ニックネーム : AkioX27で最も印象深かった体験についてご報告したいと思います。
guided tour in F27というexerciseでのことでした。。誘導に従ってCoordinating Intelligences(CIs)に会わせてもらうようガイドにお願いしたところ、会議室のような部屋に出ました。そのテーブルには10人前後の存在がいるのがわかりましたが、全員黒いローブをまとい顔を隠していました。ローブが取れるとStar Warsに出てくる皇帝(ダース・シディアス)のように見えました。怖さはないのですが少し不気味な感じです。negativeな存在にコンタクトしてしまったか?と思いガイドに「本当にCIs?」と聞いたところ"Yes."との返事でした。どうしたものか迷ったのですが、Bruce Moenの教え「愛と恐れは共存できない」を思い出し、PUL(pure unconditional love;純粋で無条件の愛)を投げかけてみることにしました。そうしたところ、その10人ほどの存在は光り輝く存在に変化しました。
なんだかよくわからなかったけどやれやれ、と思っていたら続いてレプティリアンが現れ、服を着てこちらを見て微笑んでいました。と、ここで別の場所へ移動するよう指示が出たためレプティリアンは放置してその場を離れました。なんとも不思議で釈然としない体験でした。
同じ日の別のexerciseで再びCoordinating Intelligencesのもとを訪問する機会がありました。ガイドにCIsのところに連れてって、と頼むと前と同じ会議室に出ました。今度は裁判官の着ているような黒い服を着た存在が出迎えてくれました。その存在に先ほどの体験について聞いてみたところ、
- 先ほどの存在はダークサイドそのものではない。ダークサイドとの関わりについて説明したかった。
- ダークサイドは排除されるべき存在ではない。そのような存在がいないと成長がない。
- ダークサイドとの関わり方についてグループのメンバーに伝えて欲しい。
というような内容の想念が伝わってきました。非常に印象深い体験でした。
exercise後のdebriefingで一連の体験についてシェアしたところ、Franceenは「この体験はあなたにとって恐怖を感じさせる存在との関わり方について学習する機会を与えてくれるsimulationだったのではないか?」と言ってくれました。また、「F27まで進んでくると統合が進んでくる」とのコメントもしてくれました。その後シェアした人もnegativeな存在とpositiveな存在についてなど、polarityに関連する内容をシェアした人が多かったです。
いけちゃん
今実際に生きている3次元の世界に焦点を合わせている人達が段々増えているのが私はうれしいです。仲間が多いと心強いですから・・・
そばにいなくても、遠くにでもいるんだ、と知るだけで元気がわきます。ありがとうございます。
2009年11月26日 17:08