関連文献の紹介「体外離脱」
ロバート・A・モンロー(Robert A. Monroe)
1)
"Journeys Out of the Body" (Doubleday & Company, Inc. 1971)
邦約
体外への旅(学研)(原書のかなりの部分が割愛、整理されているので注意を要する。絶版?)
2)
"Far Journeys" (Doubleday, 1985)
邦約
魂の体外旅行(日本教文社)
3)
"Ultimate Journey" (Doubleday, 1994)
邦約
究極の旅(日本教文社)
体外離脱関連本の古典的存在。すべてはここから始まる。
1)、2)での種々の疑問が3)で解き明かされる。
ただ3)で解明しきれなかった事柄はブルース・モーエンの本で解明されている。
ブルース・モーエン(Bruce Moen)
1)
"Voyages into the Unknown" (Hampton Roads Publishing Company, 1997)
2)
"Voyage Beyond Doubt" (Hampton Roads Publishing Company, 1998)
3)
"Voyages into the Afterlife" (Hampton Roads Publishing Company, 1999)
4)
"Voyage to Curiosity's Father" (Hampton Roads Publishing Company, 2001)
モンロー研における自身の体験を綴ったもの。
モンロー・フリークの必読書。モンローの英文より遥かに平易で内容もわかりやすい。
フォーカス10から35、さらにその上までの体験が詳しく書かれている。死後の世界の全貌がこれを読めばかなりはっきりする。
ロザリンド・A・マクナイト(Rosalind A. McKnight)
1)
"Cosmic Journeys" (Hampton Roads Publishing Company, 1999)
初期におけるモンロー研でのロバート・モンローの実験協力者・被験者の体験記録。有名なパトリック事件の実録も含まれる。
パトリック事件とはライフライン・プログラムが生まれるきっかけとなった出来事。
ロバート・ピーターソン(Robert Peterson)
1)
"Out of Body Experiences: How to Have Them and What to Expect" (Hampton Roads Publishing Company, 1997)
邦約
体外離脱を試みる(ヴォイス)
体外離脱体験を行ううちに自身のハイヤーセルフとコンタクトできるようになり、さらに超能力がついてきたという点が興味深い。
ウィリアム・ブールマン(William Buhlman)
1)
"Adventures Beyond the Body" (HarperCollins Publishers Inc., 1996)