『死後体験』を出版したのが、2003年4月。
あのころは、「死後世界があるということ、ヘミシンクで体験できるんだということ」を伝えたくて、熱くなっていました。
あれから13年。
(綾小路きみまろみたいですが。。)
世の中、変わったでしょうか?
あの世があるということを知っている人は、残念ながらほとんど増えていないのではないでしょうか。
ヘミシンクに興味を持つ人は確実に増えてますが、まだ極めてマイノリティです。
あの世の話は、まだまだ、タブー視されています。
私も高校の同窓会で、自分の本について大きな声では話せません(笑い)。
今回、あの世の話を書いたのは、原点回帰という意味があります。
モンローがヘミシンクを開発したのは、何といっても、死の恐怖から自由になるための手段を提供するということだったと思います。
世の中、終活とか、エンディングノートとか、話題になっていますが、肝心なことが欠けているのではないでしょうか。
死んだらどうなるのか、そのことがわからずに、死の準備はできないでしょう。。。
と、ちょっと熱くなりました。
ということで、「死ぬ前に知っておきたいあの世の話」
死の準備のための必読書です。
写真はGW中に訪れた蓼科の360度パノラマ(本文とは関係ありません)。
マイクロソフトのImage Composite Editorという無料のソフトを使い、8枚の写真から合成しています。