2018年8月26日 11:02
カテゴリ:Mas雑感
7月のモンロー研プログラムのエクスプロレーショーン27での体験をひとつ紹介します。
このプログラムでは、地球の中心核(コア)に行き地球生命系を維持運営している知的生命体たちと会う機会があります。
今回は、日ごろ不満に思っていたことをぶつけてみました。
それは、最近、とみに増えてきた自然災害についてです。
あまりに多くの人が亡くなっています。
特に子供を亡くして悲しむ親や、親を亡くして途方に暮れる子供を見ると、自然災害が少なくなるように何とかならないのかと聞きました。
すると意外な答えが返ってきました。
「人はさまざまな理由で死にます。早いか遅いかの違いです。
ですから、地球として死を避けるようなことはしません。
死を通して学ぶこともあります。
死は自然活動の一部なのです。肉体が滅んでも魂は永遠です。
地球はひとつの学びの場です。
死や悲しみ、苦しみは、気づきや学びを得るための貴重な機会を与えてくれます。
人類は今、一つ上の段階へ上がっていく過程にいます。
多くの人はそのために必要な気づきや学びを今、得ているところです。
大災害を体験するという、いわばショック療法でなければ気づきが得られないと思っている人も大勢います。
そのために大災害を体験するのです。
今後、加速度的に上の世界へ移行していきます。
そのために、ますます大災害を体験する人も出てきます。そういう体験が必要だと信じているからなのです」