ニックネーム : sinra二日間のF27を楽しみました。
救出活動の前にF27にヒーリングスペースを作りました。
「シンラ'ズ カフェ」は「F27にたどり着いてまだ間もなく
戸惑っている人においしい食事を提供して、慣れてもらうのが目的です。
公園の道に面していて、かもめ食堂のような大きな窓があり
外から中の様子が判ります。
このセッションは1日目に受けたのですが
2日目の朝、ホテルでヘミシンクの音楽を聴いていたら
せっかくかもめ食堂にしているのだから、
おにぎりを出せばどうか?とメッセージを受け取りました。
そういえば、日本のソウルフードですよね。
「千と千尋の神隠し」という映画の中でも
疲れ果てた千にハクが心を込め作ったおにぎりを食べさせていました。
なので、「シンラ'ズ カフェ」ではおいしいおにぎりがあります。
どうぞ、お立ち寄りください。
ヒーリングセンターを訪ねると、そこは各ブースに分かれていて
光やアロマのようなものでのヒーリングやお茶を飲みながら
カウンセラーと話をしていたり、温泉のような数人で入れるものなど
そして大手術をしていました。
ここに及んでも手術が必要なのかとヘルパーさんに尋ねると
手術をして元気になると思っている人に対してのパフォーマンスである
と教えてくれました。手術によって元気になれると信じている人には
有益な方法だそうです。
私もヒーリングをお願いすると、クリスタルでできた音叉の役割を
する道具で、体の振動数を調整して、くずれを治していると言われました。
余談ですが、実際に音叉のヒーリングがあることを後ほど知りまして
受けてみました。
すると、この時の感覚にとても似ていました。
救出活動は3回行いました。
それぞれに、ドラマがありました。
生涯1匹狼だという海賊のブラック(ブラッキー?)は
上の世界に登ることを望みませんでした。
妻もいないし、もちろん家庭もないし
このままここにいると言うので、この冒険は終わったけれど
新しい財宝を見つける航海に出よう!と言い登りました。
F27に行く途中、家庭は持っていないかもしれないけれど
両親は心配していると言うと納得していましたし、
F27にはご両親が迎えに来ていました。
イタリアのポンペイ遺跡に埋もれていたエレン(エレーヌ?)
は身重の女性でした。
失意にくれた彼女は新しい命を生んであげたかったと
嘆いていました。赤ちゃんの事をルカと呼んでいました。
ルカという名前をつけるつもりでいたのかもしれません。
F27にはご主人が出迎えに来ていました。
お腹の赤ちゃんをかばうように、二人寄り添って去っていきました。
このほかにも、多くの事を見たり感じたりでき、
書ききれませんw
充実した良い時間を持てたことを感謝しています。
ありがとうございました。
ひで
「かもめ食堂」ですね!
私も大好きな映画です。DVDも持っている。
F27で探してみます。
シャケのおにぎりを予約注文。
2009年11月 4日 16:36