16日(土)から19日(火)まで小淵沢のルラシュで、伝説の「ガイドとの邂逅セミナー」を開催していました。
以前は、このセミナー、年に一回のペースで開催していたのですが、去年は大震災の直後だったので、お流れになり、結局、2010年の4月以来、2年ぶりの開催になりました。
まさしく、伝説のセミナーとなっていました。
今回のトレーナーは、私とみつさん、たつぞうさん(合わせて密造さん)というアクアヴィジョンが誇るジョーク好きトレーナーの3人トリオ。
笑いの重要性を体感するセミナーとなりました。
今回の参加者は、エクスカージョンや旧基礎コースの次のステップとしてこのセミナーを受けられた方と、いくつものセミナーを受講されている方とに大きく分けられました。
ですから、すでにガイドとの交信がある程度できている人もいれば、まだまったくという人もいました。
このセミナーでは、手を変え、品を変えて、ガイドとのつながりを強めていくことをやります。
それを通して、自分にあった交信の仕方に気づいたり、思わぬメッセージを受け取ったり、気づきを得たりします。
いろいろなエクササイズやワークを行うことで、セッション中に交信が起こるようになります。
ただ、重要な点は、セッション中だけが交信の機会ではないということ、日常の中でも交信は起こっているということ、それに気づくようになります。
それがこのセミナーの究極の目的でもあります。
ベテラン参加者の体験については、アクアヴィジョンの
体験シェアルームに出ています。
体験シェアルーム今回試験的に、「インナー・ステーツ」の中の「無限の自我」というセッションを聴きました。
このセッションは、最近、個人的に気に入っています。
F15を体験した後に、さらに、「超越した状態」へ進みます。
この「超越した状態」は、セッションタイトルにある「無限の自我」へとつながる(可能性のある)状態です。
個人的には「ピラミッド体験」の中で説明した「ナル・ポイント」ではないかと思っています。
つまり、仏教で言うところの「空」です。
この状態が本当に空なのかどうかは、
いろいろと意見があると思います。
いずれにせよ、個人的な感覚としては、
透明度が高くて、ガイドたちにアクセスしやすい状態であり、I/ThereやI/Thereクラスター、さらにもっと大きな自分に、
つまり、「大いなるすべて」につながっている状態だと思えます。
そのつながりを制限しているのは、自分自身だと、
今回のセッションで感じました。
その制限をとっぱらえば、大いなるすべてにつながります。元々、「大いなるすべて」だったことを思い出す、つまり、覚醒するのだと思います。
そうするには、この状態の振動数に自分の振動数を一致させることが必要です。
そのためには、「ピラミッド体験」に書きましたが、この状態、つまり「ナル・ポイント」で、特定の声を発声することが必要なのです。
で、「ナル・ポイント」がどういう状態なのか、人に説明するのが難しかったのですが、
「インナー・ステーツ」が発売され、「無限の自我」の中にある「超越した状態」がそれではないかと言えるようになりました。
みなさんもぜひご自身で確認してください。
ちょっと商売っぽいですが、
「インナー・ステーツ」です(笑い)。
なお、体験には個人差がありますので、ご了承ください。