみです。
みなさんありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。
【2】ゲートウェイ・ヴォエッジは人生の分岐点(芝根:Hide)

第49回ゲートウェイ・ヴィエッジ ── 今回の会場、アルソア女神の森 美ウェルネスリトリート(旧:ルラシュ)は、大好きな場所です。
毎朝、凛としたエネルギーを浴びながら、南アルプスと富士山を眺める・・時間が経つのを忘れてしまいます。甲府盆地の雲海の先に見える富士山は、とても神々しいです。
ゲートウェイ・ヴォエッジでアシスタント・トレーナーを担当するのは、1年半ぶりでした。
ゲートウェイ・ヴォエッジは「人生の分岐点」だなと、いつも思います。
私自身もそうでした。人生を、前半生と後半生に分ける、分岐点 ── 大袈裟ではなく、本当にそう思っています。
今回参加者の皆さんも、ゲートウェイ・ヴォエッジという「入口」に来るまで、さまざまな人生を歩んでこられました。
今回、たまたま5泊6日のプログラムをご一緒しました。
そして、プログラムが終わると、またそれぞれの人生を歩み始めます。
鉄道の線路に例えるなら、きっと、この5泊6日でガチャンとポイントが切り替わり、人生の進路が変更され、別の新しいレールを進み始めるのではないかと思います。
とても楽しみです。
お互いに連絡を取り合って、変化を共有しましょう。
切磋琢磨 ── 成長の刺激になります。悩んだり迷ったりした時には、心強い支えになります。
それではまた、次の機会に。
お会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
【3】参加者体験談(アンケート抜粋)
セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
◆◇◆
自宅でヘミシンクを聴いていた時より、メッセージやビジョンを感じられるようになりました。
参加者の体験談や食事中の会話でヒントを戴けました。
ガイドがビジョンで知覚できたのが印象的でした。
色々な人たちと交流できて刺激になり楽しかった。
今まで知覚するのが苦手でしたが、今回かなりできたように感じます。
たくさんの気付き、学びがありました。
全てのセッションが良かったですが、中でも印象、インパクトが合ったのは「5つのメッセージ」「サイレントウォーク」「スーパーフロー」で、今までなぜうまくいかなかったのかの理由、私の本当の使命、ガイドから初めてわかりやすくサインを頂けたり、とてもよい体験ができました。
ヘミシンクと意識の世界の無限の可能性にワクワクしました。
これから探求はまだまだ続いていく気がします。
「私」という存在は、これまで自覚していたより、もっともっと大きく、深淵でミステリアスで面白い、と知ることができました。
サイレントモーニングとフォーカス21の様々な体験で母親のあの世の状態が気になり、さらにカルマが気になってきています。
フォーカス21で亡くなられた人や動物に巡り合え、メッセージを貰った。
今やったことや、やろうとしたことが次のセッションで行うように言われた。予知のような感覚だった。
今まで学んできて、忘れていたことをメッセージとして受け取れた。
モンローさんからのメッセージを聞いた。質問したら合点がいった。
直感や高次の存在からのメッセージを感じた。
しっかりとした夢、起きても忘れない夢を見た。
救出活動を行なえた。
これはこういう意味があったのだ、繋がっていたのだ、ということを感じた。
こんな素晴らしいセミナーをありがとうございました。
ワンネス体験、振動数、愛の体験をした。
レゾナントチューニングの重要性に気づいた。チャクラに響かせるとその後のヘミシンクの体験がより深くなったように思う。
「フォーカスレベルが上がるごとに体験内容がグラウンディングを促してくれる」6日間でした。

【編集後記】
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ヘミシンクの入り口に当たるゲートウェイ・ヴォエッジですが、皆さんとても有意義かつ興味深い体験ができて大満足だったようです。
今後もヘミシンクを続けることで得られる、さらなる体験・気づきを楽しんでいってください。
というわけで、次回の発行予定は、2025/2/7(金)~12(水)の 第16回 スターラインズⅡ(一宮シーサイドオーツカ@九十九里)をお届けします。
それでは、次号をお楽しみに。