18日(土)から23日(木)まで第12回ライフラインを小淵沢のルラシュにて開催しました。
今回は、私が途中で入院するというハプニングが起き、トレーナーのみつさんとそのさんが後半を代行するという事態になりました。
参加者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳なく思っています。
日曜に無事退院し、今は正常に戻っています。ご心配をおかけしました。
以下、病気の顛末をお話しします。
18日の早朝、目が覚めると高熱が出ていて、さらに、左ほほが赤く腫れあがっていました。
熱は薬で何とかなり、土曜の昼からセミナーを開始しました。
ところが、日が進むうちに、ほほの腫れはどんどん広がり、左目の下まで押し寄せ、さらに鼻も腫れだし、氷で冷やしながら、話をする始末でした。
熱の方は風邪薬が効いている間は、下がった感じで、きつくはなくなりました。
ただ、下がったと思った段階で体温を計ると、38.5度でした。
心配した元看護師の園さんの勧めで、20日(月)の夜、空いている病院を探して診てもらうと、丹毒ということで、抗生剤を出してくれました。ただ、救急なので一日分しか出せないとのこと。明日、病院へいくようにとのことでした。
翌21日(火)、病院へ行き、診察を受けました。
入院せずに抗生剤の飲み薬で治せないこともないが、入院したほうが確実と強く勧められ、入院を決めました。その日から朝夕一回ずつ点滴を受け、また消炎・解熱のための薬も服用しました。
その後、薬の効き目はすごく、腫れの方は日に日に良くなり、熱も平熱に戻り、日曜に無事退院できました。
帰宅後は、抗生剤を2週間ほど飲み続ける必要があります。でないと、またぶり返す可能性があるそうです。
それにしても、人生で初めて入院しました。点滴も初めてです。
入院の前から多くの人にヒーリングのエネルギーを送っていただき、ありがとうございました。
トレーナーのAさんが私にイルカを送ったら、まわりはすでにイルカで溢れていたということです。
丹毒の場合、腫れたほほが痛むことが多いようで、医者もそれを前提に消炎剤を出してくれていたのですが、不思議とまったく痛みはありませんでした。
高熱のつらさも、以前風邪を引いて高熱が出た場合に比べて、軽度だったように思います。
これらは、ヒーリングの効果だったんじゃないかと思っています。
みなさまの温かい気持ちに感謝します。
また、大変お世話になったルラシュのスタッフのみなさまにも感謝します。
ここ1年程、歴史の本を書くことに精魂込めていた感があり、ちょっと無理をしていたのかもしれません。
今後は通常のペースに戻していきたいと思います。