2024年9月22日 18:00
カテゴリ: セミナー事務局より
みなさん、こんにちは。
ヘミシンク瞑想インストラクターの芝根秀和です。
私の担当する10月のヘミシンク瞑想クラスをご紹介します。
今月のテーマは、「ダライ・ラマのマントラを体験しながら観察力を育てる」です。
ヘミシンク瞑想クラス(芝根秀和)
ヘミシンクによるヨーガ瞑想で、リラックスしながら、心のトレーニングを続けましょう。
10月23日(水)10: 30~12:00
新宿ヘミシンク・センター
誰でも参加できます。
※瞑想に入る前に、ゆる体操や軽いヨーガのストレッチ、呼吸法などを行います。多少動けるような、カジュアルな服装でお越しください。(スカートはなるべく避けてください)
私のクラスのメインテーマは、
「不要な思考を停止するために、心を観察する力を育てる」。
私たちは、不要な思考や感情に執われてしまうことがあります。
このような状態から抜け出すためには、自分の心を客観的に観察する習慣を身につける必要があります。
観察し、観察し、観察し続ける‥‥。
よく観察していれば、自分が不要な思考に執われている状態に陥っていることに気づくことができます。
気づきさえすれば、思考から「自分」を切り離すことができます。
消したり抑え込んだりするのではなく、ただ観察し、気づき、そこから離れるのです。
それを繰り返し練習することで、不要な思考や感情は、自然に、影響を与えなくなってきます。
それによって、次のようなメリットがもたらされます。
このクラスでは、主に「ヘミシンクによるヨーガの瞑想法」を実践します。
1時間半のクラスの主な流れは:
当日参加された方々の様子を見てアレンジします。
10月のテーマは、「ダライ・ラマのマントラを体験しながら観察力を育てる」。
インド哲学では、宇宙は「純意識」と「純エネルギー(プラーナ)」で構成されていると考えられています。
宇宙に偏在するプラーナは、波動(バイブレーション)を持ち、すべての波動には「音」があるとされています。
「マントラ」は、宇宙の波動を感知することのできたヨーガの聖者が、その波動を音(言葉)として表したものと言われています。
ヨーガには、さまざまなマントラを使った「祈り」や「瞑想」の方法があります。
マントラを使うことで、意識はより精妙になり、執われていた心が解放されるとともに、そのバイブレーションは神経系や細胞レベルま浸透していきます。
今回は、ダライ・ラマ法王とその側近が行った「マハムリトゥンジャヤ・マントラ」の詠唱(チャンティング)を、ヘミシンクとともに聴いていただきます。
聴くだけでなく自分でも唱えましょう。そうすることで、マントラ瞑想はより効果の高いものになります。
- 今月のテーマ:「ダライ・ラマのマントラを体験しながら観察力を育てる」
- 開催日:10月 23日(水)
- 日 程:10:30~12:00(10:15 受付開始)
- 会 場:新宿御苑ヘミシンク・センター
- 主 催:アクアヴィジョン・アカデミー
- 募 集:8名
- 料 金:4,000円
- 受講資格:誰でも参加できます
- インストラクター:芝根秀和
【お願い】
観察し続けることによって、自立した「もう一人の自分」の意識が育ちます。
そのとき、「本来の自分」との継続的な関係が確立できます。
心は解放され、集中し、そして英知がやってくる。
ご一緒に楽しみながら、心のトレーニングに励んでいきましょう。
質問などありましたら、セミナー事務局までお問い合わせください。
皆様のお申込みを、心よりお待ちしています。
アクアヴィジョン・アカデミー
セミナー事務局