2022年11月21日 13:00
カテゴリ: セミナー事務局より
みなさん、こんにちは。
トレーナーの、芝根秀和です。
ヘミシンクとヨーガ・コース Part 3 をご紹介します。
このコースは、Part 1 から 3 まで、年に1回ずつ開催しています。
- Part 1 6月12日(日) 終了
- Part 2 10月29日(土) 終了
- Part 3 12月4日(日) 募集中
アクアヴィジョン通信でお知らせするときに、いつもお伝えしていることですが、このコースでは、ポーズ(アーサナ)は行いません。
ヨーガの呼吸法&エネルギー・ワークである「プラーナヤーマ」や、ヨーガの瞑想法、キールタン、マントラ、ヨーガ・ニドラなどを、ヘミシンクと組み合わせて体験していただきます。
(普段のカジュアルな服装で構いません)。
ヘミシンクと組み合わせて体験する・・そこがポイントです。
Part 1 から Part 3 は、いずれも、誰でも受講できます。
Part 1 から順に受けていただくのが理想ですが、どの Part から参加されてもOKです。
各 Part のテーマは以下の通り:
- Part 1 免疫力の向上|内面への知覚
- Part 2 自律神経の調整|潜在意識の解放
- Part 3 ストレスの低減|エネルギーの活性化
Part 3 の目玉は、
「ビージャ・マントラ・チャクラ瞑想」と、
「SO-HAM瞑想」です。
どちらも “with ヘミシンク” で体験していただきます。
今回は「SO-HAM瞑想」についてご紹介します。
ヨーガでは、プラーナ(生命エネルギー)は波動を持ち、すべての波動には「音」があるといわれています。
呼吸には、酸素を供給する機能だけでなく、プラーナを循環させるという重要な役割があります。
呼吸をすれば、プラーナの「音」が発生します。しかし、普通の人にはその音を聴くことができません。
ヨーガの経典によると、息はSO(ソー)の音とともに体内に入り、HAM(ハム)の音で体外へ出ていくといわれています。
この音は、耳の内側で聴こえる、とても微細なものであり、古代ヨーガの聖者たちが意識を呼吸に深く向けることで聴こえたと伝えられています。
SO-HAM瞑想は、呼吸の音「SO-HAM」を唱えるマントラ瞑想です。
心とプラーナのバランスを調整し、クリアにします。混乱した精神を落ち着かせ、静めるための強力なツールであり、私たちのより深い創造的で平和な側面にアクセスするために役立ちます。
ヨーガにはさまざまな種類があります。
このコースでは、いくつかを選りすぐってプログラムにしました。
ヘミシンクとヨーガ ── 最高のコンビネーションを体験してください。
【12月4日】開催の「Part 3」の内容は:
- ヨーガの完全呼吸法と、ナディショダナ・プラーナヤーマを復習します。
- 「ブラマリ」プラーナヤーマを学び、実践します。
- マントラ「オーム」を使ったレゾナント・チューニングを体験します。
- ヘミシンクによる「ガヤトリ・マントラ」を体験します。
- ヘミシンクによる「ヨーガ・ニドラ(Short version)」を体験します。
- ヘミシンクによる「ビージャ・マントラ・チャクラ瞑想」を体験します。
- ヘミシンクによる「SO-HAM瞑想」を体験します。
お会いできるのを楽しみにしています。