2017年4月13日 16:02
カテゴリ:ヘミシンクCD
通常、瞑想というと、静かな環境で、座るか、横になるかして、体を動かさずに、心を静めていきます。
そういうふうにすることで、深い意識へと入ります。
ただ、伝統的には、それと正反対の方法も実践されています。
たとえば、単調なドラムの音に合わせて体を動かしていき、トランス状態へと入る方法です。世界各地のシャーマンが実践しています。
私は学生時代にロックが大好きで、とくにギターソロがたまらなく好きでした。
曲に合わせて体が勝手に動いていくのですが、ともかく気持ちがいいのです。たぶん、エンドルフィンが出まくってたんだと思います。
そのときはわかってなかったのですが、たぶんいくつもの過去世でシャーマンをやっていたようです。
前に『ヴィジョン・クエスト』というメタミュージックを聴いていたら、赤い大地で槍を持って飛び跳ねている過去世が思い出されました。
好きなロックソロの曲として、この前、ピンク・フロイドのMaroonedを紹介しましたが、他にもいくつもあります。
(みな1960年台から70年台の曲で古くてすみません。いまだにこういう時代に生きている?)
たとえば、クリームのCrossroadsとWhite Room。エリック・クラプトンのソロが聴かせます。
Crossroads
White Room
あるいは、レッド・ゼッペリンのStairway to Heaven。
Stairway to Heaven
ジミー・ペイジのソロが6分15秒ぐらいから始まります。
エリック・クラプトンとジミー・ペイジと来ると、次は三大ギタリストの残り一人、ジェフ・ベックと来るはずですが、彼の曲はほとんど知りません。
他には、ロリー・ギャラガーとか、ディープ・パープルのリッチ-・ブラックモアとか、聴いてるとトランスに入りやすい曲が多いです。
Rory Gallagher
ま、こういうのは趣味の話しなので、個人差が大きく、良いと思わない人はまったくだめでしょうが。
今度、こういう感じの体を動かすことでトランスに入ってゆくシャーマン系のセミナーをぜひやってみたいですね。