2023年5月31日 08:00
カテゴリ: セミナー事務局より
ヘミシンクのトレーナーをしている、たつぞう(藤由達藏)です。
■ライフラインの次はエクスプロレーション27ですね!
ライフラインを受講されてからどれくらいの時間が経っていますか?
ついこの前参加された方もいるでしょうし、去年参加したよという方もいますね。
それどころかもう三回も参加したよという方もいるでしょう。
ライフラインはいかがでしたか?
どんな体験をされましたか?
私がライフラインに参加したのは、2007年だったと思います。
その頃は熱海の会場で、ゲートウェイの六期生との再会が楽しみだったのを覚えています。
もともとヘミシンクに興味を持ったのが、
「リモート・ヴューイング(遠隔透視)」について調べていたからだったので、
ゲートウェイ・ヴォエッジに出て急激にヘミシンクにのめり込んだ口でした。
そのため、ライフラインも期待の方が勝っていて、
何をするのかはあまりわからぬまま参加していました。
■ライフラインではどんな体験をされましたか?
とはいえ、亡くなった人のレトリーバルなるものをやる、
ということだけは知っていたので、
「果たして自分にできるのだろうか?」
「一週間もあるが、一体何をするんだろうか?」
と好奇心を高まらせて参加しました。
実際に参加してみて、予想とはまったく違うものでした。
江戸時代の村の中でドブ川に顔を突っ込んで死んでいるお侍さんがいると思ったら、
それが自分だと気づいたとか。
行き倒れになって山道に倒れているお坊さんを山寺に案内していくと、すっと消えたとか、
レトリーバルというもののイメージは想像したものとはまったく違いました。
さらには、ヒーリングを経験したり、他人の親族の情報を非物質的にとってきたり、
とさまざまな活動が続きました。
「単に、レトリーバルを学ぶってことではありませんね!」
思えば、五日間驚きっぱなしでした。
夜に見た映画も、ライフラインにふさわしく楽しめました。
あなたのライフライン体験はいかがでしたか?
少しゆっくり思い出してみると、結構いろいろな体験をされていることがわかるでしょう。
さらっとした一日の中に、濃厚な体験や、微細な感覚を得た体験などたくさんあったはずです。
ちょっと思いだしてみてください。
■モンロー研究所のプログラムの特長!
その後、いくつもモンロー研究所のプログラムに参加していったわけですが、
このライフライン体験と同様に、その後受けたどのプログラムにも
共通していることがあることに気づきました。
それは、
「必ず、予想と期待を超えた展開がある!」
ということです。
ライフラインも予想と期待を超えた体験でした。
まさか、ヒーリングをやってみるとか、他人の情報をとってくるとか、
レトリーバルは寝ているときにもやっている可能性があるとか、
他人の救出が自分の救出とつながっているとか予想も期待もしていませんでした。
体験してしまえば、実によくできたプログラムであって、
なんの矛盾もなく、滑らかに進行していたので、
さらりと「楽しかった」と言えるわけですが、
よく考えてみたら、ずいぶんとすごいプログラムだったということがわかります。
■エクスプロレーション27、略してX27!
ライフラインの次に参加するのがエクスプロレーション27、通称X27です。
私は、2007年の11月に参加しました。
これもまた、驚きの連続でした!
予想と期待をはるかに超えた体験の連続でした!
私は、X27に参加するときにも、先入観を持たず、好奇心だけ膨らませて参加したのですが、
「まあ、フォーカス27についてより一層理解を深めるのだろう」
というくらいにしか思っていませんでした。
一緒に参加した人の中には、
「スターラインズになんとか参加したいので、参加資格を得るためにX27に参加しました」
という方もいました。スターラインズの踏み台みたいです。
しかし、そんな方もX27に参加した後では、
「予想していたのとまったく違いました!
こんなにすごいプログラムだなんて!もう一回参加したい!」などと言っていました。
私も、同じ気持ちになったのを覚えています。
■X27での極私的な学び
ヘミシンク体験は、「極私的(きょくしてき)」と呼ぶにふさわしいほど非常に個人的です。
私の場合、X27の本筋と関係があるのかどうか分からないような形で、
思考の塊を受け取った体験がまさに極私的な体験でした。
ちょうどX27の三日目の夜あたりに、突如、
「人生はヘミシンクだ!」という啓示のような認識が降ってきたのです。
それは打ちのめされるような感覚でした。
言葉だけを見ると何を言っているのかわからないと思いますが、
当時の私にとっては驚きとともに、そんな言葉でしか表せない情報の塊を受けとったのです。
このときの情報の受け方はまさに、
ROTE(モンローさんの造語 Related Organized Thougt Energyの略。
思考のかたまり)と呼ぶにふさわしい体験でした。
この時の体験は、プログラム終了後にも長きにわたって
じわじわと私の認識に浸透していきました。
何度もくり返し思い出し、考え、言語化し、検証し、解釈した結果、
現在ではその意味が明瞭に理解でき、説明できるようになりました。
それはどういう意味なのかは、極私的な体験なのでここで詳しく語るのは控えます。
みんなが同じ体験をするわけではないし、同じ体験をする必要もありませんし、
同じ認識にいたる必要もないというのがヘミシンクのいいところだからです。
私にとって、X27でみつけた宝物は、この認識だったのです。
まさに、予想も期待もはるかに超えた宝物でした。
何をもって宝物とするかは、人それぞれです。
あなたがX27に参加したら、まったく異なる体験をするでしょうし、
まったく別の認識を得たり、感じたりするはずです。
参加した人にとって、起こるべき事が起こるべくして起こる
というのが、モンロー研究所のプログラムの特長だからです。
いつ参加するかによっても体験は変わります。
なぜならば、そのときのあなたにふさわしい体験をするからです。
だから、「X27に進むのはまだ早いかな?」などと遠慮する必要はありません。
あなたにとって必要な体験が待っています。
待っているというか、起こるべくして起こるはずだからです。
予想と期待をはるかに超えるエクスプロレーション27。
あなたは、どんな体験をするでしょうか。
来る7月7日、七夕の日から、いよいよエクスプロレーション27が開催されます。
私もアシスタントトレーナーとして参加します。
会場で、お目にかかれることを楽しみにしています。
エクスプロレーション27 セミナー
日 程 : 7月7日(金)~12日(水)
会 場 : 一宮シーサイドオーツカ (千葉 九十九里)
トレーナー: 坂本政道 藤由達藏
受講資格 :
ガイドラインズ(2019年までに修了)
もしくは
ライフライン
もしくは
ピーク・ウィーク 修了
質問などありましたら、セミナー事務局までお問い合わせください。
皆様のお申込みを、心よりお待ちしています。
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