2018年6月 6日 23:06
カテゴリ:宿泊セミナー
今日は青山ヘミシンク・センターで「明るい”終活”セミナー」のリハーサルを行ないました。
このセミナーは今月末に小淵沢のルラシュで開催される3泊4日のセミナーです。
終活というと通常は、死ぬための準備という印象を持ちますが、
実は、サブタイトルに「死を見つめ今を生ききる」とあるように、このセミナーは今をどう生きるかということに主眼があります。
実際、今日のセッションの中で、「旅立ちの日を迎えた自分」と話しをするという場面がありました。
死ぬ間際の未来の自分と話しをするわけです。
で、実に面白いことがわかりました。
まず、二つの可能性(ベストの選択をしていった場合と、そうでない場合)があると言われました。
そこで、ベストのほうを聞くことにしました。
そうすると、死ぬまでにこれとこれとこれを実現しているということがわかりました。
ということは、逆に言えば、今からそれらを実現すべく行動する必要があるということがわかったのです。
つまり、これからの人生、何をすべきかということについて、明確な指針が得られました。
それから、何歳ぐらいで死ぬのかもだいたいわかりました
(今のままで行くと一番可能性の高いのは何歳という意味)。
このセミナー、自分の死を見ることで、今を生きる指針が得られるという、実に深いセミナーです。
◆詳しくはこちら◆