2022年4月 7日 22:24
カテゴリ:モンロー研究所プログラム
4月1日から6日まで、小淵沢のルラシュでモンロー研究所公式プログラムのライフラインを開催しました。
ルラシュを使うのは去年の10月以来となります。
実はその間、ルラシュは大規模な改修工事が行われました。
これまでのミーティング・ルームは閉鎖され、その代わりに畳の大広間が新たにミーティング・ルームとして生まれ変わりました。
また、宿泊棟のホールもかなり改修され、より高級感溢れるスタイルになりました。
備え付けの椅子やテーブル、絨毯は、かなりの高級品のようです。
今回は少人数だったので、宿泊棟のホールでミーティングを行いました。
また、本館の南側の木々が伐採され、南アルプスや富士山が一望できるようになりました。
さらに、本館と宿泊棟の間にあった林が伐採されて、見晴らしがよくなりました。
今回は季節外れの雪に2度見舞われ、一面の雪景色になりました。
さて、体験のほうですが、参加された全員の方が何度も救出活動を行いました。
救出したのが、本人の過去世という場合もありました。
その場合、囚われていた過去世の持っていた恐れや不安、罪悪感といったものが解消したそうです。
ウクライナに関連する救出は思ったほどなく、一人の方が何度か行っていました。
私はプーチンの側面が囚われているのなら救出したいと思って臨んだのですが、できませんでした。
相当分厚いシールドで覆われているのか、近づくことすらできませんでした。
あと、自分とは関係ないという気もしました。
救出するとすれば、自分の内面にあるプーチンだろうと。