モンロー研では、ヘミシンクは自転車の補助輪だと教えます。
自転車が乗れるようになるまでの、一時的な手助け。うまく乗れるようになったら、いらない。
自在に乗りこなすのには却って邪魔になります。
だから、ヘミシンクの目的は、ヘミシンクを使わなくなること。
ヘミシンク依存症を大量に生み出すことではありません。
あくまでも、より自由に、自立して生きられるようになるための補助手段です。
ここで、自立ということが重要です。自分に自信を持ち、自分の人生を積極的に切り拓き、自己責任で生きるということ。
なので、アクアヴィジョンで行うヘミシンクのセミナーでは、ヘミシンクやアクアヴィジョンへ依存させるようなことは一切しません。
悩みを聞いてあげるようなことはしないし、まして、解決策を提示するようなことはしません。
そうすることは依存させる行為だからです。
そういうことをするのは、マインドコントロールの常とう手段ですが、アクアヴィジョンでは、そういうようなことは一切行いません。
ある意味、冷たいです(笑い)。
ヘミシンクをうまく使えるようになったら、さっさと出て行ってほしい。そのため、ビジネス的には、厳しいですが(笑い)。
モンローの口癖は、「私の言うことを信じるな。自分で確かめなさい」 でした。