アメリカで大ベストセラーとなった
「プルーフ・オブ・ヘヴン」の邦訳、
早川書房から出るとは聞いていたのですが、すでに10月に発売されていました。
『プルーフ・オブ・ヘヴン-脳神経外科医が見た死後の世界 (ハヤカワ・ノンフィクション)』
英語版は、アマゾンのレビューだけでも6300件を越えています。一体何部売れたのやら。
著者は脳神経外科医のエベン・アレキサンダー。自身の臨死体験について書かれています。(まだ読んでないので、詳しくはわかりません)
実は彼は去年までモンロー研で研究部門のトップを務めた人です。
本の後半ではヘミシンクについて言及されているとか。
このおかげもあり、モンロー研のプログラムは満員御礼で、急きょ追加したプログラムもあります。
日本でも多くの人に読まれるといいのですが。
そういえば、日本でも東大医学部の医師である矢作直樹氏が書いた「人は死なない」がヒットしてました。
やはり、現役の医師が本を書くとインパクトあるんですね。
ヘミシンクのセミナーにけっこうお医者さんが来られますが、だれか書かないですかね。
隠れヘミシンカーが多いので、無理でしょうか。