2011年4月17日 05:16
ゲートウェイ・ヴォエッジの第19期生が誕生しました。
今回は、参加者数が13人と始まって以来の少人数となりました。
参加者は女性6名、男性7名。男性5人が20代から30代という、これまでにはない組み合わせでした。
今回はジョン・コータムといっしょに
トレーナーを務めました。
少人数のおかげもあって、従来のナンシーペンセンターではなく、山の中のロバート・モンローの自宅を改修したRoberts Mountain Retreat(ロバーツ・マウンテン・リトリート)と呼ばれるセミナーハウスを使うことになりました。
ここは、ナンシーペンセンターから山の中へ、モンローの開拓した別荘地の中の急な坂道を2、3キロ行ったところにあります。
ここまで来ると、あたりは、木々がうっそうと茂り、ほとんど視界はゼロ。
最後の急斜面の砂利道を登った先にあります。
モンローの自宅を改修した母屋(宿泊、ミーティング、食事、団らん)と、
新たに作られたアネックス
(宿泊、コントロールルーム)、
キャビン(ミーティング)、
とそれに続く、モンローが執筆に使った建物。
(その中にモンローが何度も
体脱したソファがありました)
さらにそのとなりのピラミッド状の建物
(ガイドラインズでの個人セッション用)。
裏庭には水晶が立っています。
大きさはナンシーペンにあるのとほぼ同じです。
私は、モンローの寝室に泊りました。
生前のままのようです。
何だか、感慨深かったです。
ナンシーペンがログハウス風で、チェックユニットも黒が基調なのに対し、
このロバーツ・マウンテン・リトリートは、白とベージュが基調で、かわいらしいところが、女性に人気でした。
特に、ミーティングを行なうカーペットルームは、
生前はダイニングとして使われていたところで、
裏庭からの採光でとても明るく、感じのいいところです。
私は以前、ここで何かのセッションでみなで瞑想していたとき、まわりの景色ががらっと変わったことがありました。まわり全部が、海か湖に囲まれ、古代のエーゲ海の島にある神殿になりました。ただ、部屋の感じはそのままで、薄いピンクのテラコッタの床に、みなで丸くなって瞑想しているのです。
この部屋にはなにか魅力を感じさせるものがあります。
今回は東日本大震災の後ということから、被災地へ被災された方へ、癒しのエネルギーを送るセッションを行ないました。
DECイルカを学んだ後だったので、イルカを送った人もいたようです。
恒例のレイク・ミラノンへのハイキングは、ジョンのトラックの荷台に乗って行きました。
つづきは、また後で。
今日は、これからF15超時空コースです。