アクアヴィジョン・アカデミーは、「米国モンロー研究所で開発されたヘミシンクと、それを用いて得られるさまざまな知見を日本に正しく伝え普及すること」を目的に、2005年2月に設立されました。この素晴らしい音響技術・ヘミシンクを、大勢の人々に活用してもらい、そして、気づきや成長のきっかけにしていただければと願っています。
現在、主要な8種類のモンロー研究所公式プログラムを、国内のリゾートホテルを使って開催しています。すべて日本語で受講できます。自然豊かな環境で5泊6日、リラックスしてヘミシンク体験を満喫できます。頻度は減りましたが、米国モンロー研究所ツアー(6泊8日)も開催しています。
手軽にヘミシンクを体験できる、日帰りコースのセミナーを開催しています。アクアヴィジョン主催セミナーのメイン会場は、東京のヘミシンク・センター。そのほか、アクアヴィジョン公認ヘミシンク・トレーナーによって、全国各地で開催されています。お近くの会場にて、お気軽にご参加ください。
モンロー研究所公認レジデンシャル・トレーナー坂本政道のほか、アクアヴィジョン公認トレーナー兼モンロー研究所公認アウトリーチ・トレーナーによる指導のもと、ヘミシンクの基礎知識や正しい使い方、体験を得るためのコツなどをお伝えし、エクササイズを体験していただきます。「家庭でCDを聴いているけれどイマイチ実感できない」「ヘミシンクをしているとすぐに寝てしまう」…そんな方もご安心ください。セミナーに参加された多くの方が、さまざまな体験を得られています。
ヘミシンクは、CDを使えば独りでもさまざまな体験ができるのが最大の魅力。しかしコツをつかむまでに時間がかかり、我流に陥る恐れもあります。ヘミシンクを始めた方は、ぜひセミナーにご参加ください。初心者から上級者まで、さまざまなプログラムをご用意しています。トレーナーによる指導のもと、集中的にエクササイズを行えば、グループ・エネルギーによる相乗効果も加わって、体験がより早く、効率的に深まります。
セミナー参加のメリット
モンロー研究所およびアクアヴィジョンでは、セミナー参加者同士が自主的にお互いの体験をシェアすることをお勧めしています。電話やメールでやり取りをしたり、実際に会って話をしたり食事をしたり、あるいはグループでの食事会や懇親会を行うなど、みなさんそれぞれさまざまな交流を続けています。メーリングリストやFacebook(フェイスブック)など、インターネットを使った交流も盛んです。
モンロー研究所公式プログラムに参加すると、希望者でメーリングリストが作られ、情報交換や体験シェアなどが行われています。最近ではFacebookでの交流も盛んになってきました。
Facebookの「Hemi-Syncによる共同探索会と情報交流グループ」は、アクアヴィジョンのセミナーに参加したことのある方であれば、誰でも参加することができます。宮本隆次さんが管理人をされています。詳しくはこちらをご覧ください。
心と体のサポート
潜在能力の開発
自己啓発
スピリチュアルな体験
ゲートウェイ・ヴォエッジに参加して、人生観がガラリと変わりました。それまでは成功を求めてがむしゃらに働いていました。しかし、中年になって、ふと振り返った時、常に孤独を感じていたことに気づきました。一週間のプログラムに参加し、自分の内面とじっくり向き合い、自分自身と対話しました。そして、今の自分は、一人だけではない、大いなる自分、トータルセルフの一部であることを実感しました。孤独感や焦りは消えてきました。これからは、そのことを忘れず、内的な人生の充実に努めていきたいと思います。そのことが、外的人生を幸せに、豊かに生きていくことにつながるのです。
私の人生が開けたのは、アクアヴィジョンとモンロー研プログラムのおかげです。離婚し、転職し、体調を崩し・・・という最悪の時期にヘミシンクに出会えたのは幸運でした。今では、再婚し、仕事も順調で、たくさんの人を導いていく立場になりました。本当に感謝しています。日本語で受けられるプログラムはすべて受けて、今でも年に1回は一週間のプログラムを再受講しています。ぜったいに、オススメです。みなさんも是非!
主人が亡くなってから、生きる気力を失っていました。悔いの残る別れ方でした。亡くなった主人と話がしたい!という一心で、さまざまな霊能者を渡り歩きました。その方たちは、主人の言葉を伝えてはくれますが、私としては実感が持てず、欲求不満が高まるばかりでした。自分で聞きたい! 自分で話がしたい!と、そんな望みを叶えてくれる夢のような方法がないだろうかと探し続けた末に、ヘミシンクに辿り着きました。アクアヴィジョンの日帰りコースに、月に一回は通いました。そうして一年が過ぎた頃、主人に会えました。主人と話ができました。感激でした。ヘミシンクに感謝です。ありがとうございます。今では、ヘミシンクに頼らず、いつでも主人と会話できるようになりました。
いつも迷っていました。就職、仕事、転職、結婚・・・。人生は選択の連続ですが、いつも自分に自信がなく、迷っていました。仕事上はそんなことは言っていられないので、自信家の仮面を被っていました。それはストレスでした。占いに頼った時期もありました。精神修養のために座禅や瞑想を習ったこともあります。ヘミシンクに出会えなければ、私は一生迷っていたでしょう。私たちには、常に寄り添い導いてくれる、内なるガイドが存在します。ヘミシンクのセミナーに参加する中で、そのことに実感が持てました。今では、常に内なるガイドと対話しながら、共に人生を歩んでいます。
代表者挨拶
私は、「死後の世界」への探求心から、2001年に初めて米国にあるモンロー研究所を訪れました。そこでは、ヘミシンクという音響技術を使い、人間の意識を変性意識状態に導くことで、死後の世界を体験できると言われていたのです。
そこで私は、死後の世界だけでなく想像をはるかに超える体験をしました。そして、何度かモンロー研究所を訪れるうちにヘミシンクの可能性に魅了され、ヘミシンクが我々にもたらす価値ある知見を日本にも広めたいと考えました。
ヘミシンクが私たちにもたらすもの、それは「自由」です。物質世界で生きる 私たちは、気づかぬうちに、さまざまなものにとらわれています。たとえば、成長する過程や別の人生で身についた信念や価値観、常識、あるいは恐れやトラウマです。ヘミシンクは、そうしたものから自由になっていくためのツールなのです。自由になるということは、本来の自分、真の自分に近づくということ。それはまた、非物質の世界から見ると、大きな自分とのつながりを取り戻すことでもあります。それにより、より豊かに充実して現実世界を生きられるようになります。
ヘミシンクでの体験に正しい・正しくない、良い・悪い、正解・不正解はありません。ヘミシンクは自らの体験を可能にし、自由になるために開発されたものです。そういう本来の目的のために使われることが、モンローやモンロー研究所の願いです。あなたもぜひ、ご自分で体験し、未知を既知に変え、より大きな自由を獲得してください。ヘミシンクが、あなたの人生に素晴らしい気づきをもたらすことを願ってやみません。
東京大学理学部物理学科、カナダトロント大学電子工学科修士課程修了後、半導体開発などの職歴を経て、2005年よりヘミシンク普及のための活動を開始。2003年に著したモンロー研究所での体験記『死後体験』がベストセラーとなり、国内ヘミシンク第一人者として活躍。『死後体験Ⅰ~Ⅳ』『バシャール×坂本政道』『あの世はある!』など著書多数。