ここ1か月半ほど、時間を惜しんで本を書いていたので、日記をつけられませんでした。
やっと、4月末に書き上げ、今、ゲラチェックをしているところです。
今度の本は、前にちょっと紹介しましたが、日本の古代史についてです。
なんで古代史なのかというと、長い話になるのですが、
森岡万貴さんとの出会いがきっかけです。
彼女の勧めで、三輪山に登ったことがそもそもの始まりでした。
そこでの体験から、三輪山に秘められた過去があることがわかり、それを調べていくと、さらにわかってきたことがありました。
邪馬台国から大和朝廷が出来上がるまでの過程に、とんでもないことが起こっていた、
多くの人が恨んだり、呪ったりし、それが、国家レベルで封印された、
それを今でも引きずっている・・・
伊勢に内宮と外宮があることも、これに関連していることがわかりました。
さらに、内宮で行われる「心の御柱」の意味も。
ニギハヤヒと物部氏の関係とか、
そもそもニギハヤヒとはどういう存在なのか、
アマテラス族はどこから来たのか、
邪馬台国はどこにあったのか、
こういうことにも触れます。
さらに、最後まで読むと、物部氏と天皇家が大きな秘密を隠していることがわかります。
今回の情報源は、F42の存在で、エジプトでトートと呼ばれた存在の分身です。
(トート自体はF49的な存在だと思われます)
発売は5月末?