今日は第1回目の救出活度を行いました。
これまでゲートウェイ・ヴォエッジのときも含め、うまく体験できていなかった(と思ってる)方が、初めての救出活動で、何人も救出しました。
セッション前にほかの参加者からもらったアドバイスが良かったようです。
「妄想でも構わないから、ひとつの物語を作って帰ってきて、それを話そう」
これは体験した人にはわかることですが、妄想ではないのです。
非物質世界では、知覚するということが、自分の想像のような形で出てくることが多いのです。
C1(覚醒状態)で想像するのとは、違います。
非物質界では、ふと何かを思う、想像するということは、すでにそこにあるものを知覚したからこそ、なののです。
それがこちらのアクションを含め、連続して事が起こり、ひとつのストーリーになるのです。
たとえば、F23へ行ったら、なぜか、ふと岩の下に人がいるような気がした。
そこで声をかけてみた(と想像した)。
すると、返事が帰ってきた(と想像した)。
そこで、岩をどけることを想像した。すると、人が現れた(と想像した)。
手を取って、上へ飛び立つことを想像した。
しばらく行くと、前方に草原が見え、そこに降りると、大勢の人が出迎えに来ていた(と想像した)。
というふうな具合です。
想像が知覚そのものなのです。