2011年3月23日 17:24
新刊 『全能革命』 (ロナルド・ラッセル編、坂本政道監訳、日向やよい訳)が、販売開始されました。
この本は、へミシンクの物質世界における活用という面に重点をおいて書かれています。
医療、精神医学、教育、介護、終末医療、あるいは、睡眠補助、ビジネス、スポーツ、という多岐にわたる分野での、へミシンクの具体的な応用例を、これでもかというばかりに集めています。
それぞれの分野の専門家によって書かれているので、非常に説得力があります。
これまでへミシンクは精神世界での活用が主でしたが、もっと広い応用が効く技術なのだということが、改めて認識されます。
今回、多くの方が震災に遭われ、精神的、肉体的な癒しを必要としています。こういう方々の理解さえあれば、もっと多くの方が、たとえば、メタミュージックを聞くことで、癒されるのにと残念に思います。
へミシンクの日常での効果をうたったこの本は、へミシンクへの世間一般の理解を得る上で、貴重なツールとなるのではないでしょうか。
医療現場の方々、精神科医、教育者、介護者など、多くの方の目に留まることを祈ります。