2017年6月 2日 16:25
カテゴリ: カテゴリ:モンロー研究所プログラム
モンロー研の公式プログラムであるスターラインズ・リユニオンを昨日の昼に無事終了しました。
1週間を振り返ってみると、今回は世界で初めての開催ということもあり、大きな期待と興奮の中でのスタートとなりました。
実は初日の晩に、ひとりでホテルの屋上に出て、星を見ていると、木星のとなりに一瞬、渦巻き状の明るい光が見えました。木星と同じくらいの明るさです。木星の東南側で、5度ぐらいの距離のところだったかと思います。
あれっと思って、見直したときには、もう見えなくなっていました。
見たこともない形で、空のあの場所には、あんなものはありません。宇宙船だったのでしょうか?
いずれにせよ、幸先のいいスタートとなりました。
セミナーの方は順調に進んでいき、みなさんフォーカス34/35、42という非物質界で、ETたちと会ったり、交流したりし始めました。
モンロー研のヘミシンク・セミナーで、高次の意識状態へ行く場合、ETとの遭遇は当たり前に起こります。なので、ここでは、それほど誰も驚きません。
その後、ETが部屋にやってきたという人がフランシーンを含め何人か出てきました。フランシーンの場合は、背の高い青い存在が現れた(意識の中で)ということです。
また、全員でミーティング・ルームでヘミシンクを聴いているときに、その場に大勢の非物質の存在が来たことを多くの人が感じました。
4日目からは、日中はヘミシンクを聴くセッション、晩には屋上や海岸で宇宙船を呼ぶワークを行ないました。毎晩、おおむね好天に恵まれ、UFOを目撃するには絶好のコンディションとなりました。
私は7x50の双眼鏡を持っていたので、それで観察しました。すると、4日目と5日目に水平線の10度ぐらい上のところで、赤い小さな光の点が視界内を飛び回るのが見えました。
手振れのために動き回るのではありません。手振れの範囲をはるかに超えた範囲を飛び回るのです。ただ、暗すぎて肉眼では何も見えません。こちらに合図を送って来てるような感じでした。
この領域は成田空港へ着陸する飛行機などが飛行するルート上なので、飛行機は何機も目撃されました。そのため、よくわかるのですが、飛行機はこういう動きをしません。ETの宇宙船なのかもしれません。確証はありませんが。
フランシーンは暗視スコープで見ていました。録画機能があるので、後で、見直したところ、星でも飛行機でも虫でも鳥でもない、説明がつかない光が何回か映っていました。Light Ship(ライト・シップ)と呼ばれる宇宙船なのかもしれません。
参加者のみなさんもビデオやカメラに、動く光点やオーブが写っていました。また、内面での遭遇を体験しました。
今回、全員が強く感じたのは、ETや宇宙船に来てもらうには、みなの意識の状態がすごく大切だということです。
全員の心が調和し、穏やかな、平安な状態になることが絶対条件なのです。そういう状態になって初めて、先方も現れることができます。
先方はこちらの様子をうかがっているという感覚を強く持ちました。多くの方がこう感じた、あるいはそういうメッセージを受け取りました。
私にとって今回の一番大きな学びは、こちらの心の状態がETコンタクトでは重要な役割を演じるということだったと思います。