12月21日も何ごともなく過ぎて、古代マヤ歴の新しい暦が無難に始まったようです。
小淵沢で開催していたアセンション・セミナーも24日に無事終了しました。
参加されたみなさんは、それぞれに意味深い体験をされたようです。
何人かの感想を「体験シェアルーム」で読むことをができます。
体験シェアルーム
このセミナーでは声のワークを中心にしましたが、声を出すということが、
考えている以上にパワフルな効果を生み出すことを体験された方も多かったと思います。
声で肉体とプラーナ管を振動させることで、過去に起因するさまざまなトラウマなどを癒し、浄化し、手放すことができるということ。
ヘミシンクのエクササイズと組み合わせることで、さらにそのプロセスを加速させることができるということ。
こういったことを今回感じられたのではないでしょうか。
私もここ2年程、「Hemi-Syncによる癒しの旅のサポート」のCD1の#1を聴いて、声を出すワークをかなりの頻度で行ってきました。
その効果か、最近、喉のあたりの詰まりがかなり取れた感じがします。
さて、今年も残すところ後5日になりましたが、初詣に神社仏閣へ行くことを考えている方も多いのではないでしょうか。
新刊の『伊勢神宮に秘められた謎』に書いたのですが、
伊勢神宮に行かれる方は、ぜひ、内宮と外宮で、エネルギーの違いを感じてみてください。
それから、内宮と外宮で、正宮と別宮のエネルギーの違いも感じてみてください。
男性的、女性的なエネルギーが感じられるかどうか。
さらには、天照大御神ではなく、本来の神に意識を向けることをやってみてください。
それが、日本のアセンションにとって重要ですので。
伊勢神宮の内宮の五十鈴川のほとりです。
写真中央に、青い光の球が大小二つ写っています。
ここに祀られるべきは、天照大御神ではなく、本来の神です。
詳しくは、拙著をご覧いただければと思います。
それにしても、内宮も外宮もパワースポットには違いなく、
高次の意識と交信するのに適している場です。