2010年7月18日 15:44
昨日の夕方、モンロー研から無事帰ってきました。第17期生の誕生です。
今回は19名(男性8名、女性11名)の参加がありました。そのうちアメリカ、カナダ在住の方が4名いらっしゃいました。
モンロー研は連日のように日中は30数度あり、暑かったです。
ただし、室内はエアコンの関係で寒いぐらいでしたが(一日の温度差が大きく、また部屋による温度差も大きく、エアコンの温度設定が難しい)。
今回のトレーナーは前回4月同様、私とジョン・コータム。ジョンはひょうきんなところがあり、いっしょにやっていてとても楽しく、笑いが絶えませんでした。
今回は女性が多かったこともあり、終始、優しいエネルギーの中でのセミナーになりました。参加した男性陣は、お母様方?に充分癒された?かも。
参加者の方は、いろいろな体験をされたのですが、その中から少しだけ紹介します。
あるセッションの後のミーティングでのこと。Aさんは、モンロー研か、どこかの草原の上を飛んで下を見ているかのような光景が見えたという体験を発表されました。すると、Bさんは、Aさんがモンロー研の上空を飛んでいるのを見たとのことでした。
Cさんは今幸せだと思っていたのですが、実はいろいろなつらい体験を心の奥へ閉じ込めていたことがわかり、それがどんどん解放されるということを体験されました。
Dさんは、セッション中、モンロー研のそばの茂みで熊に遭遇。それが実はガイドであり、また自分でもあることを悟ったとのことです。
モンロー研についての最新情報。
モンロー研の副所長を務めていたダーリーン・ミラーが6月30日をもって退職されました。それ以外にも人の移動があり、デイビッド・フランシス・ホールの2階の事務所のある部分はちょうど改修工事が入っていました。
それから、研究棟は去年だいぶ改修されて、アイソレーション・ブースとスキップのモニタールーム以外のスペースはすべてオフィスになり、エグゼキュティブ・ディレクターのポール、キャレン・マリック、キャロル・セイビックなどの個室が並んでいます。