ニックネーム : 招き猫1月23.、24日と「F27体験コース」を15カ月ぶりに再受講致しました。
以下、その体験報告をさせて頂きます。
■セッション4(イントロ・F27)
公園(西洋墓地のような感じだが墓石はない)からレセプションセンターへ向かう。
コンクリートでできた建物がある。公共施設の様な感じがするその建物に入る。
内部はシャンデリアや豪華なソファーがあり、ホテルの様な雰囲気である。
内部に庭園や噴水、大きな浴場があり、最上階は展望台となっている。
ガイドにこの施設の特徴のある所に連れて行ってもらうように頼む。
エレベーターがある。F21~F35へ繋がっていると感じた。
ガイドにこのエレベータは自由に使って良いかと聞く。⇒ 使うには許可が必要だとの回答。
ワープ室がある。⇒ ここからも他のフォーカスレベルに自由に行けるようである。
この施設の地下に、大きな地下鉄の駅があった。
車両はカプセル型で、地球上のどの地点からも自由に行き来できると感じた。
■セッション5(フリーフロー・F27)
神社の鳥居のような入口をくぐって公園の階段をずっと上がっていく。
階段が長いので、一挙に向こうのモンロー研の水晶のある広場へに行くことにする。
水晶の大きさは高さ数十メートル、その下部で薪を燃やしているようだ。
水晶の中の液体を温めているのか・・・
教育センターへ向かう。
建物の中から、鳩が何匹が巣立って行くのが見える(感じる)。
あれは、「ここを卒業していく人達だな」と感じる。
ガイドにここで人は、どのように学ぶのかと聞く。
個別指導で、学び方は人によってさまざまだ、との回答。
ヘッドホーンを付けている人のイメージが浮かぶ。
一番変わった学び方にはどのようなものがあるかと聞く。
泳ぎながら学んでいる人がいる、との回答を感じる。
このセッションに入る前、トレーナーの方から「再生の場」のお話があったので、
私もそこに連れて行って下さい、とガイドに頼む。
「お前には、まだ早い」との回答。
「そんなこと言わないで連れて行って下さい」と頼む。
すると瓶詰工場の様な場所が現れた。
目の前に、ビール瓶か炭酸飲料の瓶に何かが詰められ、次々に栓がされている映像が浮かぶ。
栓をされた瓶は搬送機の上を高速に流れていく。
その先がどうなっているか見てみることにする。
瓶が大砲の弾丸の様に、次々に空中に向かって飛んで行くのが見える(感じられる)。
ああ、これから何処かの肉体へ入るのかなと思う。
向こうのモンロー研の水晶へと戻り、水晶の中の緑色のお湯へ浸かるが、直ぐに帰還指示が聞こえたのでC1へ帰る。
■セッション6(スペシャルプレイス・イン・F27)
過去(15カ月前)に作った自分のスペシャルプレイスへ向かう。
スペシャルプレイスは、C1(自宅)のリビングルームとほぼ同様な造りとしている。
違いは、正面のベランダ越しにF27の景色が見渡せること、そしてソファーの手元には、
照明のON/OFFと同様な機能、客室や家具の出現/消去スイッチがあることである。
以前は気づかなかったが、手元にある客室やプールのスイッチのとなりに、庭園のスイッチがあった。
そのスイッチを入れると、リビングルームの左隣に京都の古いお寺の中の様な庭が出現した。
庭を覗くと、中央に小径がありずっと遠くまで続いている。
小径の両側には瑞々しい苔が生えており、C1のように非常にリアルに感じれられる。
以前、この場所を作ったとき、このリビングルームは宇宙船の中にあるとしていたので、
外部がどうなっているか見てみることにする。
部屋の天井を突き抜け上昇していくにつれて周囲に畑や丘、小川などが下方に見えてくる。
「エー、なんだこりゃー」
「この様なものを作った覚えがないぞー」
自分のスペシャルプレイスの広さはせいぜい周囲40~50mと思いこんでいたが、
どうやら大きさは数キロもありそうだ。
陸地の一部が剥ぎ取られ、それが島のように宇宙空間に浮かんでいる感じだ。
しかも、その島全体が一つの宇宙船になっている・・・。
「これ全体が私のスペシャルプレイス? まさか」・・・・・ という思い。
このセッションの課題の一つに「お隣さんのスペシャルプレイスを訪問」があったので実行することにする。
1軒目に行く
畑がある。あたりを見渡しても人の居そうな場所が見当たらないので、
また後から来ることにする。
2軒目行く
深青色の深海にいるのを感じる。
海の中にカプセル型のエレベータが降りて行くための通路を感じる。
降りていく先に青白く光を放っている空間が見える、
その光に照らされる周囲の海水も深いブルーに染まり美しい光景だ。
誰かが癒しの場所として作ったようだ
3軒目に行く
噴火口のある山頂の山小屋を斜め上空から見下ろしている。
山の形からして富士山の様に感じるが、現実(C1)のものよりは小振りである。
1軒目に戻る
畑の右奥に白い洋風の家がある。
帰還指示が聞こえたので戻る。
■セッション7(救出活動-1)
F27からF23へ向かうと、何かずっと落ち続けているような妙な空間に出た。
トンネルの様な感じがするのだが周囲には壁が無くて暗い。
前方に誰かが居そうなので、そこへと向かう。
相手の姿を感じられないが名前を尋ねると、自分と同じ姓が返ってくる。
自分の分身なのかと思う・・・・
何故延々と落ち続けているのか分からないが、何かに当たって跳ね返れば理論上は、元の位置まで戻るだろうと思う。
そこで、周囲に壁などは無いのだがEBTをトランポリンに変え、下方に張ることにする。
トランポリンに当たった反動で上昇開始。
カウントアップする、23・・・、24・・・
25・・・・・・、上昇のスピードが落ちてきた、また落下し始める。
駄目か・・・・。
そこで今度は、EBTをロケットに変えて上昇することにする。
もしかして、ここはブラックホールの中???・・・・・・・・・・
ならばロケットでも無理だ、ワープ航法しかないと思う。
ロケットで上昇を始める。23・・・、24・・・
25・・・・・・、案の定、上昇のスピードが落ちてくる。ワープ、ワープと叫ぶ。
少し横に移動する感じがある。26・・・、27・・・
目の前に巨大な宇宙空港が現れた。
大勢の人たちが手を振り、喜んで出向かに来ているのが見える(感じる)。
帰還指示が聞こえたので戻る。
■セッション8(ヒーリングセンター・イン・F27)
昼食の後のセッション
F27へ行く。
そこから、何故か地球の中心へ向かおうとしたが、ヒーリングセンターでヒーリングを受けることが目的であることを思い出し引き返す。
ヒーリングセンター内のクアハウスの様な所で、多くの人が癒しを受けているのが見える(感じる)。
ガイドに、自分がヒーリングを受ける場所に連れて行くように頼むことにする。
宇宙空間に来ている。
高度は国際宇宙ステーションがある位の高さである。
その空間で仰向けになって浮かんで漂っている。自分の背中側に地球があるのを感じる。
自分の頭頂と地球の中心がケーブルで繋がっている感じがする。(情報のやり取りをしているのか?)
帰還指示まで、そのままウトウトとしている。
なお、セッションが終わったても癒されたという感じは無い。
■セッション9(救出活動-2)
F27からF23へ向かう。
暗い倉庫か、洞窟の入り口で不気味さを感じるところに来た。
中に入る。暗がりの奥から狼か熊の様に感じられる人が現れた。
訊くと「私は人を食べて生きている人間である」という。
だが「何故かお前を食べる気にならない」と言うのが感じられる。
名前を訊くと「サスケ」とか「ササキ」とかと答えた。
彼にF27へ行こうと、伝える。
「いや、私はこの様な人間だから、そこに行く資格がない」と彼は答えた。
「それでは、この私の体を食べなさい」と伝える。
彼が私の体を掴んで、食べることに気を取られている間にカウントアップ。
23・・・~・・・・27。
F27へ着く。
目の前に草原が現れるが、誰もいない。
彼の心情を考え、あえて出迎えはしないのだろう、と思う。
右方に小さな小屋があり、そこから老人が出てきた。
今後はおそらく、その老人が彼を癒すのだろうと思い、その場を離れる。
再度F23へ向かう。
下方に井戸か沼の様なものがある。
トレーナに教わった手法「水は無い」として、その沼を見ることにする。
水が消え、一体の骸骨が横たわっている。
私が近付くと起き上がってきたので、名前を聴くと「キムラ」と答えた。
F27へ行こうと誘うと、「この様な身体(骸骨)ではみっともないし、
人は私が誰だか分からないから行かない」と答えた。
そこで、EBTをフィルム状にして、彼の身体に巻きつける。
フィルムは体と一体となり、彼は完全に元の綺麗な身体に戻った。
カウントアップを始めようとすると、彼はシュンと急上昇、一瞬にして目の前から消え去った。
帰還指示も聞こえてきたことだし「まあ、いいか」と思い、F27へ戻る。
■セッション10(最後のセッション)
自由行動
折角ここに来たので、フォーカスレベルの行ける高さまで行くことに再度挑戦する。
F27のアクアパレスから、ソーハーの手法を使い上昇。
上へ、上へ、上へ・・・。高く、高く、高く。もっと、もっと、もっと・・・・・・
ある程度上がったところで停止、空中に浮かびながら周囲を見渡す。
遠くに白っぽい雲の様な塊が、幾つか見える。ITか、ITクラスターかと思う。
更に上昇してから停止。
下を見ると氷が張っているのが見える。
氷の下に、オタマジャクシが一匹いるのが見える。氷の上に行きたいようだ。
そのオタマジャクシも自分の様な気がするので氷を割り、一緒に上昇。
ある程度上がったところで停止。
ビルの上の非常階段の様な所に居るのを感じる。
周囲のビルの天辺が幾つか見える感じがする。
フォーカスレベルの高いところを目指したのに、何故こんなところに居るのだろうと、訝る。
帰還指示が聞こえたので、ガイドにF27へ戻してもらう。
比較のため、昨年「トータルセルフへの帰還コース」F27自由行動での体験を、以下に記載します。
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F27のアクアパレスの水晶の周りで輪になり、レゾナントチューニング、ソーハーを行い、
水晶の中へ飛びこんで急上昇、もっと、もっと上へ・・・・・・モット、モット、モット上へ・・・・・・
この辺で良いかと思って停止する。空中に浮かんでおり、遠方までが見渡せる。
斜め下方に落下傘の様なものが幾つか浮かんでいる。
その落下傘を見ていると、銀河になったり落下傘になったりと交互に入れ替わって見える。
「これはITか、それともITクラスターか・・・」と思う。
もっともっと上に行きたいとガイドに伝える。
急上昇する。
目の前に、緑色でぶどうの房やビー玉の様な感じがするものがたくさんある所に来た。
この球一つ一つが、1個1個の宇宙なのか・・・・・と思う。
それらは半透明なので、その中の一個をジッと覗いてみる。
球の中に螺旋状のようなものが見える。
「ここまで来てDNAはないよな・・・」と思う。
上空を見ると、白っぽく広がっている部分が彼方にある。
もっと上に行きたいとガイドにせがむ。
更に急上昇する。
真っ暗なところに来た。
自分の全知覚を暗闇に注ぎ、何があるか知ろうとする。
何度も試すが何も感じられない。
「これが限界か。何かあるのだろうが自分の今の能力では無理なのか・・・」と思う。
帰還指示が聞こえる。
ガイドに早く戻してもらう。
ヒューン、ヒューン、ヒューンと3回移動した感じがありF27へ戻る。
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トレーナーの皆様、二日間楽しく過ごさせて頂き、大変有難うございました。
神楽坂には始めて行きましたが、地勢の雰囲気は上野よりも良く感じました。
これからも、機会があれば参加させて頂きますのでよろしくお願いします。