AQUAVISION ACADEMY - アクアヴィジョン・アカデミー -

あなたの中に眠るシャーマンのエネルギー

様々な古代文明には、シャーマンと言われる人たちがいました。たとえば、卑弥呼、ネイティブ・アメリカンのメディスンマン、etc...
そして、彼らは自然界を大切にし、そこからガイドスピリットや先祖などのいる霊界につながり、さらには、宇宙へと繋がっていきました。

私たちの中にもこのシャーマンのエネルギーが宿っています。
過去世で少なくとも数回は、シャーマンを経験したり、DNAの中にもその系譜が含まれていることもあるでしょう。
今回は私たちの中に眠り、発見されることを待っているシャーマンのエネルギーを目覚めさせ、地球、大地と深く繋がりながら、宇宙のルーツを思い出し、今世という人生に生かし、また来世につなげていきたいと思います。

そしてそれはまた、ハートを癒し、ハートを開き、生きとし生ける全てのもの、人間、動物、植物あらゆるものへの愛を甦らせることでもあります。

私たちの魂のルーツは、星からやってきたスターピープルです。
だからこそこんなにも星や宇宙に惹かれるのです。

あなたの中に気づかれるのを待っているシャーマンを目覚めさせる旅に出てみませんか？

時空次元を超えるコスミック・シャーマンの旅へのご参加をお待ちしております。

みな過去世でシャーマンだった

シャーマンとはトランス状態に入って、神々や宇宙的存在、精霊、亡くなった人などとつながり、交信して、情報を受け取り、人々に伝える人です。占いや祈祷、ヒーリングや呪詛を行う場合もあります。
古代社会では社会の政治的指導者がシャーマンを兼務している場合と、指導者とは別にいる場合とがあります。

みなさんは何度もシャーマンを過去世で体験しているはずです。それも地球だけでなく、地球に来る前にいた星で体験している可能性もあります。そういう意味で私たちはみなコスミック・シャーマンなのです。
私（坂本）もシャーマンを何度も経験しています。思い出した例をいくつか挙げましょう。

• 紀元前6世紀ごろ、奈良の三輪山の周辺地域に住んでいた縄文人の集団の族長兼シャーマン。
  三輪山の頂上で儀式を行い（集団で踊り）トランス状態に入って体脱。上空から迎えに来た龍神（シリウス系宇宙人）と共に宇宙空間へ行き、そこに待機している宇宙船（龍宮）へ。その中で情報を受け取り、地上に戻って、厳かに神託を告げるということをしていました。龍宮は海ではなく宇宙にあったんです。
• 古代ギリシャのデルフォイ神殿（あるいは同様の機能を持った神殿）の巫女。夢でお告げを受け取り、指導者たちに伝える役目を担っていました。
  戦争をするかしないかとか、どの国と同盟を結ぶか、というような重大なことを神託で決めるため、巫女の責任は重大でした。そこでどうにでも解釈できるあいまいな言葉を神託として伝えて、解釈は指導者たちに任せることにして責任回避を図っていました。
• 日本の平安時代ごろの修験者。修行の結果、体外離脱して、天狗や風神のように雲の上を自在に飛び回ることができるようになりました。直径30センチほどの白く輝く命の光の玉を扱え、具合の悪い人に与えて、命を長らえさすことができました。
• ネイティブ・アメリカンの酋長。頭から腰の下まで続く羽飾りをかぶっている姿を見たことがあります。
  「大地との一体感、自然のあらゆるものが自分と同根であることを直感するのだ。そうすれば、自然の大きな力と躍動感をそのまま自分のこととして感じられる。何物にもとらわれない自由。でも自然と一体であることからの安心感がある」とのことです。

このように一言でシャーマンと言っても、時代や地域によって、様々な形態がありえます。ただ、多くの場合、大地としっかりとつながるか、宇宙や神的な存在とつながることで、エネルギーやメッセージを受け取っていました。

誘導瞑想とヘミシンクで変性意識状態へ

誘導瞑想とヘミシンクで深い意識へ入ることで、時空を超え、さまざまな過去世についての情報を得ることが可能となります。
今回はシャーマンだった過去世の記憶にアクセスし、内部に眠るシャーマンのエネルギーを目覚めさせます。そうすることで、大地や宇宙、神々とのつながりを思い出すことができるでしょう。地球に来る前にいた星での記憶が蘇るかもしれません。他の星でヒーリングを学んでいた過去世が思い出されるかもしれません。
さらに、誘導瞑想とヘミシンクで高次意識へと入ることで、宇宙エネルギーや高次存在たちとつながり、コスミック・シャーマンとしての目覚めを促します。
その過程で、ハートが深く癒され、心からの安寧、安心を得ることができるようになります。

八ヶ岳山麓で大地と宇宙のエネルギーにつながる

セミナー会場は広大な八ヶ岳の山麓にあり、いるだけで大地のエネルギーを直に感じることが可能です。また、大きく開けた空からは宇宙のエネルギーが降り注ぎ、それを満喫できます。

10数年前、アセンション・セミナーという3泊４日の宿泊セミナーをここで開催したことがあります。
最終日、みなで輪になってヘミシンクを聴いていたときのことです。
目をつぶっていると、私の前に女性が一人現れました。その後ろにさらに7名（全員で8名）ほどが一列に並んでいます。
そして先頭の女性が深々と頭を下げてお辞儀をしました。彼女たちは八ヶ岳の女神たちだったのかもしれません。

数年前のセミナーで同様に輪になってヘミシンクを聴いていると、輪の中央に光の柱ができ、それに巻き付きながら、大きな蛇または龍が降りてきたことがあります。この蛇または龍は諏訪大社の御神体である神様でした。神様曰く「昼は参詣者の対応で忙しいけど、夜は時間があるから自由にやってこれるんだ」と。

このようにこの地は神々とつながりやすい土地柄なのです。

コスミック・シャーマンの目覚め

このように大地と宇宙のエネルギーや高次存在につながりやすいこの地で、誘導瞑想とヘミシンクのセッションを行うことで、コスミック・シャーマンの目覚めが促されます。
コスミック・シャーマンが目覚めると、

• 自然界のエネルギーにアクセスしやすくなる。
• 宇宙的な視点で物事を見られるようになる。
• 宇宙エネルギー、宇宙存在のエネルギーにアクセスしやすくなる。
• 宇宙存在であった自分の過去世とつながり、そこから叡智やエネルギーをもらってくることができる。
• 自分の中にある生きとし生けるものすべてのものへの愛のエネルギーが開かれる。

あなたの中に気づかれるのを待っているシャーマンを目覚めさせる旅に出てみましょう。

夜には屋外でETコンタクト・ワークも行う予定です（晴天の場合のみ）。
八ヶ岳山麓の豊かな自然の中でゆったりと楽しんでいただける3泊4日のセミナーです。

このセミナーでは次を目的とします：

このセミナーによって、コスミック・シャーマンとしての自分を取り戻すことができるでしょう。