2012年が始まりました。
今年は、去年以上に、激動の年になりそうです。
『激動の時代を生きる英知』に書きましたが、アセンションの過程で、人類の集合意識にあるさまざまなネガティブな要素が、具体的な現象として現れてくると考えられます。
それは天変地異だったり、異常気象だったり、経済変動だったり、政情不安だったりします。
今年も、そういう「膿だし」のプロセスがますます起こってくるだろうと考えられます。
新しいものが生まれる前に、古いものがまず壊れる必要がありますが、ここ何年かは、壊れるところばかりが目についてきそうです。
そういう中、崩れ去っていく古いシステムにしがみつくのではなく、新しい流れにいち早く気づき、その流れに乗ることが大切だと思います。
ヘミシンクは、そういう意味で、新しい価値観、ものの見方を可能にしてくれるツールとして最適ではないでしょうか。
ただし、ヘミシンクはあくまでもツールであって、重要なのは、自分が気づきを得て、より自由な身へと変わっていくことだと思っています。
龍のように空高く舞い上がり、身軽で、気軽な存在になりたいものです。
今年もよろしくお願いします。