「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の感想を書きたいと思います。
ネタバレのところもありますので、まだ見てない人は、次の写真から先は、読まないほうがいいかも。
この写真は、銀座の資生堂です。この前の週末に孫といっしょに銀座へ行きました。
孫は真っ赤なクリスマス・ツリーを見て大興奮してました。
さて、感想です。
全般的には非常に面白かったのですが、ひとつだけちょっと残念に思えたところがありました。
それは、ストーリー展開。エピソード4と同じとは言わないまでも、かなり似てます。
1.重要な情報をロボットにたくす。
2.片田舎に住む若造(今回は小娘)がフォースに目覚めていく。
3.帝国(ファースト・オーダー)側は、惑星を破壊するほどの最強の兵器を持つ。
4.それで共和国軍の基地が狙われるが、ギリギリのところで共和国軍がその兵器を破壊する。
このメインストーリーに、ハン・ソロ、レイヤ、ルークと、新チャラクターたち(レイ、フィン、カイロ・レン)との関係性が明かされていく。この部分は、面白い。
メインストーリーの方はエピソード4のオマージュということでしょうか。
もう少し、違うストーリーを見たかったな、というのが正直なところです。