昨日の昼に第6回日本人対象エクスプロレーション27を無事終了しました。
ももさんとそのさんを小淵沢駅へ送った後、フランシーンと共に車で千葉へ帰りました。フランシーンを幕張のホテルへ降ろし、久しぶりに帰宅しました。
今回のX27、愛のエネルギーに触れるという体験をする人が多かった中、最終日だったか、ひとり、「悲しみを感じている」と、言う人がいました。
それに対して、別の人が、「慈悲という言葉には、悲しみという文字が含まれている」と、指摘していました。
また、別の男性は、自分がもらったメッセージを紹介してくれました。
「大きな存在であるI/Thereクラスターは、いくつにも分裂して、それぞれがいろいろな体験をし、最後に分裂していたものが、また統合されて、より大きな存在になるのと同じように、
愛も、いくつにも分かれて、それぞれが、悲しみ、苦しみ、憎しみ、恨み、喜び、楽しみといったさまざまな感情になり、やがて、それがまた、統合されて、より大きな愛になる。
悲しみを体験しないと喜びの意義もわからない。悲しみを体験するからこそ、喜びもひとしおなのだ」
ということを言われてました。
何か、二極化を体験することを通して、より大きな存在になっていくという、この第3密度の世界の意味合いを、うまいこといい得ているように思えました。
いずれにしても、参加された方は、それぞれに意義深い体験をされていたように思います。
その体験の具体的な面は、各人各様でしょうが、X27は、各自にとって、今必要とされていることを与えてくれたように思えます。
個人的には、三輪山に閉じ込められていたシリウス系生命体について、より深い理解が得られました。
浅川さんの本に書かれていたこととのシンクロに驚いています。
ところで、来月モンロー研で行うゲートウェイ・ヴォエッジですが、米国人トレーナーがジョン・コータムから、フランシーン・キングに代わりました。