ヘミシンク・セミナーの終了時には、トレーナーから必ず
「グラウンディング」(地に足をつける)の大切さについて説明されます。グラウンディングには2つに意味があります。
1) 意識をハッキリさせる:
変性意識状態から日常の意識にしっかり戻す。
2) 体験を消化し統合する:
体験したことや新しい気づきなどを消化し、内面的に統合していく。
そのようなグラウンディング活動の一つに、
「体験をシェアできる人を見つけて話し合う」ということがあります。電話やメールでやり取りしたり、実際に会って話をしたり食事をしたり、あるいはグループでの食事会や懇親会を行うなど。アクアヴィジョンでも、新年会や親睦会などを企画することがあります。
また、メーリングリストやフェイスブックなど、
インターネットを使った交流も盛んです。
いくつかご紹介しましょう。
1.モンロー研プログラム参加者のメーリングリスト
アクアヴィジョン主催のモンロー研プログラムは、2005年からスタートしました。2013年までの9年間で、ゲートウェイ・ヴォエッジは26回開催され、参加者は500名を超えています。その他、ライフライン:13回、エクスプロレーション27:8回、スターラインズ:7回、スターラインズII:5回。
プログラムごとに参加者の中の希望者で
メーリングリストが作られ、情報交換や体験シェアなどが行われています。最近ではFacebook(フェイスブック)での交流も盛んになってきました。
これからも、是非ご活用ください。
2.アクアヴィジョン・セミナー参加者のFacebookグループ
アクアヴィジョンのヘミシンク・セミナーにご参加いただいている宮本隆次さんが、Facebook上に
「Hemi-Syncによる共同探索会と情報交流グループ」を立ち上げました。このグループは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したことのある方であれば、誰でも参加することができます。
宮本さんの自主的な取り組みですが、誰でも参加できるグループというのは初めての試みですので、アクアヴィジョンとしても積極的に推薦したいと思います。
◆詳しくは
こちらのチラシをご覧ください。
3.アクアヴィジョンの「体験シェアルーム」
アクアヴィジョン・アカデミーのホームページに、セミナーで体験したことなどを投稿できる
「体験シェアルーム」があります。セミナーでの体験を投稿したり、コメントを書き加えるができます。アクアヴィジョンの
「セミナー会員」であれば、誰でも投稿・コメントすることができます。
セミナーを担当したトレーナーもコメントしています。坂本さんも、時々参加しています。また、坂本さんの新刊
「あの世はある!」に引用された体験談のいくつかは、ここからピックアップされています。
是非ご利用ください。
体験シェアルームには、新規の登録があったときにメールでお知らせしてくれる、便利な
「更新お知らせメール」があります。こちらにも是非ご登録を。
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