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「光の瞑想」で心が光輝く1年にしましょう！ー１月のヘミシンク瞑想クラスのご案内ー

2024年12月28日 07:58

カテゴリ：セミナー事務局より

ヘミシンク瞑想インストラクターの「ぷうさん」こと、物部よしひろです。

前回のメルマガで、ウルトラマンよりも、素戔嗚尊（すさのおのみこと）に心ときめかせていた、私の「ちょっと変わった子どもだった話」を書きました。

今日は、私の「ちょっと変わった子どもだった話　episode２」をお送りします（笑）。

田舎の旧家である私の実家には、わりと大きめのお仏壇がありました。

私は子どもの頃、このお仏壇の前に座って、ろうそくを灯しながら手を合わせているのが好きな子どもでした。

お仏壇の前で、ゆらゆらと燃える灯火を見つめていると、なぜか心が穏やかになっていくのが心地よかったのを、よく覚えています。

やっぱり、私は「ちょっと」ではなく、ずいぶん変わった子どもだったんですかねぇ（^^;）

そんな私の子ども時代はさておき。

＊　＊　＊

仏壇や祭壇、神棚などに祈る時、ろうそくの灯明をともすのは、小さなろうそくの光を通して、深い心の世界を照らし、神聖な存在の光とつながりを持つため、とも言われています。

静かな暗がりの中で、ゆらゆらと光る灯火を見つめていると、なぜか心が穏やかになっていくのは、知らないうちに、光が私たちを深い瞑想の世界に誘ってくれているからなのかもしれません。

瞑想の状態を深め、維持するための方法のひとつに「対象に集中する」というやり方があります。

日本の真言宗では、数を数えることに集中するものは「数息観」（すそくかん）、梵字（サンスクリット語の文字）に集中して行う瞑想は「阿字観」（あじかん）、満月の姿を思い浮かべながら月のイメージに集中して行う瞑想は「月輪観」（がちりんかん）など、集中する対象によって、いろいろな種類の瞑想法が行われています。

上座部仏教（タイやミャンマー、スリランカなどの「南伝仏教」）でも、瞑想を深める方法として、仏像、師と仰ぐ高僧、水晶玉、光など、心の中で描くイメージに集中する瞑想法が行われています。

こうした、瞑想や祈りを深めるために用いられる「対象」の中で、さまざまな宗教や伝統的な儀式で広く用いられているのが「光」のイメージです。

１月の「ぷうさん」こと物部よしひろのヘミシンク瞑想クラスでは、「光の瞑想―光のイメージで心を浄化する―」をテーマに、瞑想クラスを開催します。

心にイメージした灯火（ともしび）に集中しながら、怒りや嫉妬、尽きることのない欲望、お金や経済状況への不安、体の健康への心配など、私たちを悩ませる否定的な思いを光によってひとつひとつ消し去り、最後は、私たちの心の奥深くに輝く美しい光と一体になって心を満たす、癒しの瞑想をご一緒します。

私の瞑想クラスは、瞑想をサポートしてくれるヘミシンクのCDをBGMに、インストラクターがその場でガイドする「ライブ誘導瞑想」です。

インストラクターの声を聴きながら心地よくリラックスし、呼吸やイメージに集中していれば、自然と瞑想の状態を深めていくことができますので、瞑想の初心者の方や、瞑想に難しさを感じている方も安心してご参加いただけるかと思います。

シンプルかつパワフルな瞑想法なので、イメージを進めていく手順さえ覚えれば、自分一人で瞑想する時にも行うことができ、また、ヘミシンクCDを聴く時にも応用できます。

新しい年のはじまりに「光の瞑想」で、心がキラキラと輝く1年にしていきましょう！

皆様のご参加を心よりお待ちしております
(´・ω・｀)

↓クラス紹介動画

※2024年５月に開催した「光の瞑想光のイメージで心を浄化する」の瞑想クラスの紹介動画です。
動画の中では「ウエサク満月」についてのお話しが入っていますが、今回は満月とは関係のない通常の「光の瞑想」になりますので、あらかじめご承知おきください。

ヘミシンク瞑想（ぷうさん・物部よしひろ）クラス

【今月のテーマ・内容】

「光の瞑想光のイメージで心を浄化する」

【日　時】

・1月15日（水）朝クラス10：30-12：30（新宿御苑HSC）

・1月18日（土）朝クラス（「はじめての瞑想」クラス）10：30-12：30（新宿御苑HSC）
※このクラスは、瞑想初心者を対象として開催します。瞑想の内容は通常のクラスと同じですが、瞑想を深めるための「準備の瞑想」を丁寧に行います。質問にお答えする時間も多めにとります。

・1月18日（土）昼クラス14：00-16：00（新宿御苑HSC）

・1月31日（金）夜クラス19：00-21：00（新宿御苑HSC）

【受講資格】
　ヘミシンクや瞑想がはじめての方も参加できます。

※1月より、受講料金6000円、開催時間が120分に変更になります。