先週の土曜日から小淵沢のルラシュでゲートウェイ・ヴォエッジを開催しています。
今回の参加者は27名で、男性14名、女性13名です。ももさんとそのさんが共にやってますので、全員ですと、男女比が1:1です。
最初の二日間は冬を思わせる寒さだったのですが、ここ数日は南風が吹き、暖かくなって過ごしやすくなってきました。
晴天が多く、雪をかぶった南(または中央?)アルプスの山並みがくっりと目の前に見えます。
ヘミシンク体験では、多くの方が初日から順調な滑り出しで、空の上の方から下の様子を見たり、体に振動を感じたりしていました。
普段家で聞いている人もいらっしゃるのですが、家では体験したことのないような体験ができると喜ばれています。
何よりも皆さんが次第に打ち解けて、最初怖い顔をしていた方も、顔に笑顔が戻ってくるのが、見ていてうれしいです。こわばっていた心が緩んでくるようです。
そういう意味でのグループとしての力はすごいものがあります。
ヘミシンク自体の体験も大切ですが、1週間通してのこういう体験がより大きな意味を持っているように思えます。