2018年3月 5日 20:15
カテゴリ:モンロー研究所プログラム
今日でライフラインも4日目になりました。
今日は朝からライフラインの醍醐味である救出活動を行いました。
救出とはフォーカス23にいる人をフォーカス27へ連れて行くことを言います。
フォーカス23は死後世界の中の一番低い周波数帯です。
物質世界に隣接する領域で、そこにいる人たちの多くは、自分が死んだことに気づいていなかったり、
気づいていたとしても、何らかの理由で、そこから動けないでいます。
あるいは、自分の思いの作り出す世界の中に囚われている人もいます。
そういう人たちも、私たち生きている人が近寄り声掛けすることで、
その状態から脱して、より自由なフォーカス27へと行くことができるようになります。
私は封印されていた古代の神をひとり救出しました。
フォーカス23に着くと、そこは緑鮮やかな草原でした。
斜面の一か所が巨大な目の形に岩が露出しています。横幅が10メートルほどある目です。
ここに何かが封印されていると直感しました。
「あなたは自由です。ここを去っていいですよ」
そう言うと、巨大な生命体が中から現れました。上へ出ようとしています。ひょろ長い形をしています。
姿はそこまではっきりとはしません。
「だれだ、わが眠りを覚ますものは」
とか言ってます。
古代の巨人。一つ目の怪物。
鉄に関連する古代の神のようです。
実際には一つ目ではないのですが、一つ目だと思われていたようです。
古代人は彼から製鉄の技術を学んだのですが、
あるとき、私?は、この技術が他の民族に知られるのを恐れ、彼をここに封印したのです。
「もういいですよ。あなたは自由の身ですよ」
私がそう言うと、その生命体は上の方へと向かいました。
いっしょに上がっていき、フォーカス27へ。
彼はそこでしばらく休息するとのことでした。
彼は、当時人類に文明を授けていた地球外生命体のひとりだったようです。