2021年10月23日 16:07
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来年の3月11日(金)から14日(月)に沖縄ツアーを開催する予定です。
”坂本政道&原レオンと行く「沖縄聖地の旅」(仮題)”
その下見にレオンさん、菊野さんと10月19日から21日に沖縄に行ってきました。
出発した19日、関東は急に寒くなってきましたが、沖縄はまだ最高気温28度程度で、ちょっと湿気があり、夏でした。
ただ、現地の人は、ちょっと冷えてきたと言ってました。
今回はツアーで予定している場所だけでなく、それ以外の訪れる可能性のある場所にも行ってみました。
まず知念岬。
ついで、斎場御嶽(せーふぁーうたき)。
聖地である久高島を拝む場所です。ここ自体がパワースポット。
2日目は、沖縄本島北部を訪れました。
途中オクマビーチによりました。実際のツアーでは時間の都合上、残念ながら寄る時間がありません。
大石林山。
ここはパワーがすごいので、ツアーではみなでヘミシンクを聴く予定です。
辺戸岬。
帰路に足を延ばして、今帰仁城。ここもツアーでは寄れません。
宿泊はEMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾートです。
3日目は、まず勝連城を訪れ
その後、海中道路を通って4島めぐり。
ぬちまーす(製塩ファクトリー)と敷地内のパワースポットを訪れ、
アマミチュー。
シルミチュー。
いろいろ巡って感じたのは、沖縄は海のエネルギーが強いということ。また、風のエネルギーと、さらに土地のエネルギーも強い。
そういう意味で、ハワイによく似てると思いました。
しかも、昔からのエネルギーがしっかり守られていて、いまだにちゃんとある。
ハワイもエネルギーは残っているのですが、それにまつわる伝承はかなり忘れられた感があります。
日本の本土も、各地にエネルギーはかなり残っているのですが、そこに擬人化した特定の神を当てはめてしまっているので、間違って認識されているところもあるように思います。
特に天照大御神を中心とする大和朝廷の神々を押し付けてしまった結果、本来の純粋なエネルギーの現れとは違った形に認識されているように思います。
沖縄はこういう日本の神話を押し付けられていないので、本来のエネルギーがそのまま残っているように思います。