昨晩、ある人の紹介で清田益章さんの家で、森岡万貴さんと夕食をごちそうになりました。
清田さんはスプーン曲げで有名な方です。
作詞家の覚和歌子さんもいっしょでした。
彼女は、「千と千尋の神隠し」の主題歌の作詞をされた方です。
このメンバーで会うと面白いんじゃないかということで、
この夕食会が企画されたということです。
確かにめずらしい組み合わせで、
こういうことでもないと、
出会わないかも?
写真は清田さん。
みな「清田君」と呼ぶので、
通称、清田君です。
さかなクンが、必ずクンづけなのと
同じみたいです。
何というか、少年の心をいつまでも持ち続けている人
という感じがしました。
清田君の手作りの鳥鍋と、
野菜(+魚)の鍋をいただきました。
どっちも実にうまい。
一同皆、感激。
最後に、
残った汁を使ったラーメンと、雑炊が出てきました。
これも、なかなかのものでした。
覚さんは超能力とかヘミシンクとか、不思議なことにとても興味があるようです。
「あの詩はどういうときに作ったの」
と聞くと、
「降ってきた」
という答え。
やっぱり芸術家は、上とつながってる人が多いようです。
降りてくるんですね。
最後に、清田君にスプーン曲げを
やってもらいました。
曲げというよりは、
折り? 切り?
そのときの映像を撮ったのですが、YouTubeにアップしていいか、
今おふたりに確認中です。
その場ではいいよと言ってたので、たぶんOKだと思います。
清田君のスプーン曲げに触発されて、
覚さんも、スプーンを少し曲げてました。
そっちに熱中するあまり、清田君のスプーンが落ちるところを見逃したようです。