2010年4月18日 22:05
土曜の夕方、モンロー研から無事帰国しました。
こちらが寒いのでびっくりしました。向こうはほぼ毎日快晴で、25度以上のからったとした日が続いていました。
今回は15名(男性8名、女性7名)の参加がありました。これまでで最小人数です。その分、こじんまりとしていて、親しくなりやすいという利点はあったと思います。
トレーナーは私とジョン・コータム。通訳補助として今回から、モンロー研のプログラムに2度参加されたことがあるEさんに来てもらいました。彼女は中学高校の5年間を米国で過ごした帰国子女なので日英、英日どちらの通訳も完璧にこなせるまれな存在です。
朝のヨガのエクササイズも今回から復活しました。
参加者のみなさんは、事前に何回かアクアヴィジョンのセミナーに参加された方もいれば、まったくのへミシンク初体験者もいました。
その差は、やはり体験内容に出てきたようです。とはいうものの、それぞれに今必要な体験をされていたようで、楽しんでいらっしゃったと思います。
何と言ってもモンロー研は場が良いという感想の方が多くおられました。特に水晶のエネルギーがすごい、ここから帰りたくない、という方もいらっしゃいました。
これだけのオープンスペースで景観の良いところは、日本にはめったにないと思います。いるだけで気分が良くなって、癒されるという感じがします。
それから、いつものことながら、グループの作りだす共鳴状態が日に日に強まって行き、いいハーモニーを生み出していくのが、見ていて心地よいところがあります。
アセンションで人類は第3密度から第4密度へと進化すると言われていますが、それはこういう共鳴状態にいる時間が長くなっていくことではないでしょうか。
そういう意味では、モンロー研のプログラムに参加することは、その先駆けとなっているということになります。
今実験しているピラミッドは、それをさらに加速する道具として、ますます重要度が増してきそうです。
詳しくは「坂本政道 ピラミッド体験」(ハート出版)に書きましたが、へミシンクとの組み合わせが今、一番好奇心を刺激します。