おとといの晩、8時半ごろ、自宅の玄関から出て北の空を何気なく見ると、
小さな白い丸い点が三つ、三角形に並んで、北東の方向へ飛んでいきました。
そのすぐ後をまた同じ光の点が三つ飛んでいきました。確か、同じように3回飛んで行ったと思います。
三つの群の間隔は数秒です。
飛行機かと思ったのですが、音は聞こえず、飛行機のライトではありませんでした。通常の飛行機よりも移動速度は速かったです。
見ているときは、飛行機だと思ってみているので、不思議に思わなかったのですが、数十秒後に、今のは違うんじゃないかと思って、忘れないうちに、記録をとることにしました。
まず光の点の明るさは、
快晴の晩だったのですが、家の真ん前にある街灯のため、空の星は比較的見えづらく、
オリオン座のリゲルよりは暗く、三ツ星よりは明るいと判断しました。
リゲルは0等星、三ツ星は2等星なので、1等星ぐらいということになります。
次に、三つの光の点の間隔(三角形の一辺の長さ)は、オリオン座の三ツ星の両端の距離の半分ぐらいだったと思います。
それから、光の丸の大きさですが、満月の大きさよりはかなり小さく、でも、しっかりと円であることはわかりました。
光の強度はその円内で一様で、その一様さが、通常の飛行機などではありえない感じでした。
あっという間の出来事だったので、UFOだったのか、何だったのか、今からでは確認のしようがありません。
不思議なもので、見てる瞬間は、まさかUFOだとは思わないので、ぼーっと見てるんですね。
で後から、しまったもっとよく見とくんだった、と思うわけです。