明日からスターラインズIIが始まります。今日は午後4時過ぎにフランシーンを成田空港でピックアップし、そのまま九十九里の一宮シーサイド・オーツカへ直行します。
今回のスターラインズIIはどういう展開になるのか、予想もつきません。ただ、言えることは、参加者それぞれにとって必要な経験が待っているということです。
新刊の『ダークサイドとの遭遇』でも書いたのですが、オリオン・グループのダークサイドの宇宙人の中のパワフルな者はまだ何名か残っているようです。
個人的には、そういう者たちの救出に興味はありますが、そういう流れにならない可能性もあります。
人類のかなりの人は、オリオン大戦を経験していると思います。オリオンの星だけでなく、はくちょう座の星や、こと座の星、その他、多くの星がこの大戦に巻き込まれています。そのため、過去世でそういう星でかなりネガティブな体験をして、それが今の人生に大きな影響を及ぼしている場合もあるようです。
私の場合は、いくつかの本で書きましたが、ある星で神聖国家の軍人として闘い、戦犯となって処刑されました。そのときの体験から、国家の宗教とか、日本で言えば、国家神道にものすごい反発を感じていました。
スターラインズのあるセッションでわかったのは、このときの自分が、この星のF23的なところに囚われていたことが、そういう感情の原因だということ。そのときの自分を思い出して、救出することができました。
そうしたら、神道に対して反発を感じなくなったのです。
これに類することは、みなさんにもあるかもしれません。
アセンションにはそういう自分のネガティブな経験を救出する、受け入れるということが不可欠なようです。スターラインズやスターラインズIIは、そういう絶好の機会を提供しています。