2010年7月30日 15:12
拙著「坂本政道 ピラミッド体験」(ハート出版)についての質問をお送り下さり、ありがとうございました。
実は、出版後すぐから、いろいろな質問をいただいていましたので、これまでに寄せられた質問の中から、共通しているものを取り上げ、まずは、それらからお答えしたいと思います。
Q1)フラクタル・アンテナ付きピラミッド内でへミシンクを聴くワークショップを開催する予定はないか。
答)将来的に行ないたいと考えています。ただし、スターラインズ卒業生のみとか、かなり限定した人を対象にしたものになると思います。
理由は、ピラミッドの数が限られていることと、ピラミッドに入る前に準備が必要だということ。古代エジプトでも、相当厳しい修行が前もって必要だったようです。
こういう限定した人でデータを集め、徐々に対象を広げていくのがいいと思っています。
Q2)フラクタル・アンテナ付きピラミッド内でへミシンクを聴けば、だれでも、振動数が上がり、第3密度から第4密度へ上がれるのか (振動数が高い人も、低い人もいるが、みな一様に第4密度まで行かれるのか)。
答)実は、この辺のことはよくわかっていませんが、一つだけ言えるのは、誰もが一瞬にして第4密度へ上がるようなマジカルな方法では決してないということです。
上がるにしても、適切な手順に従い、一連のエクササイズを行ない、徐々に上がっていくのです。
ちょうど、へミシンクにいくつものエクササイズがあって、F10から順に学んで行って、最後にF49やさらにその上へ行くように、ピラミッドを使う場合も、同じだと思います。
それにかかる時間は、人によって差があるとは思います。そもそも出発点が違います。差があるにせよ、いずれは高い振動数へと到達するのではないでしょうか。
スターラインズ卒業生を対象にしたいと言ったのは、もうすでにかなりのことをへミシンクを通して済ませているからです。
それらをピラミッド内でやる必要がないのです。
Q3) フラクタル・アンテナ付きピラミッドを市販する予定はあるか
答) Q1)でお答えしたように、ある程度の期間、限定した人を対象としてデータを集めを行なうことが必要だと思います。その後、もう少し対象を広げていく過程で、市販ということも出てくるかと思います。
ただ、今のままでは製造コストがかかりすぎるので、量産型を開発する必要はあります。
これ以外の質問についても順次、お答えしていきます。