AQUAVISION ACADEMY - アクアヴィジョン・アカデミー -

200年に一度の大きな時代の転換期

木星の公転周期はおよそ12年、土星は約30年。木星と土星はおよそ20年に一度接近します。
西洋占星術では、これを「大会合（グレート・コンジャンクション）」といい、世代交代を象徴すると考えられてきました。
木星と土星の接近は、およそ200年の間、同じエレメントの星座のグループで起こり続けます。

2020年12月22日、木星と土星が山羊座（地）から水瓶座（風）に移動しました。
これは、地の時代から風の時代への移行（ミューテーション）であり、約240年ぶりの大変化とされています。

「風」は、知性、情報、自由、多様性の象徴

火の時代から地の時代へと変わった18世紀末の転換期には、産業革命が起こりました。
武力が支配していた時代が終わり、経済力が世を動かす資本主義の時代へと移ったのです。

風の時代は、モノに縛られない生き方や型にはまらない価値観が大きなトレンドになります。
社会のシステムや人の価値観は「自由」で「多様性」に富んだものが中心となり、よりフレキシブルな世の中になっていくでしょう。

喪失や痛みを伴いながら、本格的な「風の時代」へ

2024年11月20日に冥王星が水瓶座に移動し、本格的な「風の時代」が始まりました。
冥王星はこのまま2044年まで水瓶座に滞在します。
西洋占星術では、冥王星は「破壊と再生を司る天体」。眠れる預言者エドガー・ケイシーはリーディングで、冥王星を「人類の進歩に影響を及ぼす星」（1100-27）と述べています。
水瓶座は革新を表す星座です。冥王星と水瓶座の2つが出会うことで、古いものが滅び、新たな時代の幕開けが予想されています。
冥王星が水瓶座に入るのは約240年ぶり。誰もが人生で一度しか経験できない貴重な転換期を迎えているのです。

ガイドは、あなたとのコミュニケーションを待ち望んでいます

“ガイド” とは、私たちの成⻑を促し、導いている⾮物質の存在たち。すべての人に、複数のガイドがいると言われています。
内なる導き手、インナー・ヘルパー、ハイヤーセルフなどと呼ばれることもあります。
人間の姿とは限りません。人の場合もありますが、動物や植物のように見えたり、光の存在だったり、暖かさや優しさとして感じられたり、あるいは存在だけが感じられることもあります。

ガイドは私たちと共に⼈⽣を計画し、共に⼈⽣を歩んでいます。
ガイドは、ひらめきや直感という形でメッセージを伝えきたり、必要な⼈や本などとの出会いをアレンジしたり、あるいは夢を通して気づきを促すこともあります。

ガイドとつながり、“意図的”にメッセージを受け取ったり、対話したりすることができるようになれば、私たちは迷いなく、速やかに、意識の成⻑を遂げていくことができます。
ガイドも、私たちがそうなることを、望んでいるのです。

ガイドの存在を確信し、つながりを深め、交信・交流を行いながら、“風の時代” の “追い風” に乗って、軽やかに歩む道を探究していきましょう。

このコースでは：

あなたは導かれています。
大いなる何かが、ガイドを通して、あなたを育てようとしています。
“風の時代” をガイドと共に、楽しく軽やかに歩んでいきましょう。

ディープ沖縄ツアーについて

奥武島 竜宮神 拝所

このセミナーでは、3日目の午後に、数時間のツアーを行います。
沖縄の歴史、文化、自然、スピリチュアリティを体感していただければと考えています。
今年は、トレーナーの山口幸子（サチさん）と、サチさんの娘さんで霊視鑑定カウンセラーの山口奈津江さんの二人が、南城市の聖地をチャーターバスで巡るという企画。
神話の時代も、王国の時代も。南城市は沖縄の歴史の中でも特に鍵となる地域だったとのこと。
途中、地元の人しか行かないようなマーケットにも立ち寄ります。

那覇 壺屋やちむん通り

2日目のお昼休みには、壺屋ガーデンハウスの周辺「やちむん通り」や裏路地（すーじぐゎー）を散策しましょう。
「やちむん」は「焼き物」です。木に囲まれる中に登り窯の跡が残されていたりします。
壺屋は戦中の空襲を逃れた貴重なエリアです。昔の面影を残すノスタルジックな街、やちむん巡りを楽しみましょう。
お楽しみに！